お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(3629)立志伝敢闘編
17/07/22
 2011年(平成23年)1月中旬。
キラキラ目の玉緒ちゃんが来た。介護保険利用料の請求関係を担当している。一番の問題は、いつも頭を悩ます認知症を妻に持つ夫と認知症の妻の扱いだった。夫の方は、何やらかにやら病院内からヘルパーに用件を言い付けて持って来るように言うので、自費が嵩む。
妻の方は、入所を夫と妻とも拒否しているので、24時間対応で苦労している。ショートステイも今月請求は12月分なので、どこも満杯で日程的に限られていた。宿泊出来るデイサービスの利用も入れた。それでも月の半分だった。後は、デイサービスと在宅併用を入れたが自費が嵩む。
 後半は、高齢者専用賃貸住宅への入居だった。当初は、ヘルパーのみで過ごす積りだったが、盛んにナースコールを鳴らすのでデイサービスを毎日入れた。デイ以外の時間に訪問介護が細切れで対応。
夜の対応は、サービスで施設にお願いした。それでも、土曜日日曜日はデイサービスが無いので訪問介護の対応となる。介護保険限度額は遥かに超えて、自費が出る。その自費は半端ではない。
今月分の自費料金を確認して、訪問介護事業所の自費負担が余りの高額なので請求をストップさせた。
 ショートステイやデイサービスだけでオーバーしてしまったのだ。訪問介護が全て自費になった。宿泊対応も4回ある。介護保険なら倍になる処だ。自費の場合、当社の訪問介護は介護保険の半分しか貰わない。それでも、高額になったので、担当ケアマネジャーとしての私の立場と、社会福祉協議会が正式に財産管理を決定するまでの金銭管理を承って入る私の立場を勘案して、請求をストップさせた。
第三者が見たら、どう感じるかを懸念したのだ。
 それを告げて、遅ればせながら出発した。今日はある政党の新年会でホテルニューオオタニに向かった。私の目的はただ一つ、党首に会うだけだ。遅れて会場に着くと、紹介者の議員から電話があり
「受付で待っています。」
という。
挨拶の類だが党首と懇談が出来て、写真に収まる事を願っていたので口添えをお願いした。その件に関しては、
 「申し訳ない。忙しくて、挨拶をした後直ぐに退場するらしい。今回は申し訳ない。穴埋めはするから。」
 そう言われたが、多分党首側に何も言っていないと思った。
 直ぐに満員の会場に入った。入ると同時に、呼び止められた。何と、ホームページ制作業者だ。年末にトラブルが発生して、顔を見るのが嫌だったので、何度か連絡を貰ったり来たりしたが会わなかった。
簡単に挨拶して、直ぐにその場を移動した。乾杯が終わり、立食になったが余り頂けないのは通例だ。大勢の参会者を掻き分けて、党首を探した。やっと見つけて近付き、挨拶して、
 「介護に携わっている者です。ブログに掲載したいので、一緒に写真をいいでしょうか。」
 と言って、諒解を貰って撮影した。
目的は達した。
 食事など口に出来ないので、僅かに珈琲とケーキを頂いた。そのケーキが美味しくて、小さめだったが6個食べた。小1時間で会場を出て、同行のNPO法人の常勤理事智子さんの友人がこのホテルの会員制フィットネスクラブの指導員をしているという事で、4階に訪ねて行った。
私の方は、1階ロビーで昼食の吟味をしていた。
 すると、先ほどのホームページ制作者が来た。勝手に仕様を変えて使い辛くして、追加注文が発生するように画策したような感じの件などについて厳しく追及した。何しろ、契約書についてもわざわざ弁護士に確認して貰って作り直したのに、それを勝手に反故にして新たな契約書を送りつけて来た。
何しろ、既に半年以上になるのに、まだ契約書を交わしていないのだ。自分の都合が悪くなったので、何の話も無く契約書内容を変えるなどという事は信じられない。
 その追求をしている時に、今度は、最初に党首と挨拶が出来るように斡旋をお願いした議員が来た。その議員の話では、
「党首は直ぐに帰る。」
と言いながら、全く帰らず最後まで居た。
写真も写せたし挨拶も出来た。議員の言葉は信用ならないとはこの事だし、知っているので自分で行動を起こした。
 そんな流れの中で、今度はNPO法人常勤理事の智子さんが戻って来たので食事に行った。ホテル地下の和食の店だった。食べたいと思ったふぐ雑炊が完売なので、私は天重で、彼女がマグロ重。
場所代だけの高さで、味は別に。天重に、饅頭が口直しでついていたが、残した。考えられない組み合わせだ。お新香を付けて貰った方がよほどサービスだと思う。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報