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トップハート物語(3913)立志伝敢闘編
18/01/05
2011年(平成23年)5月上旬。
勿論、私が一番多い。
「ケアマネジャーは何もしてくれない。」
と、今度は民生委員や地域包括支援センターなどに電話連絡する。
ヘルパーさんだと金銭が掛かると、民生委員などに連絡して、
 「誰も何もしてくれない。リンゴが食べたいので、皮を剥いて欲しい。」
 と、夜間電話して、私へのクレームに繋がった。
 サービスを増やして欲しいと、いつも求める。始める段階に成ると、金が勿体ないから止めると言い出す。
 いつも、自分のわがままは通ると思っている。
 ヘルパーさんが入る時に、認知症の夫から電話を貰った。
 「今日病院に連れて行って貰いたいのですが、介護事業所が佐藤さんに電話して下さい、と言うので電話しました。」
 「ご自分で行くから、サービスは要らないと言ったですよね。」
 「そんな事は言ってません。」
 「いいですか、みんなが集まって会議を開いて、要らないという意思を何度も確認したでしょう。みんな聞いて居て、その為にシフトも準備していませんよ。」
 「そんな事言ってません。全く覚えが無い。連れて行って貰わないと行けない。」
 「いつも自分勝手な事を言って、みんなが一生懸命にあなたの生活を支えようと頑張っているのに、麻痺も無いのにベットから降りようとしないで、奥さん怒鳴りつけて、多くのみんなに迷惑を掛けて申し訳ないと思わないんですか。」
 「済みません、これから勝手な事は言いません。言葉遣いに気を付けます。今日は宜しくお願いします。」
 「分かりました、ところで奥さんの件ですが、これ以上進行すると二人での生活は厳しくなります。近々会議を開いて、金銭的な負担は増えますがグループホームなどを検討したいと思いますが・・・・」
 「ヘルパーさんと代わりますので、それでは今日の病院宜しくお願いします。」
 と、私の言葉を遮って、関係の無いヘルパーさんに電話を渡してしまった。
 こんな調子で、頭の痛い問題はますます混迷の度を深めて行った。
 午後から、これまた認知症で徘徊問題が近所の問題として出て来た方の対応について、カンファレンスがあった。
私は、介護保険外のサービス補完で対応するNPO法人代表理事の立場で出席した。1時間ほどで終わり、次に向かった。
 先日来推進している、新規事業のデイサービスに対する基本契約書を顧問弁護士に検討して貰っていた。その内容について、話をしたいと呼ばれたのだ。雨の中を車で40分。裁判所近くに有る事務所に入った。
 契約書の問題は、ものの数分で終わった。
 「契約書というものではない。最初から胡散臭い臭いがして、問題になる可能性がある。契約という体をなしていない。論外。検討に値しない。」
 「やはりそうですか。普通だったら、訪問した時点で契約書を求めたが、作成するから待ってくれと言って、翌日もその会社に訪問して頂いた。もし、沢山の契約が存在しているなら何も翌日まで待つ必要が無い。当社だけの契約書だったら、当社の名前が入っているのですが、何もそんなものはない。つまり、どこの事業所でも使用できる共通契約書なのに、その時点で存在しない。また、事業収支の計画書などを貰ったが、内容が杜撰で赤字が永久に続く。その意味を問い合わせたが、急いで作ったのでミスがあったと言うが、今までも140ケース実行したと言っていた。それだったら、それまでだって存在していた筈だ。それも、慌てて作ったと言う事は、これまで全くどこも客が居なかったという事です。」
 そう言って、やはりにわかで考えるのは駄目だったと、諦めた。
 短い、うたかたの夢だった。
 「とにかく、契約して騙されても相手に金が無く返還も出来なくなっては、元も子もないので、必ず契約前に相談をして下さい。」
 と、お二人の顧問弁護士立ち会いで念を押された。
 それから、小1時間ほど、当社の益金の使い道について、あれこれと相談をしたが、全く妙案はなかった。
 戻りながら、百貨店の火曜市に立ち寄った。行きつけの珈琲店で一休みして、いざ買物。野菜や総菜が中心で、7時に出て戻って来た。雨が降っていて、厳しい蒸し暑さの中、サウナ状態の事務所でジャージを着て堪えた。
汗をかかないと駄目だと言われて、隣のSCに行って4階までの階段を上り下りした。定期的な診察を受けている主治医の処に行って、診断を受けた途端血液検査を受けるように言われて、不意打ちで採血された。
栄養管理指導を受けている先生に当社の研修講師をお願いしたが、今月でこの病院を辞めるのだと言う。

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