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トップハート物語(3640)立志伝敢闘編
17/07/27
2011年(平成23年)1月中旬。
 いつものように、冬季時間で6時半から出勤をして事務処理業務をしていた。9時半頃まで、新たな介護職員処遇改善交付金と福祉人材処遇改善助成金の資料作成を続けていた。9時過ぎに事務所を出て、隣のSC内の銀行と郵便局に行った。
終わってから、主治医の内科クリニックに行った。昨日、定期的な診察に行ったのだが、血液検査をする事を忘れて朝食を摂ってから行ったので、キャンセルとなってしまった。翌日の今日、朝食を摂らずに行った。
いつもの看護師さんが採血の担当だったが、いつもよりかなり痛かった。そういえば、採血する際に血管を探して  「どこだったかな。」
 などと言っていたのがずっと頭に残っていて、夜お風呂に入った時に悪夢が蘇って、慌てて大きく注射針の跡が見える部分を一生懸命に石鹸で洗った。
一昨年12月の敗血症は、腰椎分離滑り症の治療に行った整形外科の院長が、
「風呂に入っていいですか。」
「いいよ。」
と言ったので入った。
ブロック注射の後から菌が入って敗血症になった。その事が思い出されたのだ。
 採血が終わってから、朝食を摂りに近くの「吉野家」に行った。先日他の店に行った時には、古い、煮込み過ぎた辛い牛丼でがっかりしたが、ここは近くで何度か行っている。いつもと同じ美味しさだった。
店内を見ると、キッチンが一人でフロアも一人だ。値下げ競争が、人件費の軽減に成っている。その影響を直撃している現状だ。
 戻ると、支援費サービス提供責任者が来た。アルバイトとして採用して、研修センターで働いて貰っている言語、聴覚障害者の生活保護に対する役所への報告書の作成の件だった。当社としては、健常者と同じ時給で差を付けてはいないし出来るだけ働いて貰おうと思っていたが、週12時間しか出勤しない。
その理由が、この申請書だったようだ。事前に生活保護受給者とは聞いていなかった。
 続いて、携帯電話が故障したと、支援費管理者が来た。直ぐに手続きして、買い替えるように指示した。
その時に、昨日交通事故で肩の骨を骨折して、足に裂傷を負ったお局様筆頭サービス提供責任者の事について、
 「先日、他の事業所に担当ヘルパーが持って行ってしまった利用者を取り返しに行くと、今日で掛けました。」
 「だって、骨折しているんじゃないの。」 
 「はい、腕を吊って足を引きずり、娘さんの運転で連れて行って貰うと言っていました。」
 「そんな、取られた、取ったなどに関わっていないで、新たなものに向かった方が良いと思うけどな。無駄なエネルギーを使うだろう。」
 そう言った。
 一旦部屋に戻って、昼食を摂って再び事務所に出勤した。やっと、各事業所から昨夜頼んでいた、処遇改善関係の書類に使用するデータが届いた。売上実績や勤務時間、常勤換算など算出。役所などに行きたかったが、時間は刻々と過ぎて行く。
出掛けれらないままに、午後4時を迎えた。この時間に、23日の婚活パーティーに向けて、ホテル側との事前折衝が始まる。その直前に、研修担当者の高学歴社員が来た。
この日は、委託を受けている職業訓練の行政監査だった。
 「結果はどうだったんだ。」
 「250のコースを委託しているが、その中でも一番きっちり管理をされています、と言われました。」
 「新たな訓練の募集状況はどうだ。」
 「募集5日を残して、あと4名で30人定員に達します。」
 「婚活はどうだ。」
 「男子が多いと言っていたのですが、急に女性が多くなって今度は男性が不足しています。」
 30対40程度になった。
 それ以外に、まだカウントしていない参加者が居るので、それを計算してもまだ80名だ。100名が目標なのだ。
 数日前に打ち合わせした時にはまだ10名などと言っていた。発破を掛けて、なんと数日で80名にも達したのだ。職業訓練もそうだった。みんなが力を合わせれば、何とかなる。その増えた人数に合わせて、イベントの内容を変えようとしていた。
また、テーブルの配置や食事の量なども検討のし直しだ。それを、大東本社管理者とサービス提供責任者がして来た。その意を受けて、ホテル担当者が来た。
 「内容的には、彼女らが打ち合わせした通りのものを全部受け入れて欲しい。金銭の問題は考えなくて良いから。初めの会だけはきっちりしたい。その成功が次に繋がる。」
 そう言って、ホテルマンに指示した。

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