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トップハート物語(4036)立志伝敢闘編
18/03/27
2011年(平成23年)8月1日。
「実は、来年の4月から自立支援も介護保険のようなケアマネジャー制度が出来る。その要件は、支援専門相談員が居ないと駄目だ。その資格者は沢山当社にはいるのだが、必須要件として資格者は研修を受けないと行けない。その研修は、昨年から始まって年1回だ。支援の各種情報を管理している者が、今度自立支援を引き継ぐMだ。そのMは、昨年その研修を受けた。彼女がその研修日程を持って来て私の了承を受けた。その時に、今度辞める実質Fも、1事業所2名という枠に入れた。ところが、私に無断でその権利を今度退職する実質的な経営者の本社管理者に渡した。そして、今回の騒動に際して、お局様筆頭サービス提供責任者にMが『自分も立ち上げるのでこっちに来てくれませんか。最初行って準備して置いて下さい』と言ったらしい。その言葉に私に言葉で学習をしていたので『みんな私を利用して、土台を作って安定したら来ると』と、怒り狂ってその事を俺に話をした。そういう事だったら、紐が解ける。実は、Mにトラベルヘルパーの研修を受けるように促した。最終実習は台湾への旅行だ。それも会社持ちだが、『研修は受けるが来年の2月の実習旅行は無理かもしれません』などと言っていた。そして、先日、介護管理者とMと私の3人で話した事がお局様筆頭サービス提供責任者に漏れている。その私が言った事を盾に、誤解していると抗議して来た。言わなくてもいい事をネタにして、お局様筆頭サービス提供責任者を引きこもうとしている。そして、何よりも、彼女が情報を管理する者でありながら、昨年の支援専門相談員研修の日程を言って来なかった。私が気付いて調べた時には、既に申し込みは締め切っていた。という事は、これから大事に成る自立支援の相談支援事業所が来年の4月には開設できないという事になる。資格者2名が辞めるのだから。本当に、自分達の利害だけで動いているんだという事が分かった。それがこの業界の頭の程度だ。だから、地位など上がる訳が無い。」
 「本当ですか、信じられ無い。Fさんが辞める事よりも、そっちの方がショックです。」
 「Fにしても、一般的な退職なら同時に辞めてショックを与えなくても良かったものを。どうしてそんな事をするんだろう。何か俺がやったとか言ったとかだったら分かるが、少しだけでも時間をずらしてくれたらと思う。」
 そんな話を30分ほどしていた。
 大体ショックが収束に向かいつつある。そんな話の中でも、私が驚く話は
 「本社管理者と一緒に辞める若い者は、市から来たから営業的に効果的かと思っていたが、全く逆で障害者本人だけでなく、家族や市役所などと激しく言い合っていて、彼女宛てには仕事は来ていないと残る者に聞いたら言っていた。」
 「そうらしいですよね。」
 なんと、みんな知っていたのだ。
 何も知らなかったのは私だけだった。そんな奴を本社管理者はどうして連れて行くのか。当社にとっては本当に結果往来の事態だ。実質ケアに入っていない高給取りが4人も居なくなり、月額150万円が浮く。その分を残るヘルパーさんや社員に分けようと思う事も話をした。
 「もともと、幾らお局様筆頭サービス提供責任者が声を掛けても誰も行かないと思います。ヘルパーさんも生活が掛かっているし、そんなバカな事はしないと思います。」
 そう彼女は言った。
 土曜日に面接をして、本社で採用する事に決めた当社講習を受けた女性。ハローワークを通す事になっているので、今日行ったようだ。その間を取り持っている、研修時の同級生である70歳爺さん社員から、報告したい事があると言って来た。
 「実は、大東本社の面接を受けて悪口を言いだした。」
 「どんな悪口ですか。」
 「早朝7時頃に来られますか、とか、直ぐにでもバイクの免許を取って下さいとか意地悪な事を言われて、事務所は暗い雰囲気だったと。」
 「早朝の仕事があるのに7時に来られますか、と聞いて何が意地悪なんですか。俺の面談時にも、バイクの免許を直ぐに取って下さい、受験料は出しますと言ったけれど、それが、何が意地悪なんですか。」
 「そう言う事をまくしたてて来たので、私が紹介したのですが止めておいた方いいんじゃないでしょうか。」
 「そうしましょう。大体、そういう人間が多い。だから、仕事がみつからない。直ぐに、本社に連絡します。」
 そう言って、終わった。

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