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トップハート物語(3728)立志伝敢闘編
17/09/18
2011年(平成23年)3月上旬。
「どうして知っているの。」
 「インターネットで名前を検索しました。今、ホームページを見て居ます。」
 「本当か、それは恥ずかしい。」
 「沢山事務所を持っているんですね。」
 「今月も1か所借りたので、今は9か所だ。」
 「今何歳ですか。」
 「俺が君に遭った時は、既に50歳くらいだ。」
 「本当ですか。信じられない。そうすると、あの頃は若く見えましたよね。」
 「そんなことない。お前の見た人物は、俺じゃなくて違う人物じゃないのか。」
 「そんな恐ろしい事を言わないで下さい。全く関係の無い人と、こうやって話をしているなんてある訳ないでしょう。」
 「凄いですね。明日辺り、菓子折を持って挨拶に行きたいんですが、時間を頂けないでしょうか。」
 「いいよ。朝一番だったら居るから。」
 「顔にインパクトがあるから、見たら分かります。」
 そう言って明日約束して、突然の闖入者の電話を切った。
 その当時、以前からずっと一緒にいるNPO法人常勤理事の智子さんに、その話をした。
 「確かに、変な証券会社の方が来たと思います。」
 そう言っていたので、間違いは無いだろうが、嬉しいものだ。
 営業とはいえ、私の言った言葉を覚えていてくれるなんて。
 午後に隣のショッピングセンターに行った。歩く為と、銀行だ。その時に、自動車メーカー関連会社の懇意にしているファクタリング担当者から電話が入った。
私が、施設運営に興味を示し出したというので動いてくれている。これまた、大手電器メーカーとタイアップしている施設運用コンサルタントとのコラボレーションを模索しているので、私を入れるチャンスをうかがっていてくれたのだ。
 「その話をしたいので、コンサルタントとの打ち合わせが23日あります。午後から予定されているので、お時間があったらおいで頂けますか。昼食でも一緒にしながら話を詰めて行きたいと思います。」 
 予定を見て、返事をする事にした。
 全国を駆け巡っているコンサルタントは、全国で既にかなりの数の施設をコンサルしている。先日会った時には、
 「問題は、人材の確保。」
 で、一致した。
 その人材の供給を求められている。しかし、関東中心をどう動くかがカギだ。また、そのコンサルタントは、「日経ビジネス」にも連載を始めている著名な人物だ。自動車と電機と日本一のメーカーを相手に動く力はすごい。
ただ、私の考えと違和感があるのは、私は結果的に利益が上がるシステムを考える。一番初めに思うのは、相手の求めるものだ。そこが、どうやったら利益に結びつくかを求めている彼とは異なるのだ。
 先月11ケースの新規を受けた大東市の居宅介護支援事務所エスパル管理者菊ちゃんから電話があった。今年は、多分一度も会っていない。彼女は風格も出て来て、任せておけば一流の介護支援専門員になる人材だ。
その彼女の好きなようにさせるのが一番と、何も管理していない。介護支援専門員となって2年半だ。最初の1年は、
 「人件費を賄うくらいのケースを持っていません。給与を下げて下さい。」
 そう言っていたのだが、立ち上げの時からの重要人物だ。そう言って来るとなお可愛くなる。昇給に昇給を重ねて、昨年は2万円の昇給をした。年収でも大手企業の男性社員に見劣りしない報酬だ。
その事があった訳でもないだろうか、去年から大きく羽ばたいた。一人では、ケース数がオーバーするので登録者を一人増やした。これで、年収くらいの収入は得られる。二次収益で、充分おつりがくる。その彼女も、携帯電話の交換時期になったので、新たな携帯電話を取りに来るように言ってあった。
 「いつか取りに行きます。もし良かったら、持って来てくれませんか。」
 それほど、時間が惜しくて仕方が無いのだ。
 先月の社内ケアマネジャー会も、彼女のスケジュールが取れずに、お流れとなってしまった。今月はまだ決まっていないのだ。
 夕方は、隣のショッピングセンター内でお茶を飲んで買物をして、戻って来た。久しぶりに、シチューを作った。流石に、腕は落ちて居ない。
レンジで魚が焼けるという石で出来ている器を買って来て焼いたが、全く機能しない。

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