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トップハート物語(3781)立志伝敢闘編
17/10/16
2011年(平成23年)3月21日。
イライラする、日本政府の対応に火を付けた報道があった。あの死をも顧みず、家族に別れのメールを送って決死の覚悟で原子力発電の災害に立ち向かった人が戻って来た。妻との別れのメールのやり取りが明らかになった。その任務を終えて、記者会見に臨んだ隊長3名が涙ながらに、
 「任務とはいえ、それを指揮した自分達が(懺悔の意味を込めて)家族に申し訳ない、・・・・」
 と、語った映像に涙しながら見ていた。
 処が、遅くなってこんな不謹慎なニュースが流れた。
 その任務にあたった東京消防庁の上司に当たる石原東京都知事が怒ったのだ。
 『東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。
 石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。
 また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、石原氏は「完全に壊れた」と説明した。
 一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。」
 こんな事許していいのか。
 この3連休、結局、何も出来なかった。連休最終日の今日は、雨模様だった。時間はいつものように起きて、いつものように出勤した。静かな1日だった。僅かに、認知症を妻に持つ夫から、聞こえない聞き取りにくい電話があった。
先日、主治医の往診時に総合病院への診察希望を私に言ってくれと言って来たが、往診を受けるのは自分だし、訪問の時間すら不定期なので、当然自分の事は自分でと言ったけれど、何も主治医から言って来ないので言わなかったのだろう。
自分では何も言おうとせずに、他人に言わせて都合が悪く成ったら、
「覚えて居ない。」
と言う遣り方は変わらない。
 電話を掛けて来て、勝手にヘルパーさんと代わる。替わったヘルパーさんは、何の話か分からないからチンプンカンプンな事が度々ある。そんないつもの言動に今までになく、無味乾燥な対応をしている。
いわゆる、必要最低限の対応であり、自分の思いを加味した対応は今は出来ない。
 行方不明とか見つかったとか死亡したとかの検索システムに、その思い立った名前を入力して行く。更新されている情報もあるが、それは他の者も探しているという情報だ。私と同じ友人を探している氏名に、高校卒業以来会っていない氏名があった。
先輩一人が、無事との情報があった。そんなに直ぐに情報が変わる訳がないのに、数十分過ぎとまた氏名を打ち込む。勿論、全く仕事など手に着かない。  
 携帯電話を事務所に忘れて、マンションに食事に戻った。どうせ、休みだから関係ないと、横になっていると眠ってしまった。3時過ぎに事務所に戻ると、電話とメールが来ていた。
電話は、以前私が法人を作ってあげて居宅介護支援事業所を開設して、昨年、監査で処分されて締めてしまった彼かだった。
 「息子が、柔整師の資格を取って息子に施術所を譲る事にしました。私は、一から始めるのでまた法人の設立をして欲しい。もうひとつ、息子にもしいい相手があったら、お宅には若い独身の女性が多いので息子に紹介して欲しい。」
 と、いうものだった。
 もう一つの電話は、大東市の居宅介護支援事業所「エスパル」の管理者菊ちゃんからで、
 「乳がんの検査を受けたら、悪性腫瘍と通知が来て2、3日寝込んでしまいました。その詳しい内容を聞きに行ったんですが、何と間違いだったと謝罪されました。」
 医療の現場も、日本の国はおかしくなっている。


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