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トップハート物語(3906)立志伝敢闘編
17/12/28
2011年(平成23年)5月上旬。
 当社のノンフィクション物語の執筆に本格的に対応し始めた。第一稿が、連休明けの9日に出版社に提示だ。東京は渋谷に有る大手出版社だが、メールのやり取りで何とかなるので、その日の夜を目標に作成を始めた。
「15万字程度を目標に。」
と言われた。
標準文字数で、大体A4140枚程度だ。それでも、下書き段階で開業後2年程度の物語だ。連続して出版したいので、その程度で良いとは思っている。編集者は、インターネットで検索したら社会福祉関係ではいくつか実績のある方で、安心して任せられる。
弁護士に契約書を提示して確認して貰ったのだが、問題はないとの事で安心した。
 その真剣に制作している最中に、お局様筆頭サービス提供責任者が来た。自動車事故を起こした保険関係の事だろうと、いつかは来ると心構えはしていたので直ぐに対応した。
毎月、通院継続中なので休業補償を請求している。かなりの高額になり、その保険での負担も大きい。就業中でも、講師をするとその金額を支払っていた。つまり、勤務に対する報酬と講師への報酬を時系列にするとダブって支払っていたのだ。
本来は、他の社員に対してこのような業務にも関わって貰おうと思っていたのだ。しかし、一番恩恵を受けたのはお局様筆頭サービス提供責任者だった。多い月で20万円以上の手当を手にした。
 それが、休業補償で負担する事になった。事故前3カ月間の平均賃金で、1日当たりの補償をしていたのだ。その講師が出来なくなったので、実務はないが、毎月の休業補償の中に計算されて入っているのだ。
例えば、3月は一切講師はしていないが、給与の他にその手当分として7万円程度プラスされて、本給よりもかなり多額の金銭を手にする。先日、
 「少し始めた講師に対する報酬が入って居ないが、どうなっているのか。」
 と、説明を求めていた。
 その点を説明して、
 「もし通常の講師手当を求めるのであれば、講師手当を含んで休業補償を計算するようにしているので、その分を会社に返還しなさい。」
 そう言っていた。
 この日は、最初に私が
 「保険関係の説明ですね。」
 「いえ、違います。ヘルパーさんから、介護福祉士の資格を取得して時給が上がった人もいるのに、私たちが上がらないのは何故ですかと2人ばかり聞いて来ました。社長に説明をして貰うから、と言って聞きに来ました。」
 いかにも、他人の為に来たという芝居がかった事を言うのはお局様筆頭サービス提供責任者の常套手段。後から、自分の事を言って来る。その後のが、本題なのだ。
 「誰が、介護福祉士になったからって時給を上げて貰ったんですか。」
 「いえ、ヘルパーさん同士で見せ合うから、それを聞いて来たんだと思います。」
 「ですから、誰がそのように取得したからといって時給が上がったんですか。その名前を言いなさい。」
 「ちょっと、それは聞いて居ないんですが。」
 「誰だか分からなくて、言いに来たんですか。ちゃんと調べて来て下さい。以前から、加算を貰うのにその期日までに介護職員基礎研修を受講して下さいと言い続けていた。その期日までに受講した方は、総額の10%増しの手当を支払いますと言っていた。しかし、介護福祉士を受けるとか言って断って来た者が何人か居る。その後、昨年になって取得した者が居るのは知っているが、それは自分の為に取得した資格だ。介護福祉士だからといって当社には何の益も無い。登録ヘルパーさんとして、何かメリットがあるのならその見返りを出すが、会社として何も関係の無い資格に手当が出る訳が無い。お願いした時に応じて居れば、その対応をした。現時点では、条件を十分満たす80%を超えているので、資格者は必要が無い。自分の為に取得したので、自分の為に大事に活用して下さい。」
 と、終わるかと思ったら、やはり隠していた本題に入って来た。
 「1月に休業補償を受けて、計算上4日分が会社支給と保険支給が重なったので返金したが、その計算は30日で計算されているんですか31日で計算されているんですか。」
 「そんな突然言われても、覚えていないが保険の休業補償の基礎日数は年間で計算しているので、月30日で変動はないと思う。当社は、暦通りの計算でしていると思う。」
 「チョット、分からない点があるので、教えて欲しい。言いたい事を言わせて貰うので。 」


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