お知らせ


お知らせ

RSS

一覧に戻る

トップハート物語(3603)立志伝敢闘編
17/07/09
2010年(平成22年)12月下旬。
いよいよ、山下達郎の「クリスマスイブ」が流れる。トップからラストまで10人の20代30代の幹事10名の、エピソードを30秒間交えて紹介。その間、入り口から入場する幹事はかわいい衣装に身を包み会場を一回りしてステージ上に集合する。
予定時間をかなりオーバーして、ステージ上に並ぶ。恒例の乾杯だ。私と11年間苦楽を共にして来た、ケアプランセンターエスパル管理者菊ちゃんにお願いした。いよいよイベントのスタートだ。
最初は子供のカラオケで、それなりの楽しさはあったのだが、盛り上がりに欠けるような感じだった。出だしは、ちょっと低調。
 次のイベントは、ワサビや辛子の入っている饅頭とシュークリームをそれぞれ1個準備して、それを5人食べて、みんなが自分がそれに当たったと演技をする。それを見ていた、任意抽出の参加者が嘘を当てるというものだ。
ステージで繰り広げられている映像は、ステージ横のスクリーンを通じて全員が見えるようになっているのだが、やはりステージ上だけで楽しんでいるような印象があり、残念だった。
 次から、少し盛り上がって来た。演歌部門のカラオケだった。上手な方が出て、その中でも視覚障害の方が手を引かれて出場し文句なしの歌唱力で優勝をさらった。大きな拍手が何度も鳴り響いた。
次のイベントは、子供の芸が披露された。壇上の演技者に対して、参加者の多くの子供がステージに駆け寄りワイワイぎゃあぎゃあ大盛り上がり。続くは、時間調整をするために準備していた私が進める確率ゲーム。
 参加者250名のデータを入力していたパソコンを持参した。男女、名前、生年月日、住所、出身地、ヘルパーさんとの関係などをデータ入力していた。エクセルのフィルターを使用しての遊びだ。
 「最初は男女の区別で行きます。さいころを振り、奇数が出たら女性が残り、男性が消される。偶数が出たら、逆になります。250分の1の確立に挑戦します。一人残った方にはクリスマスプレゼントとして、Willをゲーム付き、コントローラに本付きで差し上げます。」
 そう言って、注目させてスタートした。
 結局は7回サイコロを振りながら絞り込み、女子高校生に当たった。
次は、ポップス部門のカラオケだった。女性二人の仮装が出てきてだんだんと盛り上がって来た。この時点で、最初の段階で30分以上圧していたスケジュールがだんだんと予定時間に近づいて来た。
カップル当てゲームに入った。任意抽出の5組の夫婦がステージに上がり、奥さんは目隠して椅子に座り旦那はマスクをして、次々手を触る。今度は、変声の声を出す機械で愛しているよとか、何か声をかける男性。
それが終わってから、それぞれ奥さんが自分の旦那だという札番号を上げる。
 当たったのは1組の夫婦だけだった。
次は、ビンゴゲームだ。商品券1万円、5000円、3000円を21個準備し、ビンゴになった順番に壇上で祝儀袋の包まれた、金額が分からないものを引き当てていた。事前に何回で当選何名を計算してくれた息子の回数にほぼ当たった。
ここで全員が、そのスクリーン上に示される数字に注目していた。すごく早い段階でビンゴになったヘルパーさん二人は、いつも扱いに困ったヘルパーさんだった。こんなものだ人生は。
 いよいよ、事業所対抗の芸の披露だ。長い間、各事務所で仕事に気を掛けながらも、練習に励んで来た結果を出す段階になった。最初の披露は、wink、次はAKB48、続いてかしまし娘、そしてサザエさん一家。最後にみんなで蒲田行進曲を歌う。
次は、13人の女性によるドリフのえんやこら音頭、ひげダンス、ずんどこ節。大人数で迫力があり大盛り上がりで会場は最高潮に。その間、食事はオードブルからフルコースになり、飲み放題。
 しかし、その出場準備中に楽屋裏から
 「あんたたち何やっているの、こんなんじゃ出来ないじゃないの。」
 などと、大きな怒鳴り声、ヒステリックな声が響き一瞬会場がシーンと静まり返った。
あのお局様筆頭サービス提供責任者のヒステリックな声だった。踊るので、集音マイクをつけていてそれを通じて流れたのだ、何かイベントの最中にこいつは自分をアピールするためにするなとは分かっていたが、これ以上続くかと思ったが出番が来たので事なきを得た。
 会場では、次々とあいさつに訪れる方があり、一人ひとり応じていた。中には、途中でケアに出かける方とか育児休業中に来た方、それぞれの親族の方。盛り上がりが続く中で、今度は私が行う同じ確率ゲームで大きなブランド物のクマのぬいぐるみを景品として行った。
12歳以下の女の子に限って一人を選出。当たった子供は大喜びだったが、すぐに親に取られてしまってずっと親ヘルパーが抱いていた。
 おなかも一杯になり、会場も盛り上がりいよいよ時間も残すところあと1時間となった。5時間は長いと思っていたが、ここまであっという間だった。

一覧に戻る


  • ヘルパー講座・セミナー 最新情報
  • ケア事業・サービス 最新情報