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トップハート物語(3693)立志伝敢闘編
17/08/28
2011年(平成23年)2月中旬。
そう言われて、彼女も自分の立場では物事が大きすぎて困惑しながら戻った。
 暫くすると、渦中の支援管理者と先ほどの支援サービス提供責任者が時間を頂きたいと、事務所に来た。
 腹を割って話をしたいと、色んな話を聞き、言われた。
そして、
 「お局様筆頭サービス提供責任者は、四六時中辞めると言っています。先日は今年の3月。今度は来年の3月。そんな事ありません。絶対に辞めません。私が管理者になると言う事ですが、それでは私が持ちません。そのまま、お局様筆頭サービス提供責任者に管理者を続けてくれませんか。名前だけでいいんです。そうしないと、私が続きません。実質的な仕事は、私とこの彼女で確実にしますので、名前だけでもお局様筆頭サービス提供責任者に残して貰わないと何をされるか分かりません。その時には、私は続かないと思います。」
 「それは分かる、しかし、一時的なものだ。それを、有る程度我慢しないと益は得られない。みんなが、被害に遭いたくないと表面的に持ち挙げているから、自分はみんなに請われて居て遣るんだという気持ちが直らない。気付かないでいるから、分かるようにしないと。」
 それでも、何とか聞き入れてくれと懇願された。
 「私の意に沿わない方針だが、美穂ちゃんが居なくなってはここの自立支援部門が駄目になる。そのようにして良いと思うが、それは私が納得したんじゃ無く、自分達で決めた事を確認して下さい。」
 あまり口数の多い方ではない彼女が、意を決して私に訴えた。
 それを良しとして、認めた。
 それにしても、これほどまでの老害はあるだろうか。何かと言うと、現在活躍中の本社管理者の事を、
 「私が我慢し育てた甲斐があった。褒めてくれて、本当にありがとうございます。自分の事のように嬉しいです。」
 などと言う。
 そんな事を本人に言ったら、怒るだろう。何しろ、その本人に辞めるように言った事はあっても、育てたなどという事は全く無い。その上、現在の自立支援管理者も自分が育てたと言うが、今回の騒動でも、これほど苦しませているのだ。
誰も彼も、お局様筆頭サービス提供責任者の言葉を信じる者は無く四面楚歌なのだが、誰も言わず、表面的には持ち挙げているので裸の王様になっている。
 「あれほど辞めると言って置きながら、昨日はみんなに対して『これから支援部門に力を入れて遣って行くから』と言っていました。出来ないパソコンを買って、今日と明日は休んで自宅で『パソコンの勉強をする』と言っていました。」
 ますます意気盛んになっている。
 困ったものだ、こんなモンスターにしたのは周りの者も悪い。そう思っている。
 その後、隣接する居宅介護支援事業所ゆうかりケアプランセンターに行った。考え方がリベラルで、若手の中では一番正当性のある意見を持っている者と話をした。昨日、今年6月に予定されている10周年式典の話しをしに行った。
実は、このような色んな思いや言動が錯綜して遣る気が無くなったを話しをしようとして、電話があり中断してしまった。その続きをしに行ったのだ。
 クリスマス会は盛大裏に終わった。しかし、色んな問題が内包していて、尾を引いていたのだ。
まず、クリスマス会が始まる直前に、幹事代表が来た。
「それまでの練習とかリハーサルとかと、本番は日曜日だから手当を下さい。」
と言う。
日曜出勤だと。その言葉に驚いた。その時に、使った言葉は
「お局様筆頭サービス提供責任者に言われるかもしれない。」
と言う事だった。
しかし、お局様筆頭サービス提供責任者は管理者であり本来手当など付く訳が無い。お局様筆頭サービス提供責任者の名前を利用しただけだ。会社のイベントに日曜出勤手当など付くのを聞いた事が無い。レクリェーションだ。運動会や誕生会などの類だ。
自分たちの飲み会にも会社は全額負担しているのだから、その時には超過勤務手当の請求はしない。
 その為に、勤務時間を割いて打ち合わせなどをしたりしていた。その時間は、他の者に負担が掛かっていた筈だ。そういった事を無視しての要求だった。それは、今度の10周年記念式典に通じる。つまり、その日も日曜日なのだ。
 お局様筆頭サービス提供責任者が、クリスマス会の時に問い合わせして来た。
 「社員で日曜日が休みの者が、参加しなくちゃ駄目ですかと聞いて来ている。」
 と、言って来たので
「強制じゃないから休むように。」
と、言った。
それなのに、勝手に自分の意思で参加して幹事と同じ10時間の日曜出勤手当を要求して来た。
 10周年記念に在籍社員に配布する予算、1500万円を止めたのはそのような社員心理に対する理由からだった。その替り、超過勤務、日曜出勤の手当支給を認めた。幾らでもない、その目の前の金に対するこの者たちの執着心で、一人100万単位の金銭を得る機会を失ったのだ。

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