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トップハート物語(3726)立志伝敢闘編
17/09/17
2011年(平成23年)3月上旬。
 その内容は、
 『認知症を妻に持つ夫の主治医からと、訪問看護から電話がありました。連絡が欲しいという事です。何かあったのでしょうか。』
 勿論で、電話に出られないので、机の下に携帯電話を隠して、太ももの間に挟んで返信した。
 あの、携帯電話を使用した不正受験者の遣り方を思い出したのだ。あいつも、仙台の名を汚した。しかし、あいつは山縣の生まれで育ちだ。たまたま、仙台の予備校に通っていただけだ。そんな事を思い出しながら、
 『受講中なので、電話を掛けて何が起こったのか聞いてくれませんか?』
 暫くして返事が来た。
 『主治医に連絡したら、明日でもいいから電話下さいという事です。』
 急いでいるような問題ではないと分かったが、やはり気になる内容。
再び、送った。
 『訪問看護に連絡して、その内容を聞いてくれませんか。』
 少し時間を置いて、返信があった。
 『訪問介護にクレームです。1.薬の管理が訪問看護なのに、訪問介護が病院に受け取りに行っている。2.カテーテルの管が折れて往診があった事を連絡ノートに書いていないので、把握できなかった。3.清拭をすることとなっているのに、便が付いていた。こんな内容でした。表現が適切かどうか分かりませんが、大体の内容です。明日また確認をお願いします。』
 直ぐに、またメールを送った。
 『訪問介護管理者に、その旨連絡をお願いします。』
 割合、訪問介護は自信があり過ぎて、制度や規則を守らない気がある。他サービスとのコラボレーションでは、相手もあるのでちゃんとしないと。こうして、外からの指摘で世間が分かって来るだろう。
 終わってから、道路を挟んで向かい側にある福祉指導センターに行った。まだ、会館は開いている。1階フロアで珈琲を飲む事にした。待っていてくれるNPO法人常勤理事の智子さんは、近くの店で髪を切っている。
丁度終わって、迎えに来るというまで、待っている事にした。自動販売機を操作して、出て来たカップを持って驚いた。冷たいのだ。アイスを押してしまった。こんな寒いのに、アイスなんてないだろうと高を括って居た結果だ。
直ぐに迎えに来て貰って、自宅まで40分直行した。
 いつもなら、夕食を摂るのだが私も彼女も気が進まない。この研究会に出席する前に、この地方最大の繁華街心斎橋に出た。歩くことを心掛け初めて、何とか無理しないで歩くのはどうしたらいいのかを考えて、自然に楽しく歩くのが一番だと思って、この繁華街に出たのだ。
行く道が分からず、途中で迷ったが何とか着いた。彼女は、ここの大阪の出だし長い間住んでいるので、当然分かっているものと思って、地図を調べないで来た。ところが、
 「どうやって行ったらいいんですか。」
 「えっ、知っているんじゃないの。ここにずっと住んで居るんだろう。」
 「一度友達に連れて来て貰ったんですが、怖い目に遭ったからもう行きたくないんです。歩いていたら、声を掛けられて無視したら、腕を掴まれて連れて行かれそうになったんです。どうして、引っ掛け橋に行きたいんですか。」
 「どこか分かったら、今度引っ掛けに来るんだろう。」
 などと冗談を言って、向かった。
 不況などどこ吹く風で、大勢の人で驚いた。大勢の中の中心は、やはり中国人だった。言葉があちこちで行き駆っており、安物のお揃いのウインドブレーカーを着ている。
 日ごろ映像で見る光景が目の前に開かれて、ホームページブログに掲載するのでシャッターを押して貰った。帰り道の途中から、何か食べるかと思案したが、二人とも食欲が湧かないし繁華街では美味しいものにありつけないので、ただ歩くだけだった。
最後に、これまたテレビで紹介していた安いリーズケーキを丸のまま一つと、ロールケーキ1本を買った。
 研究会が始まる前に、車の中で珈琲を飲みながらこのリーズケーキを手でちぎって食べた。確かに安いだけの事はある。私は二度と買うことはないが、値段と大きさや分量によって動く地域性をよく掴んで居るので、売り方は最高のパフォーマンスだ。
出来たてのコースと工場で作って運んで来たコースがあり、出来たては2個まで。工場でのコースは何個でも。長蛇の列だ。
 隣のショッピングセンターを歩いて分かったのだが、ほんの1年前には買うのに何時間も並んで買ったロールケーキの店は、今は無い。急速に買物客が居なくなった。私も並んで買ったのだが、何の変哲もない味だった。パフォーマンスは一時的なものだ。
 2月の介護保険の売り上げが出た。この地区の訪問介護の売り上げは1事業所としては初めて700万円を超えるとかと思ったが、残念ながら670万円超だった。来月は確実に超えるだろう。

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