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トップハート物語(4127)立志伝敢闘編
18/05/16
2011年(平成23年)10月上旬。
 朝宿泊先の片山津温泉「アローレ」で目覚めた。朝食はバイキング形式。昨日の「ホテル日航新潟」の朝食も良かったが、今日のも良かった。毎日、カロリー制限しようと思っていたが止められない。
和食を一応食べたが、まだ食べたい気持ちがありグレープフルーツジュースにバームクーヘンとイギリスパンを追加した。このホテル特製のバームクーヘンが出ていたので食べたら、確かに美味しい。
腹が一杯になって部屋に戻った。昨日、新潟のホテルで寝ようといつもの酸素を取り入れる機器を準備した時に、コードが無いのに気付いた。いくら探しても見当たらない。これが無いと、無呼吸症候群の症状が出てよく眠れない。
 バックはひとつなので、探す範囲は狭い。無いという結論に達して、どこに於いて来たのか考えた。最初は、今住んでいるマンションかと思ったが自宅の埼玉に戻った時には使用していたので、自宅との結論で妻に電話をした。
確かに置いて行っているという。宅急便で送って貰う事にした。だから、昨夜はそれが無かった。意識した苦しさは無かった。
 そう言えば、この部屋を予約した時に依頼して加湿器を部屋に入れてくれる事になっていた。乾燥していると、鼻が詰まって仕舞うので。部屋に入ったが、無いのでフロントに電話した。
 「部屋のコードの処に無いですか。」
 「無いですよ。」
 「掛かりの者が入れている筈なんですが。」
 「部屋の床の近くのコードのところですよね。ありませんよ。」
 「直ぐに準備させます。」
 このやり取りが、もう少しあったのだが、余りに有る筈だと言っている言い方が不快なので頭に来ていたが、我慢していた。それが、突然、
「準備させます。」
という言葉があった。
その前に、少なくても準備していなかった詫び「済みませんでした」の言葉があっても良いじゃないかと思った。それが、準備させますという唐突な言葉になったので、怒りが言葉になって出た。そうすると、
 「ルームサービスの者に指示していたのですが、準備していなかったようです。」
 などと、内情の言い訳をする。
 若い女性で、真新しいホテルで洗練された気持ちの良い器には違いない。しかし、従業員が洗練されていない。予約を急に昼間したので、電話では
 「当日お申込みなので前金で頂きます。」
 そう言って置きながら、チェックインの際にその話はなくて、部屋に案内しますというので
 「決済はどうするの。前金でと言っていたんだが。」
 何も言わずに、計算を始めて暫くして何の言葉もなく請求書を目の前に出した。
 そして、食事の際コースを頼んだのだが、メニューにある途中のお造りを飛ばして煮物、揚げ物と続いて
 「お次は焼き物をご準備仕舞す。」
 「お造りはいつ出て来るの。」
 従業員が驚いて、
 「直ぐに準備したします。」
 そのあと、責任者が何度も何度も謝罪に来て、そのあと板場から料理人が来て大きな氷で出来た器を両手で持ちながら現れた。
立派な氷の器に盛られている舟盛りだった。わざわざ、その品の説明をしていた。それまで、どの料理も説明が無かったが、その舟盛りを持って来た際にテーブルの上に並べられていたメニューやお品書きを無造作に置いて、お品書きが丸まっても平気。
責任者の女性が来てした行為に呆れ果てていたのだが、従業員も清楚な和服で若い女性が動いていたが、コース料理を運ぶ時に終わった椀や器をそのまま置いていて、空いている端に新たな料理を置いて、そのまま目の前にあった終わった器を片付けるので、その動作が終わった段階では目の前に大きな空白が出来ていて、端に新たな料理が置いてある状態になる。
こんなでたらめな教育をしていたのでは、若い人は良いだろうがある一定の年齢のしっかりした教育を受けた者にとってはリピートしようとは思わないだろう。
 余りにも沢山の問題があり、勉強になった。従業員教育の大切さ。謝るというごく自然の事が出来ない事がどれだけ相手に不快感を与えるのか。どんな立派な綺麗な建物であっても、その中で働く者がいい加減では意味がない。
 11時20分発のサンダーバード号に乗るために「加賀温泉駅」までマイクロバスで送ってくれた。昨夜遅く着いたので、景色は見られなかったが帰りは見られた。
秋はそろそろ始まっている。のどかで、落ち着く景色だった。夜戻って来て、事務所でメール確認。部屋に戻って、一休みした。汚い部屋だが、やっぱり落ち着く。

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