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トップハート物語(3850)立志伝敢闘編
17/11/22
2011年(平成23年)4月上旬。
土曜日というと、気持ちが楽になる。そして、毎日のあわただしいスケジュールから解放されて、経営という活動を落ち着いて出来るようになる。
早朝から、介護管理者が来た。新たな契約書の代表者印の押印など事務処理に来たのだが、
 「佐藤さん、ついに3月は700万円を超えました。」
 先日、入院や死亡者が続いて、初めて営業に出る事を告げて来たばかりだ。3月は、そのように大きなステップをしたのだが、
 「凄いぞ、俺が一事業所で大東本社の時に600万円を超えたのが一度だけ。その後、ここに来て数度超えたが続いた事が無かった。それが、一挙に700万円とは凄い。ただ、来月の結果が大変なんだろう。」
 「それで、営業に初めて行って貰って来ました。」
 「素早いな、どこから?」
 「東高校の前の地域包括支援センターです。」
 何かやる気が出て来たような感じだった。
 「お局様筆頭サービス提供責任者が移って、みんな生き生きと仕事しています。有難うございました。余計な気使いをしなくて、良かったです。」
 「それは良かった。」
 そう言って戻すと、入れ替わりにそのお局様筆頭サービス提供責任者が入って来た。
 それまで、当社のロゴマークを発注からユニフォームに取り付ける事も、お局様筆頭サービス提供責任者がして来た。
取り付けるくらい出来る者が多いのだが、自分しか出来ないと他に者が縫いつけするのを権力をかざして拒んでいる。自分が発注して受け取るので、人手に渡らない。誰も頼んで居ないのに、
 「私に何でも押し付ける。少しくらい、休ませてくれ。」
 と、大声で騒ぐ。
 他の者が一度やろうとした時も、その縫い付けている最中に、曲っているだの着ける位置がおかしいだのと大声で怒鳴る。そんな嫌な気持ちになるのが嫌で、任せてしまう。仕方がなく、みんな礼を言わないと行けない。
 今回も、一人6点のユニフォームを発注した。そのうち、上着に取り付けるのだが、3点から4点になる。1枚250円の当社のロゴマークを200枚発注したのだが、それが届いたと持って来たのがお局様筆頭サービス提供責任者だ。事前に、
 「みんな個人で縫いつけるので、届いたら渡して下さい。」
 そう言ったのだが、
 「自分がみんなのを縫いつけてやるから。」
 「いや個人にさせて下さい。ヘルパーさんですし、みんな出来ますから。」 
 「若い子は出来ないので、私がしますから。」
 「結構です、みんな出来るから。」
 「時間が空いて居るから、やりますよ。」
 押し問答をしている時間が勿体ないので、それ以上返事をしなかった。
 ロゴマークを持って来たお局様筆頭サービス提供責任者は、いつもと違って大人しく
 「必要な枚数をそれぞれに渡したので、後は大東本社だけですので、残り全部渡します。」
 そう言って来た。
 やっと、少しは自覚して来たのか。
 既に遅しだ。昨日、就業規則改正の原案を全従業員に提示した。出産・育児休暇関係と定年延長の規則改正だ。今年度末に60歳定年を迎えるお局様筆頭サービス提供責任者だが、あくまでも、本人の申し出がないと話し合いのスタートとならない。
これまで、何度も内外で辞める、辞めると言い続けて来て、
 「この会社の安い給与は、孫の小遣いにも成らない。」
 そんな言葉を言い続けて、不快な思いをさせるとともに、自分がいかに金持ちかをみんなに言って来た。
今回交通事故を起こして休業補償を受けて居るのだが、全休となった1月分の補償は、過去3か月の給与を元に計算されるが50万円を若干割り込んだだけの金額が支給された。その自分が吐いた言葉が、これから自分の首を絞める。延長する気が全く当社には無いのだ。
 その保険の件でも、昨年3回のトラブルを起こしている。1度目は、信号で停止していた自転車に車でぶつけた。100%お局様筆頭サービス提供責任者が悪かったのは後から、分かった。その事故を起こした直後の報告では、
 「オカマを掘られた。止まっていた私の車にぶつけられた。」
 との報告だった。
 直ぐに、保険会社にその旨連絡して対応を依頼した。
 ところが、友人の保険会社からの報告に耳を疑った。お局様筆頭サービス提供責任者が、停車していた自転車にぶつけた事実が判明したのだ。相手への補償は膨大だった。休業補償が2年続いたのだ。
続いて、新たに購入したバイクを不注意で盗まれたのだ。それも弁償どころか知らんふり。続いて、今回の出会い頭の衝突事故。今回も、
「止まっていた車にぶつけられた。」
と嘘の報告だったのだが、結果的には先日保険会社から報告が来て、バイクだという事を加味して4-6の割合で負担という事になった。
 とんでもない補償が生まれる可能性があるので、早くお引き取りして欲しいが、まだ1年間も有る。

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