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トップハート物語(3800)立志伝敢闘編
17/10/27
2011年(平成23年)3月26日。
『東日本大震災は26日、発生から16日目を迎えた。警察庁によると、死者は1万102人、行方不明者は1万7053人となり、合わせて2万7155人となった。
 同庁の25日午後11時時点のまとめでは、死者は宮城で6097人、岩手で3092人、福島で855人など12都道県に及ぶ。警察に届け出があった行方不明者は、宮城で6237人、福島5934人、岩手4878人など。
 1都16県に設けられた約2000カ所の避難所では、原発事故による避難も含め、約24万6000人が生活を送っている。
 防衛省は25日、東京電力福島第一原子力発電所から20~30キロ・メートル圏内の屋内退避区域で、住民の「自主避難」の支援に向けた現況調査を開始した。
 総務省消防庁は同日、10都県の緊急消防援助隊員が介護の必要な住民の搬送にあたると発表した。政府は、事故の推移によっては原子力災害対策特別措置法に基づき、20キロ・メートル圏内に出している「避難指示」に切り替える可能性もあるとしており、住民の受け入れ先や移動手段確保などの準備を加速させる。
 読売新聞のまとめでは、屋内退避区域にかかる8市町村では、既に住民が自主避難を始めたり、自治体が区域外への避難を呼びかけたりしているが、少なくとも1万人が残っているとみられる。
 枝野官房長官は25日の記者会見で、こうした住民の自主避難を積極的に促すよう関係市町村に指示したことを明らかにした。理由については「安全性の観点からは屋内退避が必要という状況は変わっていない。ただ、物資が届かない状況を踏まえた柔軟な対応は国としても積極的に支援する」と述べ、物流などの停滞の長期化で生活維持が困難になっていることを強調した。
 藤井裕久首相補佐官は同日、「各党・政府震災対策合同会議」で、「場合によっては、強制的な(避難を求める)こともあり得ることを念頭に置きながら対応を進める」と述べた。
 これを受け、自衛隊は、消防、警察と協力し、関係市町村の電話連絡で所在確認できない住民の家を訪問することにしており、避難を希望する場合は自衛隊車両を使うことも検討する。
 緊急消防援助隊員が搬送にあたるのは、主に在宅介護を受けている住民らが対象だ。総務省消防庁が東京、静岡、岐阜など10都県に要請し、了承された。
 一方、政府の原子力安全委員会も25日、20~30キロ・メートル圏内の住民の自主避難が望ましいとする見解を発表。班目(まだらめ)春樹委員長は「環境モニタリングなどで放射線量が上がっていることなどが理由。念のためだ」と説明した。
 福島第一原子力発電所の3号機で被ばくした作業員について、詳しい検査を行った千葉市の放射線医学総合研究所が、25日夜、記者会見し、くるぶしまで水につかった2人については、皮膚に異常はみられないものの、今後、やけどと同じような治療を行うことになるとする見通しを示しました。
 24日に福島第一原発の3号機で被ばくした男性作業員3人は、25日、福島県立医科大学から千葉市にある放射線医学総合研究所に搬送され、詳しい検査を受けました。研究所は25日夜に記者会見し、2人については、およそ2時間、くるぶしまで水につかった状態で作業をしており、局所的に2000ミリシーベルトから6000ミリシーベルトの強い放射線を受けたと推定されるとしました。そして、今のところ、2人の皮膚に異常はみられないものの、今後、3週間後までに障害が生じるおそれがあり、やけどと同じような治療を行うことになるとする見通しを示しました。また、放射性物質による体内の汚染が認められるが、治療が必要なほどではないとする検査結果を明らかにしました。一方、長靴を履いていた1人については、内部被ばくはなく、放射性物質を含んだ水に触れていないので皮膚に障害が現れるおそれはないとしています。研究所の明石真言緊急被ばく医療研究センター長は「2人は食欲もあり、日常生活は全く不自由ない。3人とも週明けまでには退院できると思う」と話しました。
 仙台市出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん(36)と富沢たけしさん(36)が24、25の両日、気仙沼市の避難所7カ所を訪れ、被災者を励ました。
 2人は11日、気仙沼市の観光施設「海の市」でテレビ番組収録中に震災に遭い、同市の安波山へ避難。市内で一夜を過ごし、翌日、仙台経由で東京に戻った。
 「気仙沼の皆さんを何とか元気づけたい」と、ロケで世話になった人々の安否確認も兼ねて訪れた。
 市総合体育館では、子どもたちに「サイン下さい」「何かやって」とねだられ、にこやかに応じていた。
 2人は「子どもたちは元気だし、大人もとても前向きで安心した」(伊達さん)「応援しに来た僕らが、逆に『頑張って』と応援された」(富沢さん)と話した。 』

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