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トップハート物語(3945)立志伝敢闘編
18/02/03
2011年(平成23年)5月下旬。
 台風と低気圧が重なったのか、各地で大雨と暴風雨で被害が続出した。そんな中でも、介護は動いている。以前、お嬢さんヘルパーが
 「利用者の緊急対応マニュアルは有りますが、ヘルパーの台風時の対応マニュアルは有るんでしょうか。」
 「どんな事ですか。具体的に言って下さい。」
 「風速何メートル以上とか、雨量何ミリ以上はキャンセルしてくれるとか。」 
 「もし、そんな事があるとしたら本当に災害時だけですが。」
 「明日物凄い台風が来ると言っていますが、キャンセルに成るんでしょうか。」 
 「もしそうだとしたら、200人以上の利用者に連絡しないと行けない。受け入れてくれない場合は、その代案を考えないと行けない。大混乱します。」 
 そう言って、その時にはなんておかしい我儘な事を言う奴だと思っていたが、今では、何の余裕なのか、ヘルパーさんも大変だから何とかしてあげたいと思うようになっていた。
そんな思いで、一日を事務所で過ごした。
 当社の軌跡を纏めて出版する事に成り、第一回目の原稿を締切日の5月9日にメールで送信した。東京の大手出版社なので安心なのだが、既に秋の出版に向けて進んでいる。一昨日、編集者から電話連絡が来て、
 「第一回目の吟味が終わり、その推敲の原稿を送信と紙媒体で送りました。原稿に、沢山の筆が入っています。そのようにされたらいいんじゃないかという提案ですので、それをそのまま直さなくても結構です。取り敢えず、見て下さい。」
 その日は見られなかったが、土曜日に確認した。
 感心というか、驚嘆した。仕事とはいえ、こんなに沢山の修整個所や注釈や、加除があり本当に真剣に見てくれているんだと、感謝した。多分、この20日間は私の原稿に掛かりっきりで過ごしたんだろうなと、頭が下がる思いだった。
1時間かけて原稿を直しに掛かったが、3ページしか進まなかった。それほど、沢山の直しがあったのだ。表現の訂正や、くどい内容や不要な個所、入れ替えた方が良いとか、この部分は少し説明が必要だとか、注釈が沢山あって、本当に仕事をしているとはこの事だろう。
 その注釈表示があるので、私の原稿は15万字だったのだが17万字を超えていた。朝から、掛かりっきりになって2時間校正をした。午後は3時間掛けた。昨日も合わせて6時間でA4の原稿130ページ中、まだ38ページしか終わっていない。
目が痛くなったり、疲れを感じたりしていたので気分転換にNPO法人の事業報告書を作成した。2年目を終わって、80万円以上の利益が出た。税金を24万円余り支払った。今期は、その為に理事長として毎月の報酬を貰う事にした。
その理事会と総会を来月8日に予定した。これから、会員みんなに通知を出す。前回は会社の事務所で行った総会は、今回は終わった後懇親会が出来るように、飲食店の個室で行う事にした。
 来月17日から2泊3日で東京、仙台方面に恒例の研修旅行と10年目を迎えた社員3人を連れての思い出旅行を企画した。一人、重鎮の大東市にある居宅支援事業所「エスパル」管理者が、
「犬の法事で重なる。」
と言っていたが、今日返事が来て他の日に振り替えて貰ったという。そのメールに
 「お願いがあります。私を一人部屋にしてくれないでしょうか。いびきが年々ひどくなると家族に言われています。他の方に迷惑が掛かるので、宜しくお願いします。」
 彼女が入社した時には、痩身だったのだが、10年経過して20キロも増えてしまった。何度か、ダイエットに挑戦しているのだが、余り継続していない。それより、私と同じで、いびきをかくという事は睡眠時無呼吸症候群で有り、今後心臓疾患ンや脳血管などの障害が出て、片麻痺や言語障害など引き起こす恐れがある。
私が医者に言われた事をメールで告げた。私は今、定期的な治療を受けて、睡眠時には機械で酸素を送り込んで血中酸素濃度の低下を防いでいる。最近、血圧の低下や脈拍の正常値確保に繋がっている。
 金曜日面談した、働きながら介護福祉士養成学校に通学して、授業料は公費負担、給与も貰える介護プログラム対象の勤務者が、本来なら今日からガイドヘルパー研修を受けられた。しかし、自分の感謝すべき立場を自己利益の手段に活用しようとした事が分かったので、研修参加を断った。
これも無料で受講を認めたが、その資格を取得して働いた金銭を得ようなどという考えを持って居たようだ。2年後の卒業時には当社での勤務を想定していたが、もうその考えは無くなった。早い結論だ。熱し易く、冷め易い私の性格。

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