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トップハート物語(3958)立志伝敢闘編
18/02/11
2011年(平成23年)6月初旬。
 私の個人事務所として使用している同じマンションに、自立支援事業所、居宅介護支援事業所、NPO法人事務所が同じフロアにそれぞれ独立した事務所として並んでいる。
隣のマンションには、介護事業所、道路を挟んだビルには3、4階に研修センター。近隣の市民会館、文化会館にそれぞれ年間契約した研修専用の教室。そして、他の市に2か所の事務所と1か所の教室を構えている。
その家賃は半分は年払いで終えていたのだが、この事務所があるマンションと隣のマンションの事務所5部屋分が同じ家主で建設会社なのだが、システム事業部を立ち上げるに至りもうひと部屋借りることとなった。
 その契約書を貰いに行った。その時に、
 「毎月、銀行引き落としで家賃を払っているんですが、年払いにして貰えませんか。今月中に6部屋分、払いたいんですが出来ますか。」
 そう言ったら、出来るというのでお願いした。
 今度借りたのは、ここ2階フロアではなくて4階に成った。契約書を貰いに行った段階で、鍵を貰った。直ぐに設備を整えられる。早くネットを利用した事業を始めたいと思っている。
各事業所で事務的な効率を良くするために新たなソフトを開発し始めたのだ。独自で開発し、それが良ければ販売も出来る。
機を見ていたのかと思うように、自動車販売業者から電話が来た。中古の介護車両が安く手に入るようだと情報をくれた。介護管理者は、
 「現在使用している車両のうち今月車検がある車がもう14万キロ走行なので、もし良ければ買い替えたい。」
 そう言って来たので、業者と話をした。
 「モノを見てからなのだが、値段を75万円と聞いた。当社の決算期が今月だ。その値段では、資産に成って経費として落ちない。せめて30万円にして貰って、他の車両のタイヤとかバッテリーとか板金とかに値引きしないで料金を請求して良いから、トータルでお宅が75万円で販売したのと同じ利益があげられるように請求してくれないか。」
 そう言って、諒解して貰った。
 これで、今日だけで500万近くの経費処理が発生した。そのほか、ipadかihoneを社員の操作できそうな20人分を事前に支払って置いて、順次使用出来るように教育して渡そうと思っている。
 来期は、今期以上の利益が計上されそうなので、今期の処理が終わったら新たな事業展開を目論んで投資を続けようと思う。
 9時半から、職業訓練校の授業を行った。利用者の権利と尊厳だ。最近は、私がその科目を担当する事が多くなった。これまで悩まされた教室と違って、比較的おとなしい生徒が多くて余り返事や反応が返って来ない。昼休憩を挟んで、7時間の講義だった。
 それが終わって、NPO法人常勤理事の智子さんに迎えに来て貰い被災地に送る当社の残っているカレンダーを集めて、郵便局で送る手続きを取った。被災地ではカレンダーは不足しているだろうし、避難住民の新たな住み家にも無いだろうし、と思った。
 銀行などによって、百貨店地下食品売り場の火曜市に行った。10日から13日までの4日間と17日から19日までの3日間は仙台方面に行くので買物は僅かに、牛乳とヨーグルトだけだった。
 講義が終わった後、研修センターの事務局である高学歴社員と話をした。彼が、推した職業訓練の受講生だった元女子プロレスラーの扱いについて話し合った。私の出した指示を守らず、ルール通りの今月に求職にハローワークに行かずに、先月行って実習型雇用が先送りになった。
また、ガイドヘルパーの受講をして置きながら、受講した2コースの受講料を支払わない。払うように言うと、私が後からでいいと言ったという。
 「それだったら、受講する時にその旨言うのが筋だ。俺は、明日面談をする気持ちが無くなった。君が一人で面談してくれ。高校を出てからプロレス界に入って、引退しても水商売をして会社でイスに座って仕事をした事が無い。金銭的にも困っているようだし、問題はどんな仕事をさせて教育するかだ。何が出来るかを聞き、後から当社がこういったとか言われないように気を付けて、教育実績が上がらなかったら半年で契約は終わりという事をはっきりと言うように。」
 「自分が声を掛けて置いて、断るのも悪いと思って。」
 「それはそうだ。だから、採用はするがルールだけはきっちり話をするように。事務的な仕事はさせない。出来ないのは分かっているから。パソコンの前に座って、時間を潰されても困る。外に出る仕事を中心にして貰いたい。仮に座っているのは良いが、外交的な人材紹介とか基金訓練の募集とかの仕事をさせた方が良い。」

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