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トップハート物語(3669)立志伝敢闘編
17/08/12
2011年(平成23年)2月上旬。
その間、自宅に戻って来た認知症を妻に持つ夫の電話が成り続ける。相談がある、来て欲しい、の連発だ。11時に、訪問看護と待ち合わせて訪問した。
訪問看護など、依頼もしていないが主治医が勝手に相談も無く決めてしまった。その排除を考える必要がある。その一つの方策として、提供票を作成して持参した。その内容は、訪問看護を入れない段階で既に多額の点数オーバーとなっている。
 それを見せながら、訪問看護と主治医が画策している介護計画から除外する意思を表示した。
何やら、考えているようで、
 「こんなに毎日入らないと行けない利用者って居ますか?」
 そう聞いて来た。
 「おりますよ、沢山。独居の方とか、夫婦が介護を受けている老老介護世帯とか。」
 そんなに無いでしょうと否定するが、関係ない。
 あれこれと考えて、医療を使う、入浴介助を自分達がする、週2回を1回に減らす。などと、ひとり言のように言い始めたが、
 「それだって、点数が超えてしまう。また、暫定で要介護4で作成していますが、これが3とか2だったら完全に訪問看護など無理です。それに、今の段階での自費負担も利用者の確認を貰わないと。」
 そう言って、好きなように書き込んで返信ください、と投げかけると
 「いや、私たちが提供票を直す訳に行きませんから。」
 などと、殊勝な事を言いだす。
 認知症の奥さんにも入ろうとしたのだが、それも無理だった。何故なら、既に毎日のデイサービスで多額の自費が発生する予定だ。その大幅に自費が発生している提供票を見て無理ですねと、諦めていた。
 近くの百貨店の食堂街で、回転すしを食べて地下の喫茶店に行って休む。2時に、新規の利用者を紹介して、デイサービスを呼んでカンファレンスをした。ここはスムーズに行きそうだ。
 また、戻って認知症を妻に持つ夫の寝ているお宅に向かった。預かっている、通帳とかの金銭関係のものが入っているバックとかを渡した。これで、私の金銭関係の任が終わった。社会福祉協議会に依頼していた金銭管理をどうするのか、確認した。
 「家に戻って来たので、自分で管理したい。」
 そう言っていたので、社会福祉協議会の金銭管理を断った。
 その訪問時に、私は早く終わらせて戻りたいのだが、中々話を止めない。あれこれと、帰ろうとすると言い出す。これから、また、その夫の電話に悩まされる。案の定、夜にも電話があったが、何を言っているのか分からない。
 朝、出掛ける前に証券会社の営業が来た。いつも個人的な取引でお願いしている、女性とその上司だ。個人的から、法人の運用もしようと考えて相談したのだ。国債を買おうと思っていたのだが、顧問税理士が、
 「国債なんて、何の意味も無い。」 
 そう言って、一蹴していた。
 そのことを踏まえて、ある投資信託プランを持って来た。一応資料を頂いて、再び税理士に相談することとした。
 睡眠時無呼吸症候群の療法で、C-PAP方式を入れて睡眠している。強制的にH2Oを気道に送り込む装置だ。防毒マスクの簡易版的なマスクをしているのだが、最近、機会の作動が止まる事が多くなり、この明け方は何度も止まるので、顔から取ってしまった。
その装置を作っている会社に電話して、指示を受けながら操作して、ノズルのつまりを見つけて指示通りの処置をすると正常になった。良かったと思って、再び熟睡をしたが、また明け方におかしくなった。怖いので、取り替えて貰おう。
 NPO法人常勤理事智子さんの婚活に向けたサポートをもう少し活発にしようと思っている。それでも、周りは、智子さんにその気がないのではと、冷めた目で見ている。本人も諦めているようだが、これからの社会一人での生活は厳しさを増して来る。
また、婚活事業を検討するために潜り込ませた相談所から8人の紹介があったが、今回は結構目を引く者がいたので、
「早速相談所に行って、顔とかの詳細を見よう。」
と言ったが、
 「今日は行きたくない。」
 と、いつもと違って、気が乗らないようだった。
 それでは、と何とか出会いの機会を作るための新たな提案をした。ヒトが集まる場所に行って、彼女を見て貰うのが一番だと思っている。文化教室の、話し方教室に見学に行く事を提案した。
夜の、比較的高い授業料で一等地で開設している教室に定めを付けて、来週の日時を決めて申し込みをさせた。 
 久しぶりに事務所に入って来た女性社員から、
 「佐藤さん、顔がむくんで居ますね。」
 と、言われ
 「元々むくんでんだよ。何か!」
 と、言うと怖れをなしたか、イヤと言いながら出て行った。
 最近、間食が多いか。

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