お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(3662)立志伝敢闘編
17/08/09
2011年(平成23年)1月下旬。
じっと座ったまま、働かない頭を思っていた。方策の選択ではなく、万策尽きた感じで放心状態だった。なんで、こんな医師を紹介したんだと、訪問看護ステーションを恨んだ。絨毯の上にコートを敷いて枕を置いて横になった。暫く眠っていた時間も有った。
30分後、起きた。どうやって、リハビリテーション病院に話をするか。そうすると、訪問看護から携帯電話に連絡があった。管理者で、前々からお世話になっていた方だ。紹介した医師が余りにひっかきまわしているので、心配になって掛けて来た。
その時に、初めて、訪問看護は法律的にバルーンの交換が出来ないと分かった。
 その事を含めて、最良の案を言ってくれた。私と同じだったのだが、私の口から言えなかった。紹介した方のメンツもあるので、結論的にはその方向だったのだが、口火を切ってくれて有難かった。
 自信を持ってリハビリテーション病院のMSWに連絡した。MSWが
 「その医師から連絡があり、自分は24時間対応だし緊急時も対応出来る。主治医が自分でなければ、受ける事が出来ないので返事しろと言われた。ケアマネジャーとの話し合いで決めて連絡すると返事しました。」 
 「分かりました。結論的には、その医師に依頼しません。私が、お断りします。以前の話しした通りに、サービス事業所と医師を決めます。」
 そう言って、切った。
 あの、強引な医師にはっきり言うのはなかなか勇気がいる。まず、依頼した病院ではない名刺を確認した。その医師を紹介してくれた訪問看護ステーションから送られて来た内容には、ファックスがまず「03」局に成っている。
それは東京管内の局番だ。注釈で、
 『外に出ていても確認出来る電話です』
 と、書いてあった。
どういう事だろう。
 今度は、医療法人の検索を行った。なるほど、グループを組んでいる組織だ。それでも、医療法人は名乗れるのだ。歩合制で報酬を受けるのではないだろうかと、勝手に解釈した。そのスタッフの社員と経歴があるので画面に出した。女性医師で、その顔を見て何となく理解出来た。
 それを意識して、電話を掛けた。噛みついて来るだろうと、覚悟を決めていた。
 「今、リハビリテーション病院の担当者と話をしたのですが、自分が主治医で全てを自分が取り仕切らないのなら、受けないと言われたそうで、結論から申し上げますと、既に主治医は決まっていますので、それを押しのけてお願いしないこととしました。つまり、今回はお断りします。」
 直ぐに返事が返って来なかったが、続いての言葉は、それまでの勢いと違って、
 「そうですか。分かりました。」
 と、気落ちしたような、本当に女性らしいひ弱さが感じられた。
 少し話をして、切った。
 ホッとした。どうしてそんなに自分が前面に出られるのだろうか。挨拶に行きたいと、申し入れした時に
 「そんな無駄な時間は必要ありません。挨拶など結構です。」
 などと言われて、全く何の打ち合わせも出来ず仕舞いだったのが良かった。
 その間、もうこの業務で、精神的にも時間を取られると思って、明日、自宅の大宮に帰る予定だった日程を、1週間延期したメールを妻に送った。
 5時過ぎに行く予定だったスーパー銭湯も取り止めた。
 この攻防で、2時間半の時間を要した。
 この夫婦への対応のお陰で、31日に予定されていた私の職業訓練の担当講座であるスケジュールを、先ほど訪問した登録ケアマネジャーに依頼した。
 何か分からないが、段々と、離れた筈のCM業務に戻っているような気がしている。早く、業務を完全移管しないと。
 大勢の弱者が、大雪のお陰で苦しんでいる、このニュースを垂れ流すだけでなく、マスコミはその改善策をその力で国に求めるべきだ。のんびりして、何も出来ない議員など糾弾する必要がある。
多くの弱者が、声を上げ出している。その一つ一つを丁寧に対策を立てて行かないと、一挙に、問題が噴き出して来て手のつけられないような状態になる。バカな総理大臣の菅を早く辞めせないとどうしようもなくなる。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報