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トップハート物語(3615)立志伝敢闘編
17/07/15
2011年(平成23年)1月上旬。
構想的には、数人ずつ対になって、業務中に料理の勉強をする。厚生費から出すので、会社が全額持つ。半年くらいの交代制にする。そのような基本構想を持って話を聞きに行き、問いかけた。
窓口の人は、何を言っているのか分からなかった。
 「お試しが1回500円で、今日予約して頂くと明日から受けられます。キャンセルは電話で結構なので。」
 と、何度も何度も繰り返す。
 当社としては、年間何回、料金はいくら、参加する教室のシステムを聞きたいのだが、とにかくお試しをとまくし立てる。
 「何を言っているのか分からないのですか、何回で1コースなどというシステムは無いのですか。」
 それを言うと、
 「5分から10分位お時間を頂きますが。」
 そう言われた。
 時計を見ると5時20分。戦略会議が6時からだから、充分間に合うのでOKした。
 ところが、回りくどい説明に時間を要してしまって、本題に入らない。50分になってから、業を煮やして
 「6時から会議が始まるので、もう時間が無いのです。」
 そう言った。
 そして、やっと貰った入会金などの情報。半年で12回くらいの参加と言ったのに、インストラクターは36回の1年半のコースに印を付けて、支払いの方法などを話し始めたので、時間が無く辞した。
 6時ぎりぎりに、戦略会議の会場となる私の事務所にメンバーが集まった。合計6人。お局様筆頭サービス提供責任者、本社管理者、大手電器メーカー松下OBの今日入社した新人社員。私、NPO常勤理事。そして、担当者の高学歴社員。
こんな体たらくになったのは、誰の責任かと総括から始めようとしたのだが、言葉を飲み込んだ。担当者の自責の言葉に対して、早速、その措置をどうするかの提案が始まった。俎上に上がったのは、2月開講の5クラスの募集だが、急ぐものとして2つに絞った。
 現在募集して数人しか集まっていない、2月から始まる職業訓練コースだ。もうひとつは、23日予定の婚活パーティの開催だ。これも数人しか集まっていない。その結果は、その前の動きにあると何度も担当高学歴者に話をした筈だが、何もしていない。
何もしていないから、結果がこうなっている。しかし、参加者はそれを責めないで、どうしたらいいのかを出し合っていた。この雰囲気を壊しては、悪いと思い余り発言をしなかった。
 それでも、所々で、担当高学歴社員が
 「あれして良いのかと迷っていまして」
 などと、何度も言うものだから
 「そんなこと言っている暇があったら、やればいいじゃないか。遣らないで、口先ばかりで何を言っている。」
 などと少しは怒った。
 また、パンフレットの作成などでも、何も変えずに以前のままコピーにコピーを繰り返すだけの、能の無いやり方に抗議が出る。それに対しても、ああでもないこうでもないと、繰り返すバカ者。
 そんな間にも、
 「こんなに申請書類が有るんです。」
 などと、如何にも自分が作ったような言い方だったが、私が最初の頃に作ったものに、新たな情報を入れ替えているだけだ。
 何でこんな言い方をするのか、やはり大バカ者だ。これでは、任せて置く訳に行かない。
 パンフレットを作り直す事になったのだが、
 「私は理工系で、エクセルなら出来ますがワードはちょっと駄目なんです。」
 などと、偉そうに言う。
 それなら、当社には必要が無いといいたいところだが、ここは我慢の人となった。
 それぞれの、意見を出し合い、分担して対応する事になった。1週間対応して、結果が出なかった場合に修整して、中止か継続か決める。
 その一段落した場面で、社員に料理教室の参加を厚生費でさせたいとお局様筆頭サービス提供責任者に話をすると、
 「私は土井勝料理教室に通って・・・」
 などと、いつもの自分の話だけに終始する。
 みんなが話が噛み合わないと、会話を避けるが、何を話をても自分の自慢話になるので、みんなうんざりしている。そういった結果、私もそれ以上の話を止めた。
 昼間、大東市の居宅支援事業所に行った時に、私が以前担当していて、多くの利用者のケアマネジャーを交代したが、その中の一人の利用者が年末に交通事故で亡くなったと聞いた。かなり懇意にしていたので、驚きが長く続いた。

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