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トップハート物語(3822)立志伝敢闘編
17/11/08
2011年(平成23年)3月末日。
 早朝、介護管理者が来た。
 「申し訳ありません。要介護5の寺前さんが、入所する事になりました。それも突然で、息子さんが施設に入れるとケアマネジャーに相談されていたようですが。全くその話は知らずに、通院して病院に居る間にケアマネジャーが来て、自分が所属している特養に連れて行って仕舞ったんです。『今日から入所しますので』と、言われただけで。大きな収入が無くなりました。」
 その直前に、要介護3の利用者が亡くなった。
 そして、この3月中に要介護5の利用者が入所。要介護3の利用者が転居。踏んだり蹴ったりの状況になってしまった介護部門。
2月には、この28日しか無い月で有りながら、法人歴史始まって以来の収益を記録したのだが、その貢献した2月から始まった利用者が2名負担が大きいとキャンセルになってしまった。
2月2名と3月5名のケアが消滅してしまったので4月は大きな落ち込みが考えられる。
 「営業はどうしたらいいんでしょうか。市役所に行けばいいんですか。」
 そう聞いて来た。
 この会社が始まって以来、営業をしたのは私だけだ。管理者はおろか、サービス提供責任者は全く営業をした事がない。だから、パンフレットも無い。管理者も危機感を感じてそのような気持ちになったのだろう。
 「市役所に行ってどうするんだ。市役所が特定の事業所に紹介をする訳がないだろう。」
 「どこに行けばいいんですか。やっぱり、ケアマネジャーですか。」
 「それはそうだろう。」
 そうは言ったが、そう簡単ではないと心で思った。
 日ごろの付き合いが大事で、果たしてどうなるのか、どう切り抜けるのか私は何も指示をしなかった。
 私がまだサービス提供責任者時代に、重度の利用者が死去と入所、入院でひと月で200万円近くの利用者を失った事があったが、多くのケアマネジャーが
「影響が大きいでしょうから。佐藤さんの事業所が無くなっては私どもが困るので、代わりに。」
と言って、新規を沢山紹介してくれた。
全く、マイナスになる事は無かったのだ。訪問して行けば、それなりの仕事をくれた。特に、実績報告は持参していたのだ。他の会社がファックスで送信する事で済ませて居たのだが、私は持参した。
その持参によって、訪問時に保留して有った利用者や訪問時にタイミング良く依頼があった利用者を紹介してくれた。そんな付き合いを、日頃しているかだ。
 月末の現金残高を出す為に銀行に打ち込みに行った。その時に、お局様筆頭サービス提供責任者が事故した保険の担当者から電話があった。物損の担当者だ。廃棄したバイク等の算定と負担割合の説明だ。
私は、お局様筆頭サービス提供責任者から
 「保険会社も警察も、私には全く責任がない。ほとんど負担が無いとみんな言って居ます。」
 そんな報告を受けて居た。
 相手と交渉中との話を聞いていた。相手も、全部お局様筆頭サービス提供責任者が悪いと訴えているという。しかし、その説明に耳を疑った。
 「第三者の査定ですと、相手が6お局様筆頭サービス提供責任者が4という負担割合になりました。相手も、当初は全く責任がないと強く主張されて・・・・」
 「そんな話は結構です。お局様筆頭サービス提供責任者にその旨確認して、また返事を差し上げます。」
 「私の方から、お局様筆頭サービス提供責任者に報告しましょうか。」
 「その方がいいです、お願いします。」
 そう言って、任せた。
 それにしても、お局様筆頭サービス提供責任者は昨年も事故したのだが、今回と同じように
「相手が全面的に悪い。」
と言って私に説明をして置きながら、保険会社からの報告は100%近い形でお局様筆頭サービス提供責任者が悪く、200万円近い負担を保険から行った。それでも、保険の負担通知を見せても、
「相手が全面的に悪い。」
と言い続けている。
それなのに、相手を病院に連れて行くとか見舞いに行くとか、やっている事は加害者だ。謝罪も相手自宅を訪問して行っているし、一体どんな理由で嘘ばかり付くのか。その後、今度は新車のバイクを盗難された。
以前他の者が盗難に遭った時は、
「会社のものだから弁償すべきだ。」
と攻撃して、弁償させて自分がその立場に成ったら、全くそんなそぶりも見せない。
その挙句に、
 「会社に申し訳ないので、自分でバイクを購入します。」
 などと言いながら、全くそんな気配も無く、1週間後に他の事業所に遭った新車のバイクを自分のものとして使用していた。そのバイクで、事故に遭遇した訳だが、報告内容が全く異なっている。
これから、お局様筆頭サービス提供責任者の休業補償だけで多額の負担になる。その4割は当社の負担になるのだ。保険会社からお局様筆頭サービス提供責任者に連絡をさせたが、お局様筆頭サービス提供責任者から何の報告も無い。

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