お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(4064)立志伝敢闘編
18/04/10
2011年(平成23年)8月下旬。
「彼は、二つ同時に何か頼んだら出来ないというのが分かりました。パニックになって仕舞う。」
 「それだったら当社にはもう不要だ。何かというと、忙しいというが何をしているのか不明だ。みんなITの事が分からないと思って、ただ座っているだけだ。次の騙せる会社に行けばいい。当社は、IT関係の能力がある者で動きの良い者を探せば良い。」
 そう言って、
 「教育関係を離れて、他の者に人材確保を任せていたがもう任せられない。次代を担う人材をそろそろ確保しないと行けない。これからは、その思いを持って先頭に立って人材確保をして行く。」
 そう宣言した。
 その人材だが、求人広告を折り込みしたが、何と二日目は無しだという。初日に一人あっただけだった。訪問介護は危機にひんしている。その中で、何人ヘルパーさんを確保するかがこれからの生き残る大きな要素だ。
 一旦部屋に戻り、昼食を摂って再び事務所に。
 この時から、怒涛の社員の訪問を受ける。まず、70歳爺さん社員が、私が指示した人材教育中の受講生名簿を持って来た。15名の対象者から当社にとって有望な社員となる可能性のある者を選択した。
慌ててよく見ないで妥協してしまった中年男性がいる。高学歴社員が調子のいい事を言った為に、それまでアルバイトで働いていたデイサービスを辞めて仕舞った。理由は当社の高学歴社員が、当社主催の基金訓練の介護職員基礎研修終了者から彼を選んで仕事は簡単だと言って引きぬいた形になって仕舞った。
高学歴社員に何度確認したが、
「パソコン操作は出来る。」
と言っていたのだが無理だった。
トラックの運転をしていた経歴があるだけで、事務関係の経験もなくガイドを指導しても逃げてしまってコミュニケーションも取れない。
「声が震えているので、利用者からクレームがある。」
との事だった。
もう無理なので、ある程度の覚悟は出来ている。それでも、半年は面倒見る積りだ。その半年の間に、次の会社を見つけて欲しい。ここまでは責任を取る積りだ。
 ネットビジネスで、上京して紹介を受けた方と話しをしたが信用が出来ずに、紹介者の先輩に
 「わざわざ泊まりがけで行った甲斐がありました。貴重なお話を聞けましたと言って置いて下さい。」
 「一番きつい言葉だな。」
 と、返事していたが、悪いと思ったのか再度紹介者に連絡を取ったらしい。
ファックスが来た。紹介する商品と紹介する農業関係法人の名称があった。その商品の方は、商品名だけで台湾や中国の特許を取っているとか、日本での販売権独占は可能などとあったが、何の商品なのか書いて居なくてこれで信用をどうするのか。
また、農業法人とある新潟の事業者は住所も電話番号をない。それで、説明の時に新潟県新発田市と言っていたので、その名前を入れてPCで検索した。出て来ない。僅かに、ネームの3分の2が合致する農事組合の名前がヒットした。
 それにしても、自分達がコンサルタントをしている事業者名を間違う訳が無いと、思ったがそれは大きく見せるための嘘があると思っていたので、多分この事業法人だと思った。直接連絡してみようと思ったが、やはり顔を立てないと、と思って連絡先や住所を教えて欲しいとメールを送信した。
返事が来た。やはり、言って来ている名前は替えていないが、私が調べてヒットした、似ている名前の農事組合と同じ住所だったので、間違いないと思った。つまり、コンサルタントなどしていないのだが、何かの縁を持ったと思う。
それだけの関係なのだが、事前に紹介して置くとの内容のメールが来た。
 同じく、先輩にお願いしていたファッション関係のブランド会社からの納入を得る事が出来るように話しをして貰う事になった。売価の55%程度を見込んでと言われたが、
 「そんなに安く入るんですか。」
 「安くないじゃない。あんまり儲けが無いぞ。もっと安く売らないと行けないんだから。」
 そう言っていたが、どうも衣料品関係の世界は分からない。
 デイサービスから連絡があった。
 「カテーテル使用の利用者のバルーンを何か袋で隠すようにして欲しいと言ったんですが、スーパーの買い物袋を使っていたようで、見えないようなものでお願いするようにヘルパーステーションに言ってくれませんか。また、訪問看護に言ったんですがバルーンの管が詰まっているような感じがします。汚れがひどいので善処するようにお願いします。」
 そんな、意見が寄せられた。


一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報