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トップハート物語(3885)立志伝敢闘編
17/12/10
2011年(平成23年)4月下旬。
外は横殴りの雨が降っていた。中止にして良かったと思いながら、行程の半分を熟睡して過ごした。来る時には、ほとんど全部眠っていた。着いた新大阪駅では、NPO法人常勤理事の智子さんが車で迎えに来てくれていた。
いつも往復お願いしている。強い雨の中を40分、事務所に戻って30分ほどパソコンに向かっていた。昨日、午前中に鳥取県の岩美漁港に注文していた「真だら」が届いた。4キロクラスが2尾だった。
分けるには少なすぎるので、大東本社の70歳新人社員に連絡して捌きに来て貰った。彼は、海釣りが趣味で捌くのはお手の物だった。ものの1時間で全て解体し終わった。鍋に出来るようにして貰って、本社で食べるように3分の1くらい持って行って貰った。
 その魚と同時に、つがるJAに頼んで居たリンゴが来た。母親の許に届くように頼んだのだが、ついでに私にも着くようにした。10キロで3800円位だった。個数的には50個近くなので、1個80円位だ。
その美味しさは、もぎたてなので言葉に言い表せない。捌いて貰ったお礼に、魚と一緒に15個のリンゴを大東本社に渡した。リンゴを丸かじりしていると、隣から出産明けで今月から出勤して来たサービス提供責任者が来た。
リンゴをそのまま食べて貰ったが、「美味しい、美味しい」と言って直ぐに食べてしまった。ついでに、隣の部屋にも10個程度配った。昨夜、NPO法人常勤理事の智子さんが事務所に来てリンゴがあるのを知って食べた。
 美味しいと言って貰うのを期待していたのだが、今日の朝聞くと
 「期待していたほどではなかった。」
 そう言われてしまった。
 おかしいと思って、事務所に戻って来た時に口にすると、駄目になっていた。暖かい部屋に、24時間置いてあってリンゴ自体が暖かくなっていたのだ。失敗した。直ぐに冷蔵保管しないと行けなかったのだ。私の判断ミスで残念だった。
 昨日、NPO法人の件に関して、自立支援サービス提供責任者メンバーに話をした。これまで、設立から2年間余り活動らしい活動をせずに来たのだが、今期から本格的な活動をするので会費の徴収を確実にしようと思っていた。その旨を話ししたら、諒解を得た。これまで、私が一人で活動して一人で会費を負担していた。それが行かなくなったので、その方向性の話しをしたのだが、直ぐにお局様筆頭サービス提供責任者が来た。
 「NPO活動が今一つ分からない。端的に言って、自分達に見返りが来るかどうかによって、判断するとみんな言っている。私にその点を聞いて来いというので聞きに来た。」 
 いつも、こんな言い方をする。
 つまり、いつもみんなの代表となるように言われているというのだ。
 「それほど見返りは無いので、無理して会員に留まる必要はない。しかし、会員となったからには何とか会費くらいは戻したいと思っている。その為には、少しは動いて貰わないと行けない。」
 「他の事業所でもNPO法人を設立をした。」
 「どこでもいいから、そこに入ればいい。何もうちに拘る必要はない。」
 そう言って、何とか退会して貰おうと思っていた。
 若い人に音頭を取って貰わない居と行けない。もうお局様筆頭サービス提供責任者や私の時代ではないのだ。
 それに、
「金は要らない。」
と言って居た人間が、
「戻りが無いのなら辞める。」
という言い方は困る。
 それでも、今月、お局様筆頭サービス提供責任者が起こした数々の事故やミスによって百万単位の損失を受けた事を中心とした警告書を作成して社員に毎月配布している文書としようと思ったが、止めた。
もっと柔和な文書にする事にした。仏心が付いたのか。
 そうこうしているうちに、カンファレンスの時間が来た。一緒に出席する介護管理者が迎えに来てくれた。一緒に車に乗って、会場のデイサービスに行った。大勢の人が居て、活況に圧されていた。参加人数が多く、デイサービスの部屋の一角にセットされた処で行ったのだが、大きな歓声や歌声でかき消されて会議の声が聞こえなかった。
それだからでもあるまいが、昨日仙台で開催したOB会の今後の事を考えていた。その世界に入り込んで居た時に、指名されて意見を求められたが、当然聞いて居ないので分からない。いつも会議などの時に、私は心ここに有らずだ。
 雨の中を終わって、一旦事務所に戻って5時に出た。NPO法人常勤理事の智子さんの誕生会だった。本来は月初めだったのだが、その日緊急事態が発生して流れてしまった。機会を求めていた。いつものホテルで、中華料理45品から好きなものを好きなだけ注文して作って貰うのにした。
いつも沢山食べる彼女が途中でリタイヤ。珍しい事だった。それでも、1時間半過ごして喫茶室に。ケーキを食べながら珈琲を飲んで、ホテルの美味しいケーキを食べきれないほど買って戻った。実は、そのホテルをかなり利用しているので、ポイントで貰った二十万円分のチケットを持っていたのだ。


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