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トップハート物語(3984)立志伝敢闘編
18/02/27
2011年(平成23年)6月末日。
朝から、いつものように仕事に精を出す。特に今日は、就職支援の授業があるのでデータを揃えるのに時間が掛かった。特に、朝インターネット上で東京の40代男性が介護職に転職してヘルパー養成校に入り、施設に就職し新たな人生をスタートさせた経過が克明に記されているのを見つけて、今日の渡す資料としようと思って印刷したが、余りに多くて途中で断念。
本日の主たるテーマは、「卒業後の道について」だった。昨日、介護労働環境などの話しをした。その情報を前提にとして、それぞれの目的別に調査研究をして次のステップの足掛かりにしようとしている。
 結局4グループに分かれた。起業グループは11名。うち、デイサービスの立ち上げに4名。訪問介護立ち上げに7名。就職グループは19名。デイサービスへの就職を希望する者が10名。施設への就職希望が9名。つまり、訪問介護への就職希望者がゼロだったのだ。余りの忌避結果にがっくりした。
それでも、気持ちを立て直してその希望に沿って進め事にしたのだ。
 9時半からスタートして午前中は、何を知りたいのか何がネックとなっているのか。などをまとめ、午後からはその実現の為に何をするのかを具体化した。その実現の為に、行動を起こす。
実行するために、現場に出たり直接テーマを調べるために公的な機関などや民間企業を訪問したりとの計画を建てる。その計画に沿って、相手先に連絡をするなどの手続きを取る。結果が出たら、スケジュールを建てて目的やメンバーや責任者、相手先、などをまとめて提出して許可を貰って、いよいよ明日から外出する事になった。
 堅実なメンバーや浮かれているメンバー、実現不可能なテーマに取り組むメンバー、色んなパターンがあり面白い。事故だけは内容に務めて貰いたい。
 その計画を練っている間に、7月から実習型雇用対象となっている元女子プロレスラーの面談を行った。何しろ、会社務めは初めてでその意識を醸成させるのが大変だと感じた。
 「携帯電話は自分のものを使用しているのですが、メールにお金が掛かって、会社で皆さんのように準備をしてくれますか。」
 「いいですよ、ソフトバンクに行って頼んで下さい。」
 「普通の携帯電話でいいんですか。」
 「いいですよ。」
 「これから、iPhoneに切り替えて行くと聞いて居たんですが。」
 「それは、サービス提供責任者とか管理者でしょう。」
 「イベントなど計画したら、東京に本部があるんですか出張などさせて貰えるんですか。」
 「結構ですよ。」
 と言ったもののどれほどの計画を建てられるのか。
 私の目の前では、低姿勢でいたけれど、授業中に資料が必要で戻って来ると、ベランダでタバコを吸って電話を掛けていた。無駄な時間を過ごす事の自覚が無い。
 隠岐島から取り寄せた、マグロが届いた。4.2キロだというが、全員で分けるには少なすぎる。授業が終わって昼食は3時頃になった。
少し切り取って、醤油だけで食べた。美味しかったが、余りに多くてどう処理するか気に掛かっているのだが、取り敢えず夜に置いてある事務所に来てそのまま部屋に運ぶ。
みんなに見つかったら、その後が大変だ。小さく小分けしてラップで包んで、冷蔵庫に入れた。冷凍庫はもう入りきれないほどの食材が入っていて、他のものを出さないと入らないので、大きい物は出した。
 大きいブリカマや、大型の金華サバの干物などを冷蔵庫に入れてやっとスペースを作って、格納した。
 昼食をしている時に、大東本社の70歳新人が来た。昨日、面接した男性が本社に来るという事で、本社内の動きの報告を受けた。
 「何度管理者に電話しても、出てくれずに報告が後になって仕舞ったのですが、管理者の机の上に新人の資料を置いて帰ったんです。今日の朝、私の机の上に資料が返されて、管理者から『社長から何の話も無く、○○さんから人事の話しが来ても受ける訳に行かない』と言われたので、その通りに社長に報告しますと返答して事務所から出てしまいました。」
 そんな報告を受けたが、私自身、これまで70歳新人の話しを聞いて居ると、うまくみんなで力を合わせて運営しているものと感じていた。
どうやら、そうではないようだ。これまで、この地域に来ること自体もしかしたら管理者の考えと異なっているのではないだろうかと、思ってしまう。本来、組織配置的には、本社所属だが、朝夕の業務以外は10時頃から4時過ぎまで時間が空いて居ると聞いて居た。
その間に、
「社長のいる守口に来て仕事がしたい。」
と申し出があり、管理者に確認すると
「お願いします。」
との返答だったので、安心したのだが。

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