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トップハート物語(3739)立志伝敢闘編
17/09/23
2011年(平成23年)3月13日
『総務省消防庁によると、岩手県大船渡市の特別養護老人ホームで30人が津波に流された。
 消防庁によると、岩手県山田町で、プロパンガスの爆発による火災が多数発生しています。また、大船渡市の特別養護老人ホーム「さんりくの園」では30人が津波に流されました。田野畑村では住宅249棟が流されたほか、久慈市では日本地下石油備蓄基地と北日本造船が流されました。また、ほぼ壊滅状態となった陸前高田市では広田地区の被害の情報がまったく分からない状況で、陸地から入ることができないということです。
 米海軍第七艦隊の10隻以上の艦船が、宮城県沖での捜索・救助活動を行うため本州の東側に集結し始めました。空母「ロナルド・レーガン」も13日には活動を開始します。
 米海軍第七艦隊によると、宮城県の海岸付近での救助・捜索活動に参加するため駆逐艦2隻がすでに房総沖に待機しているほか、空母「ロナルド・レーガン」も巡洋艦など3隻を伴って13日には到着します。現地で救助・捜索活動にあたる自衛隊のヘリコプターの燃料補給基地となる予定です。そのほか、揚陸艦「ブルーリッジ」は、人道支援、災害支援の物資を積み込み、すでにシンガポールを出発しています。18日ごろに到着する見込みです。合わせて10隻以上の艦船が救助・支援活動に参加するとしています。また、米政府は、国際救助チーム合わせて150人と捜索・救助犬12頭をワシントンとロサンゼルスから派遣しました。13日朝には三沢基地に到着する予定です。救助隊は特別な訓練を受けた消防隊員と医師や救急救命士からなり、14日間は何の援助もなく自前の物資のみで活動が可能ということです。
 宮城県の災害対策本部によると、気仙沼市で火災が多数発生していて、家屋の倒壊も多数確認されています。また、石巻市でも警察が上空で確認したところ、火災が多数発生しています。仙台市によると、11日午後6時現在、7090人が避難所などに避難。海沿いにあった仙台市消防局荒浜航空分署が水没し、県の防災ヘリが流されたということです。
 警察庁によると、13日午前6時現在、地震によって死亡した人は888人以上、行方不明者は642人で、合わせて1500人を超えています。
 死者・行方不明者が最も多いのは福島県で、合わせて513人となっていて、岩手県では493人、宮城県は259人などとなっています。仙台市では200人から300人の遺体が発見されていますが、現場はまだ津波による水が広がっていて、詳しい確認作業ができていないということです。また、岩手県の陸前高田市や大船渡市などで市街地が水没する被害が出ていることなどから、警察庁は、死亡した人の数などがさらに増える可能性があるとみています。けがをした人は全国で1570人に上っています。建物も各地で甚大な被害が出ていて、全壊した建物は少なくとも2500軒以上だということです。
 岩手県内では、地震後に孤立し、いまだ救助を待つ人たちの状況が次第に明らかになってきました。消防庁によると、大船渡市の「マイヤ本店」屋上に53人、「プラザホテル」に15人から30人、「まるごビル」に歩行不能の1人を含む3人、「ただの旅館」に6人、「北日本プライフィット」の屋根に2人がそれぞれ救助を待っている状況です。また、釜石市では、釜石海上保安部の4階に22人が取り残されています。さらに、唐丹中学校、平田小学校、箱崎小学校、尾崎小学校、鵜住居地区防災センターに多くの人が取り残されています。大槌町赤浜地区の無線中継所では数十人が救助を待っています。宮古市の温泉施設「マース」では10人が孤立しています。
 アメリカのオバマ大統領は日本時間の12日未明、震災被害について「できることは何でもする」と協力する考えを強調しました。また、韓国政府が派遣した5人の救助隊員と救助犬2頭が羽田空港に到着しました。このほか、中国の赤十字社は、日本赤十字社に1200万円の支援金を送ることを決めたほか、仙台市と友好都市である中国吉林省の長春市が近く救援物資を仙台に送る予定です。』

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