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トップハート物語(3716)立志伝敢闘編
17/09/12
2011年(平成23年)3月上旬。
朝一で、新人ケアマネジャーと打ち合わせ中に、デイサービス責任者から電話があった。
 「ヘルパーさんが朝のデイへの準備をされていると思いますが、水曜日に利用者が持って来た着替えは、月曜日に来た時に着替えて持って帰った汚れている物がそのまま入っていました。ぐしゃぐしゃになって入っていたので、間違いないと思います。注意をして頂くようにお願いしたいのですが。」
 そう言って掛かって来た。
 何たることか、当社の訪問介護事業所だ。直ぐに、介護管理者に連絡して、担当したヘルパーさんを確認した。
 「何でそんな奴使うんだ。あれほど、奴は使うなと言った筈だ。我々の考えているヘルプとは違う感覚しかない奴じゃないか。」
 意識に、お局様筆頭サービス提供責任者が居た。
 お局様筆頭サービス提供責任者が率いる自立支援で採用された者の感覚は、制度や規則を守るという感覚が薄い。出鱈目でも、居ればいいという感じだった。先日も、自立支援から介護に替わる65歳になった利用者のカンファレンスで、それまで自立支援で担当していたヘルパーも参加したそうだ。
その時に、参加していた介護管理者が言われたのは、
 「利用者不在の時に、鍵を預かっていて買物などをして誰も居ない家に入って冷蔵庫に仕舞ったり調理をしていたと言う事です。これからは介護保険のサービスを受ける際には、規則があると言って説明をしたのですが、入っているヘルパーさん3人ともお局様筆頭サービス提供責任者の引き連れて来た者なので、お局様筆頭サービス提供責任者にその旨言い付けて、サービス提供責任者が逆に怒鳴られたようで、それでも、ルールを守るように言っているので、もしかしたら今まで通り出来ないなら、他に行くと言われるかも知れませんが宜しいでしょうか。」
 と、聞いて来た。
 勿論、答えは当然だ。
 その問題を指摘されたヘルパーも、お局様筆頭サービス提供責任者が報酬を上げて遣るために押し込んだヘルパーなのだ。しかし、その指摘を受けた管理者は
「サービス提供責任者に全てを委ねているので。」
と、その担当サービス提供責任者から連絡をくれる事になった。
数時間後、連絡が来た。
 「前日、私が準備をしてちゃんとしています。汚れてモノを入れるなんてありえません。そして、朝に再度ヘルパーが確認することとなっています。」
 「それだったら、相手が間違っているのか、デイサービスの管理者にはっきりを抗議してくれないか。」
 そう言った。
 私の事務所の隣の部屋を借りたので、不動産契約書を自宅に送って保証人としての私の実印を押印して貰うように書留で送付した。戻って来るものも書留の返信用封筒を入れた。
それが届いたので、開封してがっくり。割印が押して無いのだ。それも、ちゃんと付箋を付けて鉛筆で位置を示していた。その隣には、例になるだろう法人の代表者印が割印として押してあるのだ。直ぐに妻にメールした。
 『割印が押して無い。付箋を付けておいたのに。』
 その返信が、謝罪だったのだが意味が無い。
 当然、押印が必要なので今度の土曜日に帰省して押そうと思った。ところが、妻も長男も土曜日は不在だという。
 再度、書留で送るほか手段は無い。契約書の無いまま、既に1日から部屋を開けて貰い、鍵を預かり準備の為に使用し始めた。
 その準備の中に、ガスの元栓を開ける日が今日の3時から5時までの間だった。移転する自立支援事務所に連絡すると、
「誰も時間は空かない。」
と言う。それだったら、
 「時間の空いているお局様筆頭サービス提供責任者に立ち会いをお願いしなさい。」
 と、指示した。
 その立ち会いが終わった5時前に、お局様筆頭サービス提供責任者が事務所に来た。先日遭遇した事故の補償の話しになった。
 「ケアの仕事が出来ない日は、出ても仕方が無いので休んで下さい。」
 そう頼んで居る。
 「会社は休ませてくれない。」
と、盛んに行っているが自分で勝手に出て来てそんな馬鹿げた事を言っている。本当に、成人としての社会的能が疑われる。
私は盛んに休んで下さいと言っているのだ。この日も、同じ事を言った。
 「足が上がらないので、ケアは出来ませんが、何かと用事があるので休めません。」

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