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トップハート物語(4007)立志伝敢闘編
18/03/12
2011年(平成23年)7月中旬。
「新聞配達はどうだ。」
 「2時半頃に販売店に入って広告などを入れて、6時前に終わるんですが、安くて学生のアルバイトより安いです。150軒回って2100円です。」
 「そんなに安いのか。」
 「何かありましたらお願いします。他の事業所に登録させて貰って、掛け持ちでしようかと思っています。」
 「そうだ。介護タクシーの運転をして貰えるかな。夕方4時半頃から1時間拘束でNPOの仕事だ。」
 そう言って、私の都合で訪問出来ていない認知症の妻に対する除霊行為を説明した。同じ、NPO法人会員のマッサージ師の送迎だ。
 一応の諒解を貰った。また、先日は基金訓練の受講生を募集する手助けをして貰った。結果は2名確保だった。一人当たり2万円で4万円を支払った。彼はそんな仕事をしているのが、一番いい。
責任のある仕事をさせたら、大きな問題を生じさせていつもイライラしていたのだから。彼が居なくなって、本当に気持ちが安まった。
 その代わり、大東本社のツートップが退職を願いを出している。その原因を作った、70歳新人社員がメールをよこした。まだ自身の行為を反省していないのか、
 『明日から、社長の事務所に勤務したいと思いますがどうでしょうか』
 その問い合わせを無視して
 『人材のインターンシップの件を報告しなさい』
 実は、本社のある大東市が行った若年者のインターンシップに応募した。彼がその情報を得て動いたので、窓口となって貰った。市民会館で行われたマッチングではブースを設けて、9名の応募があって3名の採用を決めた。
その際、契約条項では7月から半年間の期間はあったが、事前に市から説明があった指導管理費の支払いについては明記が無かった。対象者がずっと目の前にいたので、金銭的なものは確認しなかった。
 翌日、彼が窓口の市役所に行って確認すると
 「そんなバカな事はない。人材派遣会社に指導するので待って欲しい、と言っていましたので、返事待ちです。」
 そう報告があった。
 それまでは、1日3000円で月20日との説明が市からあった。その返事は、
 「業者が、予算が無いと言っている。お宅と業者と話し合ってくれという返事でした。」
 「それだったら、明日から来なくていいから打ち切ってくれ。」
 それを、彼は聞かずに直接市から委託を受けている人材派遣会社社長に連絡。
その結果、
 「7月は支払います。その代わり、8月からは自立させて下さい。そして、7月分は予算が無いので10日分しか支払えないという事です。」
 「それだったら、管理費など要らない。直ぐ研修生を引き上げてくれ。そう申し入れるように。」
 「今日、市役所が人材派遣会社と話し合うと言っているのですが、例えば今月分は支払うとか、全ての期間支払うとかなった場合はどうですか。」
 「どんな場合でも、そんな駆け引きのような事はしない。全て断るように。市から最初管理費の話があって、受け入れた。契約時にその条件を示さず、こっちが言ったら支払う、但し10日分だけ。予算が無い。そんなバカな話はない。多額の助成金を貰っている筈なのに、それを人件費などに使う積りなんだろう。そんな奴等と話をしている暇はない。全く使いものにならない人材を送って来て、10日で一人立ちさせろなどといい加減にしろ。」
 そう言って、断るように指示した。
 そして、
 「あなたの処置の件は、まだ管理者から連絡が無い。」
 「そこに行っては駄目でしょうか。」
 「いいですか、自分勝手な言動が問題を呼んでいるんです。」
 「どうなったのか、社長との話をして頂けるように私から話しを管理者にして良いでしょうか。」
 「どうぞ、その代わり個人的に判断して遣ったのですから、私の名前を使用する事は許しませんから。」
 どうしてここに来ないと行けないのですかと聞こうと思ったが、面倒なので止めた。余り長く会話をしたくない。もう少し、思慮分別が付く人物だと思っていたが、利己主義が蔓延しているこの大阪の典型的な人間だ。
 沢山インターネットショップで買い込んで居るので、また届いた。仙台の海産物や牛肉のセットで、私の部屋の冷凍室が満杯なので、会社の冷凍室に押し込んだ。中々買うのを止められない。
最近は、どんな商品、例えば今日はSCで衣料品、食料品を買い込んだが、全てクレジットカードで支払った。以前は、妻の管理が異常で、あれこれと使用したものに対して煩いくらいに口を挟まれて、不愉快になるのが嫌で現金払いが多かったが、今は自分の口座と利用明細を仮の宿のマンションに送って来るので自由に使えて便利だ。それに、ポイントも溜まるし。

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