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トップハート物語(3605)立志伝敢闘編
17/07/10
2010年(平成22年)12月下旬。
クリスマス会が終わった。あれほど沢山の事に追われて、準備し、夜遅くまで頑張り、前日深夜まで見直していた幹事も居た。当日、早朝から会場準備をして、ひとつの事故も無く、一番心配していたお酒による問題も無く、子供の飽きも無く。緊急用のベットを使用する事も無く、全てが無事終了した。参加者のみんなが口々に、
 「楽しかった。」
 と、言ってくれたので本当に良かった。
 一人のクレームも無く、それを聞くと心が暗くなる私だが、無かったのが一番の嬉しさだった。
 今日から普通通りの業務になったが、やはり余韻が残っている。疲れたが、快い疲れだった。社員用のブログにも、その心地よい疲れが書いてあった。幹事の若い人たちは、それが今後の自信となって生かされるだろう。
また来年という事で、予約を入れた。今年は色々あったが、このクリスマス会で全てが終わる。全て良い事も悪い事も忘れて、次の年に迎える事が出来る。
 会社に来て、する事はやっと出て来た社員の勤務実績。まだ、7人の実績が出て来ていなかった。クリスマス会で忙しかったのだろうが、年末調整などの業務があるので困った。それが終わらないと、年が越せない。
その残りの社員の出て来た実績をもとに計算をして、後は振り込みをするだけだった。ホテルの担当者がクリスマス会のお礼の挨拶に来た。それにしても、昨日、会場のホテルに車で行く者がいるので5台ほど駐車スペースを確保して貰った。
私は、遅れてホテルに着き駐車場に車を入れようとすると、いかついガードマンが立っていた。
 「今日宴会場を借りている、トップハートですが。」
 「もう入れません。最後の車は佐藤社長さんですので。」
 「佐藤ですが。」
 「えっ、佐藤社長ですか?トップハートの佐藤社長ですか。」 
 「はい。」
 「済みません、もっとデンとした大きな車で来られると思ったものですから。」
 そう、私の車は軽自動車EKワゴンだ。
 その後も、思い出して大笑いしていた。私は、名刺も代表取締役を使用する事はほとんどない。10年前に作った名刺は、そのまままだ残っている。車も、社員から外部からも
 「トップハートの社長なんだから、もう少しいい車に乗ったら。」
 そう言われるが、そんなこと考えた事も無い。
 着る物も普段はよれよれの、いつも同じ汚れた物だ。
 研修センターの高学歴社員が来た。新たな年に、どんな研修戦略で臨むのか検討したいと、私が提案したのだが、中々乗り気ではない。
他の者に、自分の領域を侵されるのが怖いのか。強く叱責しても、余り感じないのが辛い。
 ここにきて、新たなプラン作成依頼が来た。今月で6ケース目だ。入院中の利用者が来年退院するので、病院とのカンファレンスを求めているのだ。
指定時間の夜9時利用者家族と連絡を取った。私は、29日から仙台と大宮に帰省するので、来年に行う事で理解して貰った。また、先週に依頼を受けた利用者は、大東市の居宅支援事業所エスパルの菊ちゃんに依頼する事にして利用者に話をした。
諒解を頂き、夕方自宅に行って引き継ぎとカンファレンスを開催。少し遠かったので、引き継げてホッとした。
 認知症の妻を受け入れて貰った施設に挨拶に行った。所長は懇意にしている方なので、私が要る時も何度もブザーを鳴らして呼ぶ行為を確認していたが、
「何とか対応出来る。」
と理解を貰った。
その時に、下の階に併設して有るデイサービスに挨拶に行った。その認知症の妻を急きょ受け入れて貰ったのだ。相談員が、
 「ヘルパーさんに聞きたいのですが。パットが無い時があるのは何故でしょうか。自分で行って、落としてしまうのでしょうか。」
 「それは、ヘルパーさんに確認してみましょう。」
 この会話を3度続けた。
 夕方、戻って来て29日からの切符を購入した。仙台までとホテル、大宮までと翌日の戻って来る日程の切符は全て確保出来た。
 ホームページに、クリスマス会の写真を少しずつ掲載し始めた。200枚以上あり、またビデオも5時間を超える。少しずつ、思い出を公開し始めた。

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