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トップハート物語(3643)立志伝敢闘編
17/07/28
2011年(平成23年)1月下旬。
早朝から出掛けた。何人かの訪問を事務所で受けて、時間が無くて慌ててNPO法人常勤理事の智子さんの車両で出発した。
本社のある大東市民会館での職業訓練の授業と面接だ。新たな職業訓練のクラスの募集活動の効果があり、既に定員を超えてしまった。その前の職業訓練クラスに向かうのだが、このクラスの募集時は何も言わずに、担当者に任せた。
その男性二人は、私が何も言わない事をいい事に何もせずに放置して、定員の半数以下しか集まらなかった。今回は、途中まで同じパターンだったが、檄を入れて社員全員で対応した結果が、まだ募集期間を残して既にオーバーした。
彼らに任せた10日間で10名だった応募者が、檄を飛ばした3日間で24名の応募者があったのだ。
 特に担当者の高学歴社員の言う事には、集まらない時には
 「どの会社のクラスも定員割れで、3分の1の80講座は休止に成っています。」
 と、さもどこも同じだという事を言う。
 「どこも同じだから、仕方がないでは話に成らない。それだったら、人事異動を行う他ない。他の事業所に異動するか。君では、自分の人件費も賄えない。」
 そう言って、尻を叩いがが何もしないのはいつもの通り。
 他の社員が、頑張ってチラシのポストインなどをしてくれた。
 職業訓練会場では、1時間半に亘って3グループの介護保険・社会福祉に関わる調査を1週間行い、まとめた結果を発表して貰った。
クラス員が継続している訳ではないが、回を負う毎に立派な纏めた内容に成っている。今回のクラスは、全体がやる気が余り直接出来ではないが真面目で運営し易い。当社の職業訓練は既に7期を数える。半年コースが5コース、3カ月コースが2コースである。
先日の役所の監査でも、最高の運営をしているとの評価を貰った。
 内容もしっかりして、あっという間に時間をオーバーしながら報告を終えた。続いて、休む間もなく面談に移った。全員面談を15分ずつする。みんな好感の持てる印象を持った。若い女性が多く、男性はちょっと控え目。時代が変わった。一人ひとり、目標なり授業に対する意見なり、質問なりを受けた。
一番長かった、一番若い男性は奥さんがこの世界で仕事をしているので、
 「介護の世界で働きたい。」 
 「施設とか訪問介護とか大体の方向は考えているの?」
 「妻が施設で働いているので、施設が良いと言っています。それと、トップハートか。」
 「えっ、うちですか。うちは厳しいから、難しい。突然言われたので、何と返事して良いのか。当社の面談になるかも知れないが・・・」
 と言って、ある程度の臨む人間像を話しした。
そして、
 「奥さん介護業界で働いているなら、うちの事を知っているかな。」 
 「はい、よく知っていると言ってます。」
 「でも、有料老人ホームだよね。どんな事言っているの。」
 「あそこは、クリスマス会や婚活パーティーなどして、金があるから、そう言っていました。」
 あっけに取られた。そうあからさまに言われると、返事に困る。
しどろもどろの言い訳めいた事を言ってしまった。
 婚活への参加者は、目標の100名到達目前にして、女性が多過ぎるとして、男性のみの募集に成ってしまった。35:50くらいになってしまったのだ。
 最後の面談者は、クラスのまとめ役。質問を聞くと、
 「社長のサクセスストーリーを聞きたいです。」
 と言うので、これまた驚いた。
 「男性で年齢も年齢で、この世界に入ったというのは立派です。」 
 「何を言っているんですか、何の立派な考えや思いなどありません。仕事が無くて、簡単に資格が取れそうだから入っただけです。」
 そう、本当の事を言って返事をして、なるべく長くなるのを防いだ。
  中には、私のこれまでのパフォーマンスをほめあげで、そのようになりたいと何人かが希望を語ってくれた。私が見本となって、この業界に入って来て貰えるのは嬉しい事だ。
 夕方から夜に掛けて、常勤社員に購入することとなったヒートテックの商品をNPO法人常勤理事の智子さんと買いに行った。
その常勤理事の智子さんの優柔不断さが、今日は顕著に表れて、もう我慢出来なかった。


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