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トップハート物語(4010)立志伝敢闘編
18/03/13
2011年(平成23年)7月中旬。
再々提出を求められていて、何度も修正をしていた介護職員処遇改善交付金、助成金実績報告書の審査がやっと通ったと連絡があった。毎月の集計をしていないので、慌てて集計した数字が合わないと何度か言って来た。
その資金を利用して毎月出している手当が種類が多くて、個々の金額を個人個人年間集計して総額を出すのだが、基本的な問題だった。やっと終わったら、今度は受領金額が合わない。
期間が間違っていたのだ。2月から1月までの金額を出さないと行けなかった。無意識に受領していたが、集計してみると介護が年間370万円、自立支援が650万円だから総額で1000万円超えていた。それを、配分しているのだが、社員に偏っているのかもしれない。一番多額を支給している者で年間48万円が最高だ。
 職業訓練の監査が無事終わったと報告があった。問題はなく、事務員を増やしたのでその報告を出すことなどで軽微な指摘だけだった。介護のソフト開発を行っているが、その中間報告が介護管理者に有ったという。
何もその結果を言って来なかったので、システム事業部の者に聞いた。
 「どうだった介護管理者の反応は。」
 「もう15年遅れています。目からうろこだと言っていました。」
 懸念していたものが順調に推移しているのかと、安心した。
 ところが、サービス提供責任者に聞いてみると
 「私は聞いて居ないのでよく分かりませんが、こういう風に作りたいとの説明があったようです。」
 「言葉での説明だけですか。何か出来あがったソフトを見せながら話しがあったのでは。」
 「いや、そういうのではなかったです。」
  何となく不安の残る話しだが、介護管理者に聞くのをまだしていない。
 NPO法人常勤理事の智子さんに新たな事業として『婚活』に力を入れて、システム内偵の為に上場会社の相談所に登録をさせていた。
最初の数カ月は、様子見だったし相手からも僅かにコンタクトがあっただけだった。何しろ、彼女の年収は同年代の男性よりかなり高額で、彼女を超える収入がある対象者は限られている。
やはり、結婚を考えると経済的な物が優先されると思う。年収600万円以上を目安に、相手を求めた。コンサルタントは何とか実績に結び付けたいのか、
 「もう少し下げて幅を広げないと、食いついてこないと言っています。嫌な物は嫌だし。」
 それに同感しているので、
 「どうでもいい奴を捕まえても仕方が無い。後から苦労するだけだ。少ない可能性でも、希望に沿った人を探すように。」
 そう励ましていた。
 中々うまく行きそうもなかったのだが、ここに来て立て続けにコンタクトを取って来てリクエストが来るようになった。何度も、梅田の一等地に建つ高級ビルのヒルトンプラザ内にある事務所に足を運んで、顔写真などデータを見聞きして中々希望に合わないので、何度もお断りをしていた。
今回、かなり有望だと思った人が居たが、今度は彼女が気に入らない。何度か、
 「調査だと思って、会ってみたらいい。」
 そう言っていたのだが、返事が無い。
 諦めている時に、やっとその気になったような返事があったのだが、それが逆に気になった。押し付けているような気がして、
 「気が進まなかったら、止めたらいい。」
 そう言ったのだが、気が進まないなりにもある一人の男性に会ってみようと少しずつ傾きつつある。
 その事務所に行っている間に、私はその同じビル内に有る、神戸ホテル「イグ・カフェ」にて待っている事が多いいのだが、終わってからもその喫茶で食事をしたり、美味しいケーキを食したりしているので、体重が気になり計るとショックな数値を示していた。
不味い、少しは自重しないと。
 その体重調整に、隣のSC内で階段の上り下りをしている。今日もその階段を下りていると、急に声を掛けられた。なんと、この大阪に来た時に言葉に表せないくらいにお世話になった、当時在宅介護支援センターの館長だった。
現在も、当社の研修、講習の講師をお願いしている。
 「今度、ゆっくりとお酒でも如何ですか。」
 「行きましょう。」
 と、返事を貰った。
 その部下だった方が、現在、当社の研修センターの管理者となっている。
 繁華街に行ったついでに、百貨店戦争で全国的に有名になった地で買物をしようと思った。食材で有名なデパ地下では何千人と思わせるような人でごった返している。卵を買おうと思ってみると、いつも地元百貨店で買う一番高い卵が、この百貨店では最低の300円だった事に、もう笑う他ない。

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