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トップハート物語(3902)立志伝敢闘編
17/12/20
2011年(平成23年)5月上旬。
 夫の入院と妻の入所から戻して、一緒に住み始めて3か月。平常に戻った妻が、異常さが段々と現れて来たのは夫がまた怒鳴り出したからに他ならない。この利用者が、妻を追い詰めて認知症にしてしまった。
その後、あらゆる弊害が現れて来たのは、夫の偏向的な性格に他ならない。それを知っていたが、経済的な問題があり同居に同意した。ところが、そうはうまく行かなかった。大変な状態に戻るには、時間は不要だった。
何度言っても夫の性格は変わらず、寝たきり状態になっても変わらない。妻の認知症は進み過ぎてしまった。
 デイサービスに送迎した訪問介護事業所に連絡した。薬の件だ。
 「睡眠薬を、一緒に準備して持って行ったんじゃないのか。」
 「主治医に聞いたら、夕方食後に飲む薬にも睡眠剤が入っている。改めて、夜の入眠時に飲むと二重になるので好ましくないと言われたので、持って行かなかった。ちゃんとデイサービスの職員にも説明しましたけれど。」
 そう言っていたが、とにかく持って行って、常勤看護師の判断で医師と連絡を取って使用するようにした。
 地下鉄を乗り継いで、繁華街に出た。御堂筋豊田ビルの前で担当者に連絡した。直ぐに外に出て、近くの蕎麦屋に行った。以前来た時には、そのそばが美味しかったのだが、今日は彼に合わせてランチを頼んだ。
蕎麦と海鮮どんぶりだった。その蕎麦は、頂けなかった。量など求めないから、美味しい物が食べたかった。まあ、その事は別にして、私がこれから進めようとすることを、仲介業者の資料をもとにして説明をした。
その後、喫茶店に入って話を続けた。原案の段階での資料を検討して貰った。やはり、
「気になっているのは契約の問題で、特に代理運営契約書は問題だ。」
という。
 途中解約するにしても、当社にはペナルティーがあるが、相手には無い。つまり、代理運営をして収益を相手が上げればいいが、収益が上がらない場合は当社がその赤字額を負担する事になる。
そして、解約する際には多額の解約金が生じる。余りに片務的な匂いがする。弁護士がどう返事をするか段々と予想が立って来た。片務契約は、弁護士は認めない。安心してお願いするシステムに入りたいと思うが、それがどうなるか。
 2時前に、切り上げて私が月1回通院している電力病院に向かった。睡眠時無呼吸症候群の治療の為だ。レンタルしている睡眠時に装着する機器を持参するのだ。強制的に体内に空気を送り込む機器だが、そこに睡眠時にどの程度の圧力で送風しているのかを記録している。
それを見ながら、毎回診察をするのだ。結構いい状態らしくて、
 「良い方の循環になって来た。」
 と、言われた。
 血圧も最高血圧が200近く行っていたのが、現在では110台が普通になって、脈拍も100近く行っていたのが70台から60台の時もある。安心して、居たが気になっている事を聞いた。
 「一生懸命に心掛けて、低カロリーの食事とウォーキングをしているのですが、全く体重が減らないのはどうしてでしょうか。」
 ニヤッと笑って、
 「それは、加齢で新陳代謝の力が弱くなったんでしょう。有酸素運動をして下さい。少し汗が出る程度の運動をする事です。平地を歩くだけでは駄目です。」
 これからは、それを心掛けないと行けない。
 最近、目が痛くなることが多くなった。四六時中、目薬を点している。目も結膜炎のように赤くなっている。痒くて、搔くと小さな砂のようなものが出て来る。おかしいと思っていたが、どうやらニュースを見ると黄砂らしい。外に出るのが厳しくなって来た。
 夜は、先日オーダーしたスーツが出来あがったので百貨店に取りに行った。これを着て、次男の新築する家の地鎮祭に行こうと思っている。7日に行くのだが、宿泊施設はどこも満室で宿泊できない。日帰りになりそうだ。朝9時頃の新幹線に乗車して東京から秋葉原、つくばエキスプレスに乗って行くのだが、ここから4時間近く掛かる。
2時から1時間程度滞在して3時過ぎに出れば夜の7時から8時頃に帰って来れる。
 妻からその件で電話があった。
「メールの依頼で、電話や自宅まで来て頼むのが当たり前だが、礼儀が失している。」
と、へそを曲げて出席しないという。
子供がやっと目標を建てて遣ろうとしている事を、何故応援してあげないのだ。絶対に禍根を残す。

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