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トップハート物語(4009)立志伝敢闘編
18/03/13
2011年(平成23年)7月中旬。
 何か懸案が起きると、自分ではその時には余り何も思わなくても、後から申し訳ないと思う事がある。
 現在、頭の中は本社人事問題、つまりツートップの退職と原因を作った70歳社員の能天気な言動問題。研修センターに高学歴社員の意見を受け入れて、厳しく指導するように条件を出して入社させた元プロレスラーの仕事が全く出来ずに、ズル賢く立ち回りそれを容認している高学歴社員との問題。
その二題が頭から離れない。その事があり、午後一番に自立支援サービス提供責任者が電話を掛けて来て、直ぐに伺いたいという。待ち構えていると、来るや否や
 「バイクの調子が悪くなり、バイク屋に持って行って見て貰ったですがエンジンが駄目になっているようで。オイルが悪かったようです。修理するのに6、7万掛かるので新しく買い替えた方がいいと。」 
 「分かった、直ぐにバイク屋との窓口になっている者に連絡して、バイクを受け取って来て。既に、2台分支払って預かって貰っている状態だから。」
 そんな話を、事務的にした。
 後から考えて見れば、この暑い中バイクが壊れるまで走行して働いている彼女たち、
 『事故に気をつけて、体にも気をつけてな』
 などと、一言言ってあげればよかった、と数時間後後悔した。
 特に、彼女は育児休業を終えて出社して来たばかりで、保育園に残して来ている子供のことが気掛かりな筈だ。
 その後も、介護サービス提供責任者が来て、精算などをして行ったが、いつものように気使いの言葉を掛けたいと思う間もなく、まだ帰る気配もない時に自分の体を席に向かわせて、帰る挨拶の声を聞いた時に、何故いつもの態度が示されないのだと、自問自答した。
心ここに有らず、だ。
 続いて、予防介護サービス事業所の更新手続き書類をどう書いていいのか、不明な点を確認しに来た彼女にも、早く終わらせたいとの思いが自分でも感じられるような態度だった。その時には、心ここに有らずで常に大東本社の人事、元プロレスラーの勤務態度が気になっている。
 朝一番で、介護管理者が来た。
 「元プロレスラーですが、シフトを確認すると、毎日早朝から夜間頃まで行く筈の利用者ですが、実際は早朝1時間半で終わっているようで、後から知ったんです。それだったらそのように、シフトを作ったのですが、知らなかったから。それ以外の時間は何をしていたのかと聞くと、研修センターに座っていたというし。高学歴社員にもその旨抗議していた。」 
 「それを改善させるようにするが、ケアの方はどうなのか。」
 「体が大きいだけで、勿論技術は駄目ですが持久力もない。一人で出来るケアがほとんどなく、まだ指導に付いて居るだけです。」
 そんな報告だった。
 それだったら、空いて居る時間を常に介護に充てて勉強させるようにする積りだ。
 いつも、早目にヘルパーさんの給与データを送付して来る本社管理者。
「退職願を持って来てから、話し合いをする。」
と言っていた日程の返事も全く無く、データを送って来ない。
要求しても、返事すらない。もう私は、退職願いの受領腹を固めているのだが、時期が悪い。ツートップに加えて、9月から出産休暇に入るナンバースリーの社員がいて、会社に嫌がらせして辞めるには一番効果的な辞め方だ。
 障害者の方を気遣うような発言が始終あったり、妊娠社員の体を気遣う言葉があったりしたのだが、どうやらそのツートップの発言は偽発言のようだ。誰が一番の被害者になるのかよく考えれば分かる事だ。
それに輪を掛けて、問題言動があった70歳社員は、何の自省の思いも無く、「
「社長の傍で早く働きたい。大日に行きたい。」
と言って来ている。
どうして、大東本社は毎年人事問題ばかり起こるのだろうか。
 夕方、障害者のインターンシップ受け入れ問題に対して、議員に抗議をした。本社のある大東市が行ったインターンシップだが、ホームページにも期間中指導料を支払うと書いていたのが、急に
「10日分だけで、他の日は支払わない。」
と言い出した。
半年間の受け入れだったのだが、話しがおかしくなったので受け入れを途中で断った。それは受け入れられたのだが、問題は当社が金銭でゴネた、と思われると癪に障るので、その対応を問題視したのだ。議員の報告では、 
 「市は、委託業者の人材派遣会社に任せたので、後はそことのやり取りだと。」
 「そんなバカな話はあるか。業者は市から2700万円を受領して、ビタ一文出さないという事か。公金だ。国の補助事業であり、その支出に問題がある。丸投げで、丸儲けになっている。」
 再度調査をする事になっている。

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