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トップハート物語(4049)立志伝敢闘編
18/04/03
2011年(平成23年)8月上旬。
 一昨日、システム事業部を立ち上げるために採用した男性30代の正式採用に移行するために、面接を行った。奴は、当社が行っているハローワークの募集要項を持って来た。
大体、言いたい事は事前に分かった。仕事が出来ないのだ。それをどう言い訳するか、其の物を持って来たのだ。その募集要項には、システム開発的な事項は書いていない。彼は、市が行っている「働きながら介護資格を取る」プログラムの2級コースに位置するのだ。その実施が8月からなのだが、
 「システム開発が出来るので使い甲斐があると思います。ネットビジネスはかなり儲かります。そのノウハウを持っています。」
 そう言って来たので、本来は8月からの採用だったのだが6月から仕事をさせた。ヘルパー管理のシフトを介護と打ち合わせしながら作る予定だった。その実現は、2か月後だったのだがもうとうに2か月は経過している。
何度も確認をするが、
「出来ている。」
というだけでそのものが見えない。
何度か打ち合わせをしているようだが、見えないので多くの社員がいらいらし出した。話しと実際とは違うという訳だ。
 ある程度諦めて、彼が提案したネットビジネスの準備をさせたり、簡単な名刺を作らせたりしたのだが、それらは早急に出来るが後は進まない。やっと、ネットビジネスの準備などが出来たが商品を揃えないと行けない。
 「お前は商品の開拓などやった事があるのか。」
 「はいあります。」
 等と言っていたが、実際に遣ってくれという段階になって中々何もしない。
強く、管理者から言っている最中の面談だ。
 「私の採用条件は、今まではこのハローワークの書面の内容でしょうか。」
 「今までじゃない、それはこれからのものだろう。何か、言いたい事があるのか。」
 汗をダラダラ掻きながら
 「社長の期待応えられないような気がします。」
 「何が、だ。」
 「ネットビジネスなど、無理です。」
 「何、お前は自分で儲かりますからと言って来たんだぞ。お前の言う通り、新たな事務所も設備も準備して、何も生み出していないお前に2か月給与を支払って来た。その間、何も言わずに好きなようにさせて来た。それで出来ないとはどういう事だ。」
 「人脈もないし、そんな会社も知らないし。営業は出来ない。」
 「お前は、営業もして来た。ノウハウはあります、などと言って来た。どうせ嘘だとある程度は思っていたので、慌ててはいないが。そんな人を騙して、自分を大きく見せていいと思っているのか。卑怯だと思わないのか。あと数年で40歳になるんだろう。そんな生き方をしてどうするんだ。だからこの大阪の人間は汚くて嘘つきだと言っているんだ。」
 「ネットビジネスには、少なくても5人は必要で・・・」
 「馬鹿かお前は、何にもしていない注文も来ない。それで、5人も入れろというのか。仕事も無いのに、ヘルパーだけ確保するのと同じだ。とにかく、4か月は市に報告しているので契約するから、その間、出来ることだけをしてくれ。その後の事は、無理だったら継続契約はしないという事だ。」
 そう言った。
 じっと黙っているので、
 「何か言う事はないか。」
 「4カ月過ぎたら、介護の方を遣りたいと思います。」
 「それは当社では無理だ。男性の介護だけする時間はない。男性は管理者新たな事業など女性に出来ない仕事が出来ないと話しにならない。4か月後に又聞くから。」
 そう言って、4か月後に契約継続をしない腹を固めた。
 今、本社が大変な時で混乱しているので猫の手も借りたいくらいの状態なので、シフトのチェックだけでもさせようかと思っていた。
 今日の、午後一番には、昨日実習型雇用で面接した男性40代が来た。当社の高学歴社員が、デイで働いていた彼を勧誘したのだ。正式に面接したが、何とパソコンが全く出来ていなかった。
それが、高学歴社員が私に
「パソコン操作は出来る。」
と言って紹介して来たのだ。
デイは辞めて来たし、中年男性だし悩んだ挙句に今月はアルバイトで出社させてパソコンの勉強をさせる。時給は1000円にする事にした。


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