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トップハート物語(3742)立志伝敢闘編
17/09/25
2011年(平成23年)3月14日。
行方不明だった恩人の先輩が見つかり、ホッとした中での、情報収集。
『東日本大震災の被災者は14日午前0時現在で、死者1597人、行方不明者1481人となり、3000人を超えた。壊滅した宮城県南三陸町で、約9500人と連絡が取れない状態が続いており、被害はさらに拡大する見通しだ。
 警察庁によると、死者は岩手502人、宮城643人、福島401人で、この3県を中心に12都道県に及んでいる。宮城県警の竹内直人本部長は13日、同県の犠牲者について「万人単位になることは間違いない」と述べた。
 避難している人は東北・北関東の6県で約27万5700人に上り、岩手県や仙台市など一部の自治体は仮設住宅建設の検討を始めた。
 岩手県大船渡市で市庁舎や病院などに電気が通ったほか、宮城県でも仙台市を中心に回復の動きが出ているが、水道やガスを含め被災地のライフライン復旧のめどは立っていない。既に5万人が動員され、捜索・救助、食料輸送を続ける自衛隊は近く10万人規模に態勢を拡大、復興支援にも当たる方針だ。米国際開発局(USAID)の救助隊員ら各国からの支援隊も続々来日し、活動を本格化させた。
 一方、気象庁は今後マグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率について、16日までに70%、その後3日間以内で50%と予測、警戒を呼び掛けている。M5以上の余震は既に180回以上観測されたといい、震源域は岩手沖から茨城沖までの長さ約500キロ、幅約200キロに及んでいる。 
 国内観測史上最大規模を記録した東日本大震災で、宮城県内で今なお孤立状態となっている要救助者は13日午前6時現在、南三陸、女川両町を中心に13市町で最大2万人を超える可能性があることが、宮城県災害対策本部のまとめで分かった。毛布や飲料水・食料が不足している場所も少なくない。地震発生から3日目を迎え、被災者の心身の疲労は限界に達しつつあるという。陸上自衛隊や宮城県警などが懸命に救助に当たっている。
 陸上自衛隊や県警、住民の連絡によると、南三陸町の孤立者は公立志津川病院に300人、志津川ベイサイドアリーナに800人、志津川高に500人、歌津地区で100人など。
 女川町内は女川原発に2000人、出島小に児童ら計300人など。石巻市内では牡鹿半島で300人が孤立。市立病院に500人、石巻工高に600人(住民500人、生徒100人)、北上中に252人が取り残されている。
 県気仙沼合庁では200人が救助を待ち、気仙沼市内の魚市場に1000人、同市大島地区には住民1700~1800人が取り残されている。
 仙台市の孤立者は東高砂中1500人、蒲生地区100人など。宮城野区の「三井アウトレットパーク仙台港」でも200人が確認された。
 名取市内の孤立者は5000人に上る見通し。ターミナルビル屋上1300人をはじめ仙台空港近くの航空部品メーカー100人、航空大学校170人が孤立している。
 陸上自衛隊は13日午前、東松島市大塚の住宅介護支援センターから寝たきりの老人ら約50人を大型ヘリコプターで救助した。
 陸上自衛隊東北方面総監部は「孤立した住民があまりにも多く、情報が錯綜(さくそう)している。高齢者や子どもら体力の弱い住民を優先的に救助する」と話した。
<ほかの孤立状態一覧>
 宮城県と宮城県警が12日夕から13日朝にかけて発表した、このほかの孤立状態の場所と人数は次の通り。
【気仙沼市】浜町1丁目のやよい食品気仙沼工場、約300人▽岩井崎の民宿「崎の星」、約120人▽弁天町1丁目の猪苗代病院、多数の患者ら
【東松島市】野蒜の定林寺、約100人▽大曲コミュニティーセンター、20~30人▽赤井小、600人▽赤井南小、200人▽矢本二中、600人
【石巻市】元倉のパチンコ大将軍、273人▽三河町の北日本くみあい飼料本社石巻工場、約60人▽石巻市長面の八雲神社、約40人
【仙台市】若林区の市荒浜小、230人▽太白区東郡山2丁目の特養ホーム「春の森」、約100人▽キリンビール、40人▽仙台港、20人
【名取市】特別養護老人ホーム「うらやす」、50人
【多賀城市】ソニー仙台テクノロジーセンター、1152人▽フクダ電子多賀城研究所、130人▽ジャスコ多賀城、100人▽職業技能促進開発センター、人数不明【山元町】社台山元トレーニングセンター、関係者百数十人
 東日本巨大地震の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の町民約1万人が行方不明になっているほか、岩手県大槌町では、町長を含め1万人の所在が確認されていない。 』


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