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トップハート物語(4116)立志伝敢闘編
18/05/10
2011年(平成23年)10月1日。
本社とこの守口のそれぞれの部署のツートップが退職して、この10月は新たなスタートとなった。このような事が起きる予想はしていたのだが、3人までは予定していた。
退職するとの言葉を聞いて、実はホッとした。経費対効果が見込めなかったのだ。その影響は、彼女らが新たに開設するという事で、どんなマイナスが出るのかと思っていた。
簡単に言うと、売上金額だ。本社では、完全に事務所を掌握していたツートップが退職するので、一時は全部の事業を手放す思いをした。しかし、残留するサービス提供責任者が、自分達が運営すると言って来たので、サポートした。その結果は、新たな管理者が
 「営業したら、直ぐに新規が5、6ケース来ました。」
 そう言っていて、
 「一体何ケース、うちから無くなったんだ。ヘルパーさんはどうした。」
 「ヘルパーさんは全員残っています。誰もあんな人の処に行かないと言っています。また、利用者は精神の方で辞める社員が一人で対応していた方1名だけうちでは難しいので、逆にお願いして持って行って貰いました。それだけです。」
 と、言うくらいに全く問題なく移行した。
 勿論、新たな人材を投入したとしても人件費が大幅に低減してしまった。100万単位での話しだ。加えて、この地区のお局様筆頭サービス提供責任者を放逐するには当然返り血も覚悟していた。
何しろ、市からの移籍で多くの利用者とヘルパーを連れて来た。それでも、ガイドヘルパーとその利用者なので余り収益には関係が無かった。その人件費の負担と、それより何より人間性に問題があり同僚の社員がどうしようもなくなっていた段階だった。
何度もうまく退職させようと計ったが、残念ながらうまく行かず部屋毎移動した。やっと、そんな雰囲気が漂い始めて自分の存在が疎ましくなっているのが分かって来たようだ。
 定年も近くなり、年金も僅かしか貰えないのを知って破れかぶれの手段に打って出た。息の掛かったヘルパーと利用者を、在籍していながら勧誘を始めて、自分を高く買ってくれるヘルパーステーションを探しだしたのだ。  
 「戦いはしないように、綱引きはしないように。日頃の仕事を完全にこなすように。次に事を考えるように。気分がすっきりして楽しく過ごす為の代償だと考えれば、少しくらいの返り血は覚悟の上。自分の力が及ばず、彼女の力があったと認めなさい。」
 そう言って、不快な思いを続けてやっとこの日を迎えた。
 そして、その結果は数件から10ケース程の自立支援を中心にして移籍すると思う。その事を、他の管理者から言われた新たな管理者は
 「何の問題もない。介護はそれ以上の新規が入って来ていますから。」
 そう言って、余裕の話しに終始した。
 このような事が時々起らないと、新陳代謝が進まない。人件費も、膨大に上がるだけになって仕舞うので、会社から見れば本当に良かったと思う。これで、以前のような私が面接をして入社させた者だけが集まる事になった。
思えば、私が勧誘した者以外の者が入社して数年或いは今回のように8年も経って辞めて行く。私の方針に合わないのだろう。
 注文していた、栃木県那須の大きな梨が届いた。那須は、私の母親の生まれ故郷だ。母親にも届けた。みずみずしくて、本当に美味しい。余りの大きさに、驚いた。テレビで福島の果物が風評被害を受けているというニュースを見たが、全く市場に出て来ない。
売れないという事だ。そんな、余り風評がヒステリックになると国全体がおかしくなる。どうして、政府は安全だと言わないのだろうか。ちゃんと検査をして、数値もしっかり表れているのならサポートしてあげないと、生きて行けなくなる。
私は仙台の母親が少し被害に遭っただけで余り影響はなかったが、段々とそんな事で心が痛んで来る。仕事を失った人たちが、立ち上がって何か出来る事がある筈だと思う。そのサポートが出来ないか考えているところだ。
 この会社の創成期を本にして世に出す事になったが、その出版社からメールが来た。その本のPRを全国紙5紙と業界紙やNHKの福祉関係の書籍、また書籍を紹介するBS11にも出演する段取りを立てているという。
完成は4日で、発売に先駆けて出来あがった書籍100冊が私の手元に来るという。発売は14日だと聞いている。
 新たなHP制作予定者からメールが来た。もう既に、面談して3週間は過ぎた。アップに3週間だと言われたが、全く進んでおらずにきっと新たな業務つまりネットショップの構築なので出来ないのだろう。実績を見るとネットショップが無いので、息子が最初から
 「高度な内容やネットショップの業務実績が無いから俺だったら頼まない。」
 と、言っていたがその通りになった。
 その言葉を無視して、言葉だけを受け取って仕舞ったようだ。いつもの悪い癖が出て無駄な時間を費やしたようだ。

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