お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(4014)立志伝敢闘編
18/03/15
2011年(平成23年)7月中旬。
かなり暑くなり、体が思うように動かない。ダラダラとしたくなり、気持ちもシャキッとしない。自分が最前線に立っている時には、そんな気持ちになる事はなかった。それだけ、今は余裕があるという事か。
いつもの時間に出勤した日曜日。当然、訪れる者も無く静かな時間でクーラーも掛けない暑い事務所で一人仕事をしていた。大方の懸案事項の処理は終わり、今は溜まっていた仕事を処理する事に時間を取っている。
 ある切っ掛けで、介護情報制度のデータを見た。余り見る事が無いのだが、他の事業所の事も知らないと、と思って覗いてみた。友好関係に有る、デイサービスから始まった単独事業所の遣り手の人物。
私と同じ時期にケアプランセンターを立ち上げたが、何とケアマネジャーが3名在籍して100ケース近くを持っていた。当事業所の3倍だ。やはり営業力がそれを示している。デイサービスも2件目を立ち上げて、直ぐに大型店舗となった。
次には、高齢者賃貸住宅を始めるという。それにしても、2店舗目のデイを設置する時にはかなりの借り入れをしたと言っていたが、続いて高齢者賃貸住宅ではどれだけの借り入れをするのか、若い者は大胆だ。
 それにしても、それらはみんな営業力を持っているから達成している事だ。当社は、営業力は口コミだけで確実性があるが爆発力はない。私の場合は、スケールは余り感がない。利益重視なので、売り上げはそれに伴って来る数字だ。そう思っている。
社員に営業力を期待するのは、出来ないものをしろという苦痛を与えるだけの考えだ。あくまでも、営業は自分がするものだと思っていた。だから、限界がある。限界があるから、それを打破するには、知識集約化だ。
 介護の限界はそこに有る。体を使わないと利益に結びつかない。一人が体を使う時間は限られている。しかし、頭の中は時間に拘束されない。その考えたものを具現化して行く。ひとつ達成したら、また一つ目標を持って達成を図る。その繰り返しは、いつまでも続かない。
 そんな事を考えていると、NPO法人常勤理事の智子さんから
 「質問していいですか。」
 と、いつもの百貨店の喫茶室で聞いて来た。
 夕方、出掛けたついでにお茶をしに行った。
 「もし、佐藤さんが辞めたら会社はどうなるんですか。」 
 「無くなるか、どこかの買われるのか。だから、みんながどんな事になっても通用するように、ステップアップするよう言っているんだ。」
 「他の会社に買われたら、どうなりますか。」
 「待遇は、かなり悪くなるだろう。今会社で負担しているものがほとんど無くなる。給与も半分くらいになるだろう。そして、1年後には誰も居なくなる。買収された会社の社員はみじめだよ。」
 そうはっきり言った。
 TVは、半年前にソニーのBRAVIAを早いと思ったが、約半年前に5万円で購入した。しかし、そのまま放置していて中々組み立てなかった。先週、少し組み立てたが機械にめっきり弱い私は、途中で投げ出した。
今日、もう時間が無いので再び挑戦。やっと、設置で来た。意外と簡単に点いたので安心した。今までの、パソコンでの画像から急に液晶テレビに替わったのでその変化に驚いている。しかし、これまで机の上に有ったパソコンと違ってやはり台が無いと床に置く事になるので、テレビ台を購入しに行った。
 いつも一緒に行って、車で運んでくれるNPO法人常勤理事の智子さんにニトリに連れて行って貰った。何しろ、私の住まいから徒歩1分程度の処に、イオンの大型ショッピングセンターが出来て、徒歩30秒の処に西日本最大級の高層マンション群が出来たのだ。
そして、もうひとつのアウトレット店がイオンショッピングセンターの向かいに出来て、今度は車で数分の位置に「ニトリ」の大型店舗が出来たのだ。地下鉄の駅やモノレールの駅も徒歩数分の位置に有り、私がここに来た11年前とは、まるっきり違う街並みなって仕舞った。
 脚の壊れた食事用テーブルも買い替えた。単身者用だから小さい折り畳み式だったが、10年の重さに堪えてついに交代となった。今度のは、今までより倍の大きさで、食事の時にはみ出して万年布団の上に皿を並べていた不便さが解消されそうだ。
テレビ台が4000円位で、テーブルが3000円位。新しい、私の文化的生活が始まる。
 午前中何とか事務所で過ごして、午後は寝ていた。夕方から、外に買物に出た訳だ。暑くて、体がだるいので出来るだけ休養を取って、夏本番に備えようと思う。ヘルパーさんの暑さ対策を毎年考えているのだが、今年はまだ何もしていない。
やり尽くした感もある。同じ事をするのが嫌なので、色々新しいグッズを検索している。
 会社のイスのコロが取れて、何度か倒れそうになって堪えていたが、この際、私の部屋にあって埃をかぶっていた勉強机とセットのイスを持って来た。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報