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トップハート物語(3915)立志伝敢闘編
18/01/13
2011年(平成23年)5月上旬。
早朝から、介護事務所のカギが空かないと大騒ぎだった。以前から、調子がおかしくて、呼ばれて締めに行ったりした。社員が代わる代わる挑戦するのだが、駄目になると私に言って来る。
隣のマンションなので、様子を見に行くが、行くとみんな
 「ケアに行くので、締めて置いて下さい。」
 とか言って居なくなる。
 今日も、7時台にサービス提供責任者が
 「鍵が空かないので、鍵を貸して下さい。」
 と、言って来たので、私が持っているマスターキーを貸した。
 暫くすると、
 「すいません、スミマセン。」
 と、叫ぶ中年男性の声が聞こえた。
 宅急便か何かの者が来たのかと、立ってドアの方に向かうと、
 「トイレを貸して欲しいんですが。」
 「何???」
 「鍵が開かないので、ここに借りに来るように言われたんです。」
 唖然として、返事をせずにいると
 「急にお腹が痛くなって、トイレを借りたいのですが。」
 と、再度言う。
 こいつに、大便の為にトイレを貸すのかと、汚い想像をしてしまって、断りたいが、仕方が無いんで不承不承に中に入れた。
それにしても、事前にそれだったらそれで、サービス提供責任者が一言言って来ても良いんじゃないか。嫌に長い時間占領された。終わって帰る時にも、まともな挨拶が出来ない奴だった。
長い時間使用しなかった。後からNPO法人常勤理事の智子さんが念入りに掃除をして、消毒液を投入していた。この時期なので、感染症が怖い。
 隣のSCでATMに寄り階段の上がり下りをして、戻った。私の居る事務所が物凄く暑いと、朝来た新人ケアマネジャーが
 「余りにも暑くありませんか。5分も居ると息苦しくなって来ました。」
 そう言っていたが、医師に
 「汗をかくくらいの状態じゃないと新陳代謝が出来ない老化を起こしている。」
 と、言われたので、今までのウォーキング1日1万歩から、汗をかく運動に切り替えた。その為に、階段の上り下りや暑い部屋での厚着に成ったのだ。その効果は、直ぐに出た。この夜、あれほど何をしても何カ月も体重が動かなかったのに、てき面に下がっていた。
 本社のある大東市のメイン銀行に、自動引き落としの手続きをしに行った。書類を書くのに、時間が掛かったが何とか出来た。しかし、書いて居る時にフロアの中年女性が来て、ここの銀行と支店なので振り仮名を書かなかった。
 「振り仮名を書いて下さい。」
 「お宅の銀行だから、良いんじゃないですか。」
 「書く事になっていますから。」
 書きながら、『ユーエフジェイ』を『ユーエスジェイ』と書いた。傍に立っていた彼女は、気付いて直ちに訂正して印を押すようにと言った。残念気付いたか。
 事務所に戻りながら、お菓子屋さんに立ち寄って。あれほど、ふんだんにあった事務所のお菓子が枯渇したのだ。購入するなんて、どれくらい振りだろう。
和菓子を沢山買い込んで、初めてこの事務所でNPO法人常勤理事の智子さんと向かい合わせに座って、珈琲を飲んでおいしいお菓子を頂いた。ふと気付くと、明日、自分は職業訓練の講師として6時間予定されている。慌てて資料を作成した。
 夕方6時頃終わって、スーパー銭湯に向かった。雨模様だったが、雨の中での入浴は大好きなので、タオルをかぶって外湯につかった。9時近くに出たが、凄い土砂降りで前が見えない状態だった。
当分は降り続くと言うが、多くの働いている人が大変だと思う。私も新聞配達をしていたので、その大変さが分かる。幹線道路を走っていたが、ずぶぬれになりながら多くの人が自転車やバイクで走っていた。
それにしても、こんな危険な雨ふりなのに赤信号で車の横を走る輩が何と多い事か。ヘルパーさんの移動も大変だ。

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