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トップハート物語(4088)立志伝敢闘編
18/04/25
2011年(平成23年)9月中旬。
 朝は、いつもの時間に新潟第一ホテルで目覚めた。帰るだけなのだが、気がせいている。早く帰りたいのだ。それでも、モーニングサービスが始まるまでの時間にはまだ早い。
部屋で7時前までテレビを見ていた。7時前にバイキングを摂りに行った。8時前に部屋に戻って来てテレビを見ると、あの東北大震災から半年だという事で各放送局で特集が組まれていた。
その中で、南三陸町の同級生である町長が出演していた現地からの番組があった。見るからに痩せて、疲れが目立っていた。当時庁舎で勤務していた職員を避難指示した町長が遺族を中心としてマスコミでも責められている。指示した結果が、最悪だった。3分の2の人材を失ってしまったのだ。
 そのせいもあるのだろうが、言葉にも迫力が無かった。時間までベットに横になって、チェックアウトまで待とうと思ったが気が落ち着かないので10時前に部屋を出た。
そのまま、新潟市内の弁天公園に向かった。そこは、37年前に佐渡に寝袋を担いで友人と安い経費で旅行をした時に寝た公園だった。寝袋にくるまって横になったはいいが、深夜の静寂を破るような痴話げんかが公園でやっているカップルがいたりして眠れなかったのを覚えている。
それから、37年も過ぎた。その懐かしい、公園に向かった。駅から10分程度だったが、こんなに離れていたのかと思った。
 辿りついた公園は、思ったより小さく向かい側にあった「東映ホテル」はまだ営業していた。確か、野外音楽堂のようなものがあった筈だが今は無い。写真を撮って、近くの万代橋に移動した。
暑い日差しで熱中症にならないように気を付けて歩いた。この一見何の変哲もない橋が重要有形文化財だという。信濃川と一緒に写して駅に戻った。雑踏の中で、帰る新幹線の切符を求めた。11時過ぎの新幹線で戻っても到着は夕方5時前になる。
とにかく疲れる移動だった。ただ座っている時間が多く、眠っていても本を読んでも座っているのだから。
 出発の時間までに、昼食を摂った。立ちそばだ。カロリー摂取過多を反省したので、抑えている。出発したお昼は駅弁で炊き込みご飯にした。それが、夜新発田第一ホテルではエビとカニの天丼を食べてしまった。
翌朝は和の定食。昼は海鮮丼。夜はおにぎりと焼き鳥2本、ヨーグルト1個。この日の朝はバイキングでカロリーを抑えた積りだ。昼は、かき揚げ蕎麦。夜はマンションで野菜と鶏肉を蒸して酢醤油で食べた。
 来る時もだったが、帰りもまず新幹線の中で眠った。小1時間で目覚めて、持参した原稿を読んだ。最後の目を通す積りだったが疲れて休み休み読んだ。70ページ程度でダウン。
高崎から東京駅まで外を見る事が多かった。東京駅で乗り換えた。接続時間が少ないと、少しのトラブルで大変な事になるので30分以上の時間をみた。始発なので、乗車して待っていた。出発と同時くらいに眠って仕舞った。気付いた時には40分くらい眠っていたのに気付いた。
 「乗車券を拝見させて頂きます。」
 と、いう女性の声が聞こえたがはっきりと覚醒出来なくて、そのまま眠っているといつの間にか聞こえなくなった。
 読みかけの週刊誌を読んだり、外の景色を眺めたり。それでも、1時間近く眠っていたので飽きる事は無かった。
 小説に有るように、トンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪は無かったが、稲穂が風に揺れ金色に輝き始めたような時期だった。もう少しで稲刈りが始まる。価格にもよるが、1トン以上は買いつけようと思っている。
新潟産こしひかりだが、東北地方の災害の影響で価格が高騰している。菅谷産というブランド品だが、まずは社員に配ろうと思っている。身近な者に食べて貰って評価を受ける。この一連の動きで、アパレルからインナー、農産物など色々と揃った。本格的な販売はもう少し掛かるが、じっくりと動く積りだ。
 今週も、主任ケアマネジャー研修やら市民後見人養成講座でまた上京する。社内のタガが外れないようにしたいのだが、人の動きを抑圧するには無駄が大き過ぎる。不要な者が居なくなったと思えばいいのだが、現場はそうはいかないようだ。
お局様筆頭サービス提供責任者の余りの言動にうんざり気味だと言って来ているが、
「相手にするな何もするな。」
と言っている。
 駅に着いて、いつものようにNPO法人常勤理事の智子さんが迎えに来てくれた。一旦事務所に寄って、不在連絡票を取って郵便局に向かった。新潟で貰った野菜を送ったのだ。
品物を受け取って、久々に百貨店の地下街に行った。リニューアルしていて手狭だった。いつも行っていた珈琲店は無くなって仕舞った。寂しい限りだ。
 戻ってから、NPO法人常勤理事の智子さんに悪行を指摘された。この3日間の自分のあった事などを気が乗らない風体で聞いていたら行状をズバリ言われて仕舞った。


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