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トップハート物語(4096)立志伝敢闘編
18/04/30
2011年(平成23年)9月中旬。
昨夜から、東京大学正門前のフォーレスト本郷に宿泊している。
午後3時ころの新幹線に乗車する積もりで、仕事を始める。昨日、電話を掛けて来た介護管理者。出られなかったので折り返し掛けたが、掛け続けたのに出ない。掛かって来て、直ぐに折り返したのに気になりながらも今日になった。
連日、早朝から出勤して来る彼女。携帯電話を見ると、彼女から早朝にも電話があり留守番電話に録音があった。しかし、その音声は周りの雑音だけでこれと言って何も無かった。その彼女が7畤に来た。
 昨日の電話の事を何か言うのかと思ったが何も言わない。私も殊更何も言わない。自費の納付と来月からのシフトの件だ。お局様筆頭サービス提供責任者が今月で退職するが、ヘルパーと利用者を引き抜いて他の事業所に自分を高く売り付けようとしている。
元々、市に居て仲間を連れて来た経緯がある。ルールを守らずやりたい放題で、他の社員にも影響が出て来てクレームが引も切らなく。
 交通事故やバイクの盗難に遭うなど高齢の弊害が生じて来た。事故慣れして、当社が独自に社員のために加入している障害保険などを悪用し始めた。大東本社のツートップが退職するのに乗じて、一緒に辞めて貰った。かたちは自己都合。
定年間近で、継続勤務希望があったらどうしようと悩んでいた。
「気持ち良く仕事が出来る環境を作るための代償だと思えばいい。あいつだって生活して行かないと行けない。必死だ。動けば何かが生まれる。動いた結果が今だ。自分たちは、何もせずにお局様筆頭サービス提供責任者に頼って来た。その代償だ。これからは、不愉快な思いをしなくて済むんだから前向きに考えて。」
「来月からのシフトを決めないと行けないので、ハッキリして欲しいだけです。電話しようかと思って居るんですが。」
「困るように考えて居るから、誰々を連れて行くなんて言わない。大体、分かるだろう。」
「信じられないんです。管理者だった人間がお世話になった会社や同僚にこんな事をするなんて。」
「これが、この大阪の奴らの感覚だろう。」
暫らく話しをして、戻った。
 立ち上げの時からいる、NPO法人常勤理事の智子さん、大東市の居宅介護支援事業所管理者兼介護支援専門員の菊ちゃん。この守口の介護管理者の美智子さんの3人だけが信用が置ける者達だ。
 午前中には、概ね懸案の事務処理が終わった。部屋に戻ろうとすると、NPO法人常勤理事の智子さんが仕事に来た。上京の準備がある事を告げて事務所を出た。簡単に昼食を摂り、ひと眠りして出発した。
予定時間より1時間遅れて新大阪駅に到着。4時にのぞみに乗車。6時半に東京駅に着き構内で夕食の「魚たっぷり弁当」と明日昼食である小さいおにぎり3個を購入した。

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