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トップハート物語(3951)立志伝敢闘編
18/02/08
2011年(平成23年)6月初旬。
昨日、ユニフォームと一緒に注文していたシューズが届いた。20人分の介護職員用シューズだ。かかとが踏めるように出来ている。急いでいたり、両手がふさがっていてもかかとを踏んで履くことが出来る優れモノだ。
ユニフォームを注文した2か月前には、そのシューズの生産工場がこの度の被災地である宮城県気仙沼だと言われた。被災に遭った工場の再開めどが立たないと告げられて、諦めていた。
しかし、突然、先日発注先の先輩から電話が来て
 「今月初めに送付できる事に成りました。」
 と言われた。
 私が居る事務所の応接用テーブルの上に山積みされたシューズの箱。それをよけながら、午後一番に昨日面接したSEの彼と話をした。実は、彼の能力をどう活用するかを一晩考えていた。纏まった構想の概要はこうである。
 1.システム事業部というような部署を新たに設ける。
 2.彼をその部員として、インターネットを活用した事業を新たに立ち上げる。
 3.彼は、当面はヘルパー資格を取得して貰いながら社内的に必要なシステムを設計して貰い、ソフトとして実現する。
 4.現在行っているネットショップとは別に彼の企画によるインターネットを活用したショップを開設して、彼の自由な発想と行動をして貰い収益に結びつける。
 5.その為に、彼に収益の50%を配分し委託契約とする。
 などと、練っていたのだ。
 その事を告げるために、9時過ぎに電話を掛けた。出ない、アドレスは知らないので、私が持っているソフトバンクとドコモの携帯で赤外線を使ってメールを送った。しかし、両方とも戻って来た。
つまり、auを使用しているらしいが、出ないというのも困る。昨日、話をした時には
 「いつからでも何時間でも勤務できます。」
 と言っていた。
 やっと返事が来た。
 「床屋に行っていたんです。」
 午後1時に来て貰う事になった。
 採用する事は話してあったのだが、条件の詳細や構想などはまだだった。20分ほど話をして、無条件で合意した。それにしても、仙台から遠く離れた地区で、不思議な縁だった。私の中学時代の同級生がこの近くの大学の教授をしていた。その教え子だと知った時には、本当に驚いた。
 隣のマンションの介護事務所に連れて行った。簡単に紹介して、一番困っている事務処理をシステム化して貰うこととした。簡単に説明する段階まで、聞いて居た。シフトを入力することで自動的に個人別の表として見られる事。数字を入れて数字として現れるのは幾らでもあるのだが、全く使用出来ない。
それを、1日を幅のある横枠にして何時から何時まで埋まっている事が見れば直ぐに分かるようにしてある表に、カラーで表示する。入力はエクセルの表だが、表示はグラフのようなものだ。
入力すると空いている時間のヘルパーさんが分かり、技術力などの理由でその利用者に対応出来ない者は事前にチェックをして置き、検出されないようにしたい。
 実績を入力すると、自動的に加算などを計算して個別給与も出てくるなどの説明をする。
 「大丈夫です、出来ます。表の作成は1週間程度。全てのシステムは1ヶ月半程度頂ければ大丈夫です。」
 などと言うものだから、みんなが驚いて居た。
 安心して、彼を預けて出掛けた。所得税や住民税の支払いなどをして、NPO法人総会予定会場の美味しいお魚を出す店に行った。そう言えば、大宮税務署から私の住民税について電話が来た。
確定申告をしたので、普通納税、つまり何度かに分けて自分で銀行などに行って収める事に成ると言う。しかし、面倒なので会社にて今まで通りに納税出来るように依頼した。
 NPO法人総会は8日水曜日6時半から2時間ほどと決まった。会員14名にメールで連絡を取った。全員出席となった。続いて、16日に職業訓練で調理教室を行うが、私が依頼した管理栄養士で調理師の先生で、この食中毒などの大事な季節なので、勉強に成る話が多分に含まれ調理も勉強出来るので社員の参加を求めた。
忙しい中、シフトをやりくりして9名の参加となった。その全員に、準備する物などメールで連絡した。
 南三陸町の町長は、テレビなどマスコミに引っ張りだこで多忙を極めているが、高校時代の同級生で10日から訪問するので時間を取って欲しい旨連絡した。まだ返事はないが、何か出来れば手伝いたいと思っている。

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