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トップハート物語(3601)立志伝敢闘編
17/07/08
2010年(平成22年)12月下旬。
 今日は、250名の参加による当社一大イベントクリスマス会が行われる日曜日の前日で、土曜日だ。それでも、準備がまだ終わっていないので、イライラしている。
 朝から、クリスマス会冒頭の挨拶や、幹事10名の紹介文言などを制作した。時間が無く、一人の提供票が出来ていないままに来ていた。それが、うまく行かない。月曜日には必ず作ると決めていたが、
「今日中に欲しい、すぐ欲しい。」
と連絡が来て、送信しようとしていたがそのものが無い。
パソコンの操作は、事務に任せているので呼んだ。出社が早くて、作った挨拶の原稿を確認している暇がない。開宴は4時だ。その定刻にライトが消える。各大テーブルに10人から12名が座っている。その中心に大きなデコレーションケーキがある。ろうそくは10本でいいと決めた。23個のテーブルに、シャンパンと子供用のジュースが注がれている。
 4時丁度に音楽が流れる。「ラブストーリーは突然に」だ。その
「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら僕らは見知らぬ二人のまま」
 のフレーズが終わった時点から、私の挨拶が始まる。
 その間、BGMとして音量を少し絞ってそのまま流れる。私がこの曲を選んだエピソードを交えて、約2分間のスピーチだ。音楽が終わると同時に、幹事紹にの成るので、その時間と挨拶の長さを調整しないと行けない。それの練習が一度も出来ていない。
 また、幹事紹介時にも山下達郎の「クリスマスイブ」が流れるが、それは5人まで。その後の5人は稲垣潤一の「クリスマスキャロルが流れる頃」になり、リズムが2曲では変化するので、最初の曲は手拍子、次の曲ではペンライトを振る事になる。
 そこまで、まだ何も詰めていない。ただ、私の構想にあるだけだ。それよりなにより、もっと問題がある。私が出るディエットだ。まず曲は「昭和枯れすすき」に決まったのだが、一度も二人で歌っていない。
それに、男性のパートが、一人で時々練習をしているが、うまく出来ない。そして、衣装の問題だ。最初は大きなかつらで、着流しを着ようとしていたのだが、なかなか見つからない。何度も色んなところに足を運んで、探したが見当たらない。
結局、今日の夜8時頃に車で40分掛けて「ルフト」に行って阪本竜馬の衣装を買って来た。
 ディエット相手のNPO法人常勤理事の智子さんは、着物を自宅から持って来て頭は、合うかつらが無いので、シルバーの西洋人形の様な髪型で決まった。夜の11時半過ぎに、プログラムのデザインが決まりそれを当日の朝に、カラー印刷をすることとなった。
紙質を厚手にして、などと検討していたが何の事は無い、時間が無くて何も出来なかった。コピー用紙に印刷する事に決まった。
 災難は、大東市の居宅支援事業所エスパル管理者兼ケアマネジャーだ。当社の、立ち上げ時のメンバーで、私が大事な時にいつも依頼する彼女にメールを送ったのは、もう夜の6時を過ぎていた。
 『クリスマス会の乾杯の音頭をお願いします』
 それだけ言えば、分かる間柄だ。
 もう10年以上もコンビを組んでいる。
 『そんな大役、大丈夫でしょうか。私たちの出し物の、サザエさんのふりがうまく行かずに、怒られてばっかり。仕事が身に入らず、サザエさんの振り付けばかりが、頭に浮かんできます。もう開き直って、何でも来いという気持ちになっていますので、私でよければ。』
 そう言ってくれたので、大助かりだ。
 実は、最初の原稿にはお局様筆頭サービス提供責任者の顔を立ててと思って、彼女の名前が入っていた。しかし、余りに社員に当たり散らして、自分勝手に衣装や仮装をするような行動に出たり、若手の幹事である社員を威圧して破壊する行為を続けているので、その名前を外してしまった。
 若手に、任せて結果を見守り、また要請があったらサポートするという気持ちで臨んでいる筈なのに、一番
 「もう若手が伸びて来ているので、任せたい。もう私は引退して、次の世代の子に任せたい。」
 口癖のように言っているのに、
 そのようなステージを作ってあげているのに、自分の出番が無いとばかり、折角作り上げたイベントに割り込み自分の位置をセンターに決めたり、私が遣ると進行を要求したり、幹事のメイド服を自分にと要求したり、還暦目前の方とは思えない言動が有り過ぎる。
 色々あったこのイベント計画。果たして結果はどうなるか。

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