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トップハート物語(3719)立志伝敢闘編
17/09/13
2011年(平成23年)3月初旬。
 土曜日、誰も訪問が無かった。好きなように時間を過ごし、溜まっていた書類を少しずつ処理した。自分が担当している利用者はそんなに多くない。要支援を含めて50名程度の利用者を、私から管理者も変更した新人ケアマネジャー宏美さんと二人で実質賄っているが、念のために登録ケアマネジャーがもう一人いる。
その50名のうち、私が1割で新人ケアマネジャーが9割担当している。つまり、私の担当は5名だ。そのうち、認知症の妻とその夫に多くの時間を割いている。多くの時間とは、ケアマネジャーとしての多くの時間ではなく、法人全体の仕事としての多くの時間だ。
 そのほかの方は、最近の担当した方だ。少し担当して、暫く過ぎると新人ケアマネジャー宏美さんに引き継ぐ。12月から担当した方は、全盲で自立支援から介護保険に移行した。物凄い努力家で、中途障害でありながら気落ちすることなく、意気を失わずにマッサージや鍼きゅうの国家資格を取得した。
しかし、その取得した資格を生かす事が出来ない。就職口が無いのだ。やっとアルバイトのような仕事を得て働いていたようだ。それを、一歩進めて自宅で開業した。訪問マッサージだ。ところが、生活保護を受けているのでその制度との整合性が、どうなっているのか分からない。
 特に、自立支援時代から移動介護を使用している。ここで絡んで来るのがお局様筆頭サービス提供責任者だ。他の事業所が担当していたのを、ヘルパーごと当社に来た。そのヘルパーも私と波長が合わない。
その合わないヘルパーに、お局様筆頭サービス提供責任者が肩入れする。ガイドヘルパー研修会に助手として使う。年間20万円を超える収入がある。講師としての支払いなので、源泉徴収をする。
しかし、ヘルパーの部分は委託契約なので源泉をしないで支払う。月20万円を超える支払いをしているのだ。特別扱いを止めるように何度も言っているが、お局様筆頭サービス提供責任者が
 「大変な生活をしているので、面倒見てあげないと。」
 と、言ってシフトに無理に押し込んだり、時間の不正まがいの事までする。
 その、視覚障害者への援助は独居なので毎日生活援助がある。1日交替に5時半からと6時からだ。6時からは加算がつくので彼女がケアをして、5時半からのは他のヘルパーさんがする。
また、移動介護にはヘルパー報酬には加算がつかないが、居宅サービスには1割増しが付くのでガイドはしない。ところが、一部のガイドはする。そのガイド内容が
「友人宅への訪問だ。」
と言う。
それがどうなのか。訪問マッサージだとしたら、生活保護の不正受給に加担している事になる。
 お局様筆頭サービス提供責任者に、その事を話して
 「絶対不正に加担するなよ。」
 と、言ってあるがお局様筆頭サービス提供責任者は何をするか分からない。
 そのような、複雑な利用者を新人ケアマネジャー宏美さんにさせる訳にはいかない。何かあったら、傷が付くからだ。
特に、お局様筆頭サービス提供責任者の担当する利用者は我儘し放題の遣り放題。そのうえ、自分が連れて来たヘルパーはそのやり方に慣れているので、
「制度や規則を守るなんて出来ない。」
などと言う奴らなので、介護管理者や自立支援管理者が困っている。それを一掃する事を考えている。
 私の教えていた教室の生徒の親を依頼されてケアプラン作成担当していたが、今月から新人ケアマネジャー宏美さんを紹介して担当させている。末期の方で、ターミナルケアになるが、今のところ大きな変化は無いので大丈夫だと思う。
ただ、私に担当して欲しいと依頼があったので、直ぐに変更する事は出来なかった。また、要支援の段階で依頼を受けて、地域包括支援センターとのやり取りがあり面倒だった。
地域包括支援センターは、
 「要介護になるから打ち合わせは要らない。」
 と言うし、
「情報を送ります。」
と言って送って来たのは、地域包括支援センター担当者の名刺だけ。
利用者の情報は全くなし。認定は入院中に申請して、退院前に下りて来なかった。介護用ベットや車いすのレンタル利用依頼があったが、まだ要支援のままの時だった。軽度者の福祉用具借り入れの申請をするのに、地域包括支援センターの意見書が必要だったのだが、
「その意見を書いて下さい。」
と言うと、断られた。
その時には、息子さんの処に引き取られてこの地域に住んでいたのだが、地域包括支援センターからしたら遠方で
 「そこまで状態を確認に行けない。もし、要支援のままだったら自費で請求してくれますか。」
 そう言われて、唖然とした。
 しかし、息子さんの処に引き取られても、住所変更をしない。他の市域が保険者になっている。その時分かったのだが、息子さんも親の住所から何十年も替えて居なかったのだ。
 介護保険被保険者証は遠くの住所なので、私が担当する届け出も遠くまで出掛ける。その間、軽度者の届け出が必要ない要介護が下りて、暫くしてやっと住所移転の届け出をして、再度、この守口市の保険者で認定をして貰った。
煩雑な手続きが終わって、やっと正常な状態になったので、新人ケアマネジャー宏美さんを紹介した。

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