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トップハート物語(3972)立志伝敢闘編
18/02/20
2011年(平成23年)6月中旬。
 以前のように、定時に起きて朝食だ。それにしても、食べ過ぎたので太ったのは確実だ。大東市の居宅介護支援事業所の管理者は2キロ太りましたとの報告があった。私も完全に顔が丸くなり、今までの努力が水の泡のような結果となった。だから、朝食はごく控えめに野菜を中心にした。
 就業開始時間前に、キラキラ目の玉緒ちゃんが来て
 「本当に無事で帰って来たのが何よりのお土産です。」
 と、例の大げさな仕草とハイテンションな声で何度も繰り返していた。
余りに大げさなのでその言動には、裏があるのではないかと最近感じているのでそのまま受け止めている訳ではない。
本来は今月に有る筈だった10周年記念イベントや年末のクリスマス会の計画に対して、お局様筆頭サービス提供責任者やNPO法人常勤理事の智子さんは
 「もうイベントは結構です。」
 そう言って来る。
お局様筆頭サービス提供責任者などはみんなの意見として、中止を私に申し入れて来た。その意を受けて、全て中止にした。
 それでも、綺羅綺羅目の玉緒ちゃんは素知らぬ顔をして、私の目の前では
 「いつ10周年記念イベントをするんですか。何を私たちがするのか決めて貰えれば、幾らでもしますので。」
 等と言って来た。
 その言葉に、興醒めした。
みんなが同じ事を聞いて来るが、みんなが断ったことを理由に、私はついに開催しなかった。そのイベント資金2000万円が浮いてしまったのだ。その為に、色んな方面に資金を使っているのだ。今月が決算月なので、忙しい。
 続いて来たのが、新人ケアマネジャー宏美さん。3年前に、本来なら研修旅行に行く筈だった。子供の預け先も決まり、準備万端だったのに、突然旦那が行かせないと言い出したのだ。
何度も言い合いしたようだったが、ついに断念したのが3日前だ。急に、穴が開いたのでNPO法人常勤理事の智子さんが埋めた。その事に対して、今回の研修旅行に参加した新人ケアマネジャーの義理の母親は、NPO法人常勤理事の智子さんに対して、
「何度も参加している。」
とクレームを言ったようだ。
 自分の息子が邪魔をした結果だったのに、次にどうしても嫁を行かせたいので、
 「私たち夫婦が子供の面倒をみるので、今度は大丈夫だから。前の時には、見てあげられなかった。」
 と、NPO法人常勤理事の智子さんに言ったらしいが、それは嘘だ。
 3年前も、その親が見てくれる事に成っていたのだ。ただ、息子が駄々をこねて行かせたくないと言い出しただけなのだ。そのバカ息子の態度に、私はその義理の母親に対して、
 「息子の育て方が悪いから、こんな事に成る。」
 と、厳しく言った記憶がある。
 その嫁である、新人ケアマネジャー宏美さんが
 「行きたいな。今度は宜しくお願いします。」
 「あの旦那といる限り無理じゃないのか。」
 「1年掛けて説得します。先日、義理の父親にお前は行かなかったのかと言われた時に、旦那は何も言えず黙っていました。」
 そんな事を言っていたが、今度はNPO法人で旅行に行きたいと思っている。裏表があるような人達と、余り一緒に居たくない。
 旅行に行った人たちから楽しかったと聞いたと、何人かの社員が行って来た。それはそれで良かったが、何となく良い雰囲気で無かった事は感じていた。何かあったような感じだった。
日ごろあまり接していないので、言葉遣いや態度が、3日間ずっと一緒だったので気に入らなかったりした事もあったろう。
 研修講師への支払いや、20日までの実績が出て来なくても固定給の社員に対して入金をして、部屋に戻った。再度出勤し、システムビジネス課の設備状況を確認して、この地域の8事業所のうち5か所の大家さんである建設会社に行って、依頼していた来年1年間の家賃前払いの請求を早くするように求めた。夜事務所ポストに計算所が入っていた。
 NPO法人常勤理事の智子さんを伴って、出会いの情報センターに行った。とにかく、婚活事業を一日も早く実施したくて、彼女に重宝させるために送っている。同時に、幸せになって欲しいと思っているので、機会があればと動いている。
その過程で、彼女を求める情報が入ったので、その写真などを確認しに行ったのだ。彼女は誰が見ても標準以上なのだが、この私のそばにいて全く出会いなど無かった。当社の男性も、まともな奴はいなくてあっという間の10年以上が過ぎた。私に責任があるので、何とかして行こうと思って昨年から動いている。
 ヒルトンオフィスビルに有る、上場会社でもあるその事務所に行った。私は、その同じビルに有る喫茶室で待った。戻って来る前に、電話があって、
 「笑わないで下さい。」
 と、言って来たのだ。
 つまり、幾ら目をつぶっても駄目だという事だ。何度も同じ結果だったので、無理をしないように助言した。
断りの手続きを取った。残念至極だったのだが、一面ホッとした。まだ現実的ではないので、彼女が居なくなったときの事を想像出来ないのだ。

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