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トップハート物語(3936)立志伝敢闘編
18/01/26
2011年(平成23年)5月下旬。
 ATMでの手数料が掛からない入金手続きの総額が1通帳100万円までとなってしまったので、2通帳で4日も掛かる事になった。法人からの入金は手数料が掛かり、ブランド名での通帳に成る訳なのだが、以前作った時には割合簡単に作れたが、今はそう簡単には行かない。
その為に、ブランド名と私の個人名、NPO法人の個人名の2通をフル回転。その前の1週間は、登録ヘルパーさんの入金で枠を使い果たすので、2週間は会社関係に成る。そんな中で、我儘な講師が末〆の来月10日までの入金の講師料に対して、先週に
「早く入金してくれ。」
と言って来た。
毎月なのだが、既に引退している元ケアマネジャーで、仕事はしていなくて年金暮らしだったのを、私が看護師資格と経験を見込んで講師を依頼したのだ。
 それが、使い易いと研修担当者の高学歴社員が段々と時間数を増やして行った。今では何と、毎月30万円に近い振り込み金額となっている。パチンコが無類の趣味で、その資金が直ぐに無くなるのでそう言っているものと思われる。
はっきりと、来週に成らないと振り込めないと通知した。入金が終わって、郵便局など立ち寄って一旦戻った。遅れて勤務実績を出して来た社員の給与計算をする。一斉に期日まで提出してくれれば簡単なのだが、その都度リムーバブルを出してソフトを開いて、その分だけ入力をして個人明細書を作成する。
それを打ち出して、往復する袋に入れてという作業が対象者一人では無駄な手間が掛かる。それを、社員は分かっていない。
 それが終わらないと、研修関係の講師料とか施設実習料などの入金が出来ない。今月は、その総額が150万円を超える。今は沢山の支払いがあった方が良いと思うようになっている。
今日の夕方、顧問税理士と打ち合わせをした。
「1000万円の法人税は覚悟して下さい。」
と言われた。
 「節税の特効薬は有りません。」
 そう、断定されてしまった。
 6月決算までの間に、あと細かい経費を積み上げて行くしかない。事務所として必要な物の購入を図る。少なくても、予想される税金の半分は無くしたい。
 加えて、NPO法人の3月決算が報告されて、税額が24万円を超えた。60万円余りの収益が発生したのだ。今期から、私が理事長として月5万円の報酬を得る事にして節税を図る。
 2時半に、顧問の社会保険労務士が来た。退職者の嘘つきせんと君の手続き関係なのだが、実習型雇用関係で今期受け取っていない助成金が200万円位あるとの事を聞いた。
 「手続きが遅くて、本当にどうしようもないです。」
 と、言われたが、ここでまた入金されると会社として税金が発生して困ってしまう。遅れた方が当社として良いのだ。ただ、税理士からも、
 「会社は継続的に毎年このように多額の利益を出すので、長期的に考えて下さい。」
 と、言われた。
 社会保険労務士と一番頭を悩ませたのは、お局様筆頭サービス提供責任者の定年扱いだ。彼女は何度となく、自分から退職したいというのだが、実現はされていない。
そして、今回は事故など立て続けに問題を起こして、社内的にも自分の身を守るために仕事を譲るどころか邪魔をするようになって、社内的に排斥する行為が目立って来たので、別部屋を用意した。
 「責任を取って、来年3月に退職させて貰います。」
 と、言ったが、3月は定年なのだ。
 ただ、継続する路が法的に決められているので、その時に成って辞めないと言われたら、本当にどうしようもない。退職強要だと、助成金を全部打ち切られる恐れがある。
「金なら幾らでもある。」
とか、当社の50万円近くの講師料を含めた給与が
 「孫の小遣いにも成らない。」
 などと大口を叩いて居たが、今では数千円の金額にもクレームを言って来る。
 どうやったらスムーズに辞めて貰えるのかを、検討した。無駄なのだが、大事な1時間だった。その後、社会保険労務士はハローワークに行ってその懸念した内容が間違いないか確認をしてくれた。
 昼に、新人が使用するバイクを業者が納入して来た。その業者が、今ではメジャーなお笑い芸人の親族だ。社長の兄の子だという。その話で盛り上がったが、なんと受け取る当社の社員の親族がその相方だったという。
 「話を聞いて居て、鳥肌が立ちました。」
 そう言っていた。
 二人とも、不倫の末の結婚だというのだ。
 夜はいつものように、百貨店の地下食品売り場で閉店まで買いまくった。

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