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トップハート物語(3945)立志伝敢闘編
18/02/02
2011年(平成23年)5月下旬。
その足で、寝屋川市でタオルを年1回安く販売するメーカーのセールに向かった。昨年は登録ヘルパーさんも含めた全員に配ったので、半額以下でも10万円以上購入した。今回は、NPO法人の会員15人程度に配る積りで、高級感のあるものと、キャラクターのタオルを購入することとした。
一人あたり、高吸水性バスタオル、同じくフェイスタオル、また、もじゃもじゃとなっているタオル、優しい京都の和紙のようなタオル、キャラクターのバスタオルなど、5点で3000円強のものに成った。それでも、5万円程度で昨年の半額だった。昨年は大勢の人で賑わっていたが、今回はその何分の1程度だった。不況がここにも表れている。
 帰りながら、コーヒーでも飲みたいと思っていたが、すでにお昼の時間だった。喫茶店でランチを食べた。そんな事をするのも記憶にないが、スパゲッティーナポリタンを食べるのもいつの頃からか記憶にない。
 タオルの入った大きな袋4つを事務所に運ぼうとすると、介護サービス提供責任者に遭った。彼女は、今回の研修旅行の対象者なのだが都合の良い日の返事が来ない。それが来ないと、手配が出来ない。
それぞれの分野で責任を持って業務を行っているので、強制は出来ない。彼女と自立支援のサービス提供責任者で毎年の研修旅行と銘打った慰安旅行は一巡するのだ。
 その彼女が、事務所に戻ると知ったので、その件で来た。
 「やっと管理者から指示がありまして、6月17日から3日間だったら大丈夫との事でした。」
 「分かった、その日程で早速手配します。」
 「何か、もっと沢山の人で行くと聞いたんですか。」
 「そう、10周年記念イベントが無くなったので、その10年間働いてくれた人も一緒に、東京と仙台に連れて行きたいと思っている。」
 「それは誰ですか。」
 「10年前に居て、今も社員として支えていてくれる人は、居宅介護支援事業所の管理者菊ちゃん、介護サービス事業所の管理者、NPO法人常勤理事の智子さんの3人です。ですから、合計5人で行こうと思っている。
勿論、私も居るので6人。そして、仙台では先輩が8人乗りの車両を持っているので出してくれると言っている。7人の道中です。どこか行きたいところがありますか。」
 「あの世界一の高さのタワーに行きたいです。」 
 「多分、予約じゃないと登る事は出来ないけれど、見る事は出来ると思う。分かりました、それもスケジュールに入れましょう。とにかく、何も決まらない事には旅のしおりも作れない。」
 「あの修学旅行の時のようなしおりですか。」 
 「そうだよ、毎回俺が作っている。」
 「分かりました。楽しそうです。介護管理者にも戻った時に私から話した方がいいですか。内緒にした方がいいですか。」
 「説明するのが面倒だから、こんな事を言っていたと言って置いて下さい。あとから、日程が空けられるかどうか聞きますから。」
 そう言って、帰してから暫く置いて、介護管理者に電話して、その意義を説明した。彼女は何度か研修旅行のチャンスがあったが、当時は気の合わない個性的なメンバーが多かったので、固辞して来た。しかし、今回はすんなり
 「分かりました。有難うございます。お世話になります。」
 そう言って、受けた。
 今度は、大東市の居宅介護支援事業所の管理者だ。最初は、喜んだが、日程を聞いて
 「最後の19日は法事があるんです。どうして、その日に成ったんですか。」
 「分かった、そうしたら一人だけ早く帰るか。」
 「ちょっと待って下さい、今利用者宅で住宅改修の立ち会いをしているんです。」
 暫くして、電話があった。
 「実は、愛犬の法事なんです。もう予約もしてあるしお昼からなのですが、変更できるかどうか確認しますので、月曜日まで待ってくれますか。一人だけ早く帰るなんて、出来ません。美味しい物を沢山食べさせて貰いますので、絶対行きますので月曜日まで待って下さい。」
 「それが決まらないと、予約が出来ない。」
 NPO法人常勤理事の智子さんには事前に話してあるので、これでどうやら月曜日には大まかなスケジュールが決められそうだ。
 6月17日に発って、昼前に東京着夜には仙台に到着して、美味しい物を食べながらお酒を飲み。18日には終日観光と美味しい物を食べ、19日に仙台を発って、東京で少し滞在してお土産を購入、夜に帰宅。

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