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トップハート物語(4057)立志伝敢闘編
18/04/07
2011年(平成23年)8月中旬。
 朝一で、キラキラ目の玉緒ちゃんが来た。利用料金集金分の納付だ。頼まれていた、認知症ケア専門士合格したあとの事例検討課題の求められていた私なりの意見をその時に 渡した。そして、私が聞いた。
 「辞める、辞めない、のごたごたが続いていて、早くすっきりして他の有益な方へ眼を向けて動きたい。有給でも何でもいいから何日でも取って貰って、退職日まで来ないように言ってくれないか。」
 「もう勘弁して下さい。嫌な思いをしているので、もう関わりたくない。止めて下さい、私にそんなこと言うのは。」
 なんて、本当に泣きそうな顔になって言っていた。
 彼女は、殊更、退職して立ち上げる代表者となる本社管理者と仲が良くこの守口の色んな情報を上げていた。と言っても、裏情報ではなく普通の話しだ。そして、みんなが早く辞めるのを心待ちにしているお局様筆頭サービス提供責任者にも気の利いた言葉を常に吐いて、他のスタッフとは一味違った位置に居た。
つまり、アウトローの二人と親交が厚かったが、これほどまで自分勝手に問題を起こして辞めて行くとは思わなかったので、次の幹部として着実な位置を占めていた立場が悪化してしまったのだ。
 ヘルパーさんへの入金2日目。昨日よりは、ATMに並ぶ人数が少なく長い間頑張れた。ついでに、主任ケアマネジャーの受講料63000円を振り込んだ。今月末からの受講となる。
 大東本社のスタッフが不足する。今月末で退職するツートップと9月には妊娠9カ月目に入るサービス提供責任者がいるので、常勤3名が稼働できなくなる。その穴埋めに色々手を尽くしたが、うまく行っていないのが現状だ。
特に、妊娠8カ月の彼女が一生懸命動いているのだが限界だ。私も方々手を尽くして人の確保に動いていた。最初は当社運営の研修の卒業生だったが、私の手を離れている研修は、幾ら担当者に発破を掛けても動かないので断念。
一人男性でババを掴んだようだ。処置に困る事にならなければいいが。
 続いて、人材派遣を求めたが、多くは返事が無い。同時に、知人に頼ったがそれもうまく行かない。仕方が無く、求人広告を決めた。
この地域の二つの広告会社に連絡して、1社が今日来てくれた。明日、もう1社が来る。新聞の折り込みだ。売りは、時給だ。現在の時給の10%アップを近々行うが、それを謳った。
そして、介護福祉士などは20%アップするがそれも入れる事にした。写真や絵は不要で、
「普通の二コマの大きさに時給と条件を入れてくれるように。」
言った。
条件は、熟練者で長時間働ける人。バイクや車の運転免許を持っている人が条件だ。即戦力を求めた。1日1時間でも、とか、1週間に日だけでもとかのうたい文句は不要にして、必要な人だけ応募して来るようにした。
 当社は、あくまでもホームヘルパー養成実施機関だ。それなのに、新聞折り込み広告を張って募集をするなど、恥ずかしい限りだ。今までのプライドは段々と無くなった。
私の場合は、プライドではなく意地だが。今度、トンずら、する本社管理者が、加算を返上して仕舞った事が初めての意地の崩壊だ。
 今回の時給の改定はこの地方では高い報酬になったと思う。
例示をすると高齢者介護
 身体介護 30分 825⇒910   介福・基礎研⇒1000
     1時間 1500⇒1650  介福・基礎研⇒1815
 生活援助1時間 1210⇒1335  介福・基礎研⇒1470
     1時間半1650⇒1815  介福・基礎研⇒2000
自立支援
 身体介護30分  800⇒880   介福・基礎研⇒970
     1時間 1600⇒1760  介福・基礎研⇒1940
 家事援助1時間 1200⇒1320  介福・基礎研⇒1455
 移動介護1時間 1200⇒1320  介福・基礎研⇒1455
 重度訪問1時間 1300⇒1430  介福・基礎研⇒1575
等だ。後はこの組み合わせで行う。
 とにかく、辞める4人中3人組は、当社の現在の顧客をどう奪って行くかに一生懸命だ。
当社は、無理をせずに残った者で出来る範囲でやれればいいと思っていたのだが、残る者が一生懸命にそのまま移行できるように頑張っているので、その思いに応えるように私も動いている。
 認知症の妻を持つ夫から、昨夜、
 「妻の妄想に我慢出来ないので入所する方向で相談があるから来てくれ。」
 と、電話があった。
 度々このような話があり、以前はカンファレンスを開催した事もあったが、その開催した場で否定するので、今日、私だけ訪問した。案の定、
「無かった事に。」
という。

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