お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(3930)立志伝敢闘編
18/01/22
2011年(平成23年)5月中旬。
それを言うまでに、何度もとぼけて話しをはぐらかす。根拠の無い事を言っているだけだ。管理者として、何も確認しないで言って来るとは情けない。続けて、
 「報酬の多い、登録ヘルパーさんに確定申告をするように言った件はどうなりましたか。」
 「言いました。」
 「言うのは結構です。その確定申告用紙の受け付け印を押印したものを見せてくれますか、と言っているんです。」
 「言っているんですが、持って来ない。Yさんなは、旦那さんの会社でして貰ったと言ってます。」
 「どういう意味ですか。旦那さんの会社でどうして、妻の確定申告をするんですか。それでは、その控えを見せて下さいと言っているんです。」
 「Wさんは、申告したら凄い金額を取られたと言っていました。」
 「幾らですか、良いですか、そんな言葉なんてどうでもいいんです。会社として、どのような指導をしているのかと言われるんです。こんな不正を繰り返して、貴方責任をとれますか。みんなあなたの連れて来た、訳のわからないヘルパーじゃないですか。」
 「私なんて、言ってもききません。」
 「何故だ、はっきりと職務を区訳けしようと思っても、私のヘルパーだから手を出すな、と言って邪魔をしているみたいじゃないですか。」
 「そんな事ありません。」
 と、否定した声は小さい。
 昔の知り合いだと言って、高年齢の不正を平気でするヘルパーを沢山連れて来て、シフトに押し込む。ガイドヘルパーをして来て不正や出鱈目に慣れているおばさんだから、介護保険では通用しない。
それを、守っているのがこの低能のお局様筆頭サービス提供責任者だ。介護管理者も支援管理者も手に負えない強引なやり方に、今ではそっぽを向き始めている。
みんな一斉に、
「あの人と一緒に仕事は出来ない。」
と言い出した。
それで、他の部屋を借りて押し込めたのだ。もう定年なので、問題なく過ごして欲しかったのだが、昨年自動車事故ばかり起こし保険料が30万円も高騰した。そのうえ、バイクも盗難されたり事故で使用不可能になったり。
その報告も、自分は被害者だと嘘ばかりで呆れ果てるばかりだ。
 勝手に会社のお金で、仕事の配分を自分の手下の様に連れて来た者に優先的に割り当てして、自立支援はどうしようもない状態になってしまった。とにかく、私はゼロにしてやり直しても良いと思っている。
その激しい変革に、他の者がついて来れない。穏便に、彼女の定年である来年3月まで待つ積りだが、
 「絶対に辞めません、あの人はずっと居ます。」
 そう、みんな口々に言っている。
 しかし、それは経営者として看過する訳に行かない。規定通り、退職して貰うために、事ある毎に厳しく対応しているのだ。
 「介護の多くの人は、仕事をセーブして扶養家族に入るようにしているし、確定申告をしている人もいる。そのように真面目にしている人がいるのに、自分が管理しているヘルパーはそんな事もお構いなしで、平気な顔をして何10万円もの収入を得ている。それはおかしいと思いませんか。」
 そう言って、ちゃんと確認するように何度も強く言った。
 法人の報酬を自分の言うことを利かせるように配分を勝手にする。自分の金を使ってするなら問題ないが、そうではない。昔のガイドヘルパーの仲間を連れて来るので、認知症がかった人も何人かいる。
とにかく利用者より高齢なのだ。私が、標榜しているステップアップには程遠い。自分の年齢に近い、困った組織にしようとしていた。
 以前、大分前だが、紹介があって当社の自立支援の管理者として採用しようとした男が居た。結果的に採用しなかったが、その後ケアマネジャーの資格を得て、その紹介してくれた企業に入社して、ケアマネジャーを始めたのは私と同じ5年前だった。
その男から、レンタルの依頼を数件得たと責任者から連絡があった。当ケアプランセンターでは、私と新人ケアマネジャーと登録ケアマネジャー3人で運営しているが、集中減算に引っ掛かるピンチになってしまった。
不思議に、外部介護事業所に出している利用者が、入院や死亡などでほとんど無くなってしまったのだ。どこかに出さないと行けなくなり、悩んで居た。
 最初、頼りないが私を頼りにしている居宅介護支援事業所に依頼をしていたが、今日その連絡を頂いたので、その窓口になっている新人ケアマネジャー宏美さんに連絡して、
 「依頼していたケアマネジャーを断って、レンタルを依頼して来た事業所に頼んだらどうだ。」
 「私の考えとしては、頼りない事業所よりその方がいいと思います。」 
 それで、月曜日に手続きを取る事で決まった。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報