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トップハート物語(3630)立志伝敢闘編
17/07/22
2011年(平成23年)1月中旬。
銀行に立ち寄り、ヘルパーさんの入金をして事務所に向かった。3時の約束を30分延ばして貰って、やっと間に合った。23日の婚活パーティーに向けて、会場となるホテル側との話し合いだ。当社の担当者である、高学歴社員を同席させた。
 「現在の人数は?」
 「10人程度です。」
 「そんな事無いだろう。Kさんの紹介が8人居る筈だ。そのほかにも、紹介した人から参加が来ているし。大東本社だっている。ある程度意思表示を受けている人数は?」
 「・・・」
 「どうしようもないな、何にも把握していないのか。大体30人は超えている。しかし、目標の100人にはまだ程遠い。」
 ホテル側も、渋い顔。
 「ところで、聞いていなかったが会場費はいくらなの。」
 「逆に、幾らくらいなら大丈夫なんですか。」
 「そんな事無いだろう、標準的な金額を聞いているんだ。」
 「いや、値段は無いんです。食事と一体化していますので、営業マンの腹一つです。」
 そんな事を言っていた。
 それにしても、このズル賢い担当者である高学歴。ワザと少なく言って、中止にしようとしている。自分が動いて何かをする事が嫌なのだ。ここでもその点を注意した。
また、以前に商店街の店を会場に出店させて活性化に一役買おうとして、それを確認するとホテル担当者はOKをした。ところが、この場では出来ないと言い出した。また、それを打診する事に成っていた高学歴社員は、
 「結局駄目でした。」
 「どうして早く言わない。」
 と、問い詰めたが、多分どこにも打診はしていないのだろう。
 これでは、うまく行きそうも無いので
 「進行をお局様筆頭サービス提供責任者に頼んだらどうだ。」
 そう言って、こいつではダメなのは見えているので主体をお局様筆頭サービス提供責任者にする事にした。
 本当は、お局様筆頭サービス提供責任者に頼らず推進したかったのだが、背に腹は代えられない。高学歴社員にお局様筆頭サービス提供責任者依頼するように指示したが、うまく行かないようなので、私が直接にお願いした。
 「高学歴のしりぬぐいは嫌だ。」
 と、何度か言っていたが、結局担当する事になった。
 後はどうやって人を集めるかだ。それをする為に、動き始める。
 夜は、不足がちな野菜を購入しに百貨店に行った。大量に買い求めたが、いつもの無駄な買い物は極力無くした。
 いつも行く珈琲店で一休みしながら、NPO法人常勤理事の智子さんの家庭問題や悩みを聞いた。聞くだけで、安心する方向の回答は勿論出来ない。最近は、運転していても、歩いていても、どこに行っても同じような悩みを聞いている。
 誰の家庭でも、どこの家庭でも、人知れず悩んでいる事があるのだろう。それを解決するのは、自分自身しかいない。
 私は、以前は秘めていた沢山あった悩み事は、今では軽く言葉に出せるようになった。
 若いうちは悩みなさいというが、家庭や家族の悩みは不要の様な気がする。自分自身の悩みが、同じ時期に発生するのだから。
 聞いていて、堪え切れない。何かに現れて来るように成ったら、終わりだ。それだけが心配だ。

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