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トップハート物語(4066)立志伝敢闘編
18/04/11
2011年(平成23年)8月下旬。
 支援部門のサービス提供責任者との話は長い。これまで鬱積を吐露した。余り長いので、珈琲を入れた。お局様筆頭サービス提供責任者の悪行を、聞くが
 「何しろ、辞めたら1銭も入って来ない。もうすぐ還暦だ。破れかぶれになって、自分を大きく見せようとするのが精一杯だ。何の効果も無いのに、可哀そうだと思えば我慢もできる。」
 「それでも、自分の市役所時代からの利用者やヘルパーさん居るんです。年を召していて対応するがやりづらくて、違反ばかり犯して自分勝手にするのが多く、それをお局様筆頭サービス提供責任者が認めているので大変だったんです。」
 「だから、そう言ったヘルパーさんや利用者に居なくなって貰うのが一番だ。すっきりして、楽しく支援をして行こう。そういった職場環境をつくるいい機会じゃないか。4人辞めて貰うとなれば大変な労力が必要となるが、自分勝手に辞めるんだから、いいじゃないか。」
 そう言って励ました。
 そう言えば、先日、本社サービス提供責任者が
 「立ち上げの代表取締役は、管理者から若い問題の彼女に替わったようです。」
 「だから、俺が言ったろう。奴は金が無いから、他のメンバーの給与は払えない。だから、馬糞の川流れになると言った筈だ。始まる前から、もう分裂か。やはり他人にお金を支払うという事は大事な事だ。金の無い奴が、他人を雇って立ち上げるなど考えられん。」
 そう言っていたが、現実となった。
 辞めても、社会保険や住民税が個人にのしかかって来る。勿論、移動や通信などの経費も掛かる。それが、誰が持つのか。そんな事を思っても、何れは無くなる運命か。
 話しをしている最中に、また馬鹿なメールが来た。
 辞めるツートップの、若い方だ。
 『私の21日からの待遇はどうなるんでしょうか。』
 『何を聞かれているのか分からない。』
 『給与は日割計算になるんでしょうか。雇用保険などどうなるんでしょうか』
 馬鹿な奴だ。月末退職になっている。
 『雇用契約書通り、月末〆の月末支払いで、21日からどうのこうのと何か変わる事はありません。本給を今月支払って終わりです。』
 そんな事も言わないと行けないのか。
こんなバカが、これから人を雇って行く代表取締役になるという。その後は、何も言って来ない。恥ずかしさを感じているのだろうか。
 そんな支援のサービス提供責任者と1時間ほど話をしていた時に、今度は居宅支援業所のケアマネネジャーが来た。風邪を引いたようで、マスクをして咳き込んで居た。それを見て、支援サービス提供責任者が席を立った。
まだ生まれたばかりの赤ちゃんがいるのだ。暫く、彼女の話しを聞いていると先月から社員採用の介護サービス提供責任者が来た。実家の徳之島から、ドラゴンフルーツをお土産に持って来てくれた。彼女が居るので、顔を見せに来ただけだった。
 続いて、次期を担う介護のサービス提供責任者が来た。彼女とは、また辞める者、特にお局様筆頭サービス提供責任者の悪行に止めるように抗議に行った経過など聞いた。
彼女とも、あれこれと長い話になった。途中で、今度は紅茶が入った。これからの事を考えて、
 「誰が居なくなるとか誰を持って行くとか考えなくていいから。」
 と言って、次の事やこれからの事。
特に人材確保の事を考えるように言った。その上、自分達のキャリアアップを考えて行動起こすようにと言った。
 ついに時間は6時を回った。今度は、近くの施設に出向させている形になっている、若い女性が来た。これから、介護支援専門員の勉強をするというのだ。部屋にあった、お菓子を持たせて励ました。少しだけアドバイスをした。余り言うと、それだけに目が行って広い範囲の勉強をしなくなる。
 時計は、既に6時半を回って7時近くになって仕舞った。外出するのを待っていたNPO法人常勤理事の智子さんに
 「もう無理だから、明日回ろう。」
 そう言って、車を車庫に返した。
 それにしても、こんなに次々と人が訪れるとは思わなかった。
 明日は忙しくなりそうだ。
 みんなとも話をしたが、忙しく仕事があって給与をもらえればそれが一番だと思うと言い合った。


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