お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(3666)立志伝敢闘編
17/08/11
2011年(平成23年)2月1日。
書き忘れた、一番のこれってアリですかは、デイサービスの事だった。認知症の妻は、いつでも出られるように高齢者専用賃貸住宅に入所していた。夫の退院に合わせて、同じ市域なので立ち寄って大型の介護タクシーに同乗させて貰って自宅に戻る予定を建てていた。その挨拶に、前日訪問して施設長に、
 「お昼は、自宅では時間が無く作れないのでお昼を食べてから退所します。ヘルパーを、朝と昼と入れます。」
 と、施設に配食して来る弁当を食べてと断っていた。
 同じく、施設1階に併設して有るデイサービスにも31日に出るのでと断り、これまでのお礼を述べていた。
 それが、当日、まず部屋のレンタルベットなどを引き上げに行った、当社の福祉用具レンタル社員から連絡があり、
 「利用者は、デイサービスに連れて行かれている。」 
 との報告があった。
 続いて、夫を迎えに行っている新人ケアマネジャー宏美さんからも、同様の報告があった。立て続けに、電話が入り、取る事が出来なかった留守番電話に、施設管理者から、
 「2時半に退去する予定で居ます。」
 との言葉が入っていた。
 とんでもない、11時に夫は病院を出て、11時半にはその施設に到着する。2時半など考えられない。寝たきりになっている利用者が、大型介護タクシーに3時間も缶詰に成って居たら、幾ら取られるか、また、風邪を引く可能性すらある。
自分達が勝手に、点数が欲しいからといって時間を変更するなんて、信じられない。
 私がこの大阪に来た時に、一番お世話になってこのような会社に成る事が出来た恩人が、在宅支援センター責任者が、定年に成ってここの管理者となった。
立派な人だったのに、立場が変わればこんな考えになるのだろうか、と悲しく成りながら、抗議をした。
 「2時半という時間は、何でしょうか。あれほど、昼飯を食べてから出ますと言った筈です。」
 「風呂に2日間も入って居なかったし、食事もデイで食べて貰おうと思って。点数が欲しい訳じゃないんだ。」
 「ヘルパーさんも、3人も介護タクシー同乗と奥さんの食事介助で向かっているし。待ち時間だって、介護タクシー代が掛かるんですよ。」
 「食事は12時に来るから、5分や10分過ぎても大丈夫か。」
 そう言われて、上気した気持ちを冷やした。
 暫くは、こんな出鱈目な世界に生きている自分が嫌になった。昨日の、リハビリ病院の1日延ばしを画策して2月1日にして保険点数を取ろうとした件、泌尿器関係だけ依頼した医師が主治医に成らないなら受けないと強硬に押し込みした件、その医師が、自分の推薦する訪問看護を利用しないと受けないと言い出した件、主治医は突然何の相談も無く訪問看護を依頼した件。
 この日、その訳の分からない中に入って来た訪問看護管理者から連絡があった。
 「主治医と相談して、週2回くらい入る事に成りました。奥さんの方は、毎日デイサービスに行っているなら、いいかな。」
 何がいいかな、だ。
 何の医療的な治療、経過観察などの問題も無く、必要の無いのに、入れようとしている。しかし、まっすぐに行ったら計画が折れてしまう。和して同ぜずの思いで行こうと思った。
一応、その要望を聞き電話を切った。サービス計画が概ね決まったので、利用票を作成した。訪問介護と福祉用具レンタルだけで既に夫の分は10万円も自費が発生している。
在宅での入浴を希望されているが、半分削る。身体を生活に替える。毎日の事だから、点数に反映される。半分程度の点数超えになった。今度は、妻の点数だ。月から金曜日までの毎日のデイサービスで既に大半を使う。二人分の生活援助で、これまた5万円程度の自費発生だ。
 訪問看護など入る余地がない。リハビリテーションでも看護は無かった。必要ないと診療情報には書いてある。それでも、入ろうとする輩には困ったものだ。その訪問看護師兼代表者は、聞くところによると評判がよろしくない医師との連携があるようだ。
ケアマネジャーが分からない間に、入り込んでいるケースが方々である。これを遣り手だと言うのだろうか。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報