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トップハート物語(3574)立志伝敢闘編
17/06/23
2010年(平成22年)12月中旬。
何からと言っても、この休日中にする事は決まっている。週明けから数回に亘って、毎月定例の技術講習をするので、その時に渡す11月分の登録ヘルパーさんに対する報酬明細を作らないと行けない。
時間数だけではなく、技術講習参加者に対する時給も発生するので、先月の出席状況。100名程度だが、大体毎月2名程度欠席だ。午前中、午後、夜間と大体日にちを替えて3回実施する。
次に、介護福祉士や介護職員基礎研修を習得している者に対する総額の10%上乗せ計算があり、その他、短時間ケアに対する10%増し計算がある。身体介護1と生活援助2に対する加算だ。そして、養成講座と体験実習に対する同行訪問の指導に対する加算。ここ数カ月は、夜間対応もあるので22時から翌朝6時までの宿泊手当12000円加算。
そして、先月の過誤不足などの調整。それが終わると、正式な報酬明細書作成と銀行振り込み用書類の作成。さらに、それぞれの部門のケア内容ごとの明細書作成。最後に、毎月書いている私からの手紙を作る。今月は、今年最後なのでこのような文面にした、
 一年間本当にお世話になりました
 激動の平成22年も、幕を閉じようとしています。皆さんにとってはどんな1年間だったでしょうか。
 私は、再三申し上げておりますように、平成12年にこの地にまいりました。あれから、10年が上積みされました。その間、浮き沈みがあり、今があります。これからも、当然浮き沈みがあるかと思います。その時を考えながら、現在も動いています。
 今までは、これまで培ったモノを費消しながら、判断や実行にと削り取って来ました。これからは、予想も出来ない環境になると思われます。それは、介護業界の環境ではなく、日本を取り巻く様々な環境です。世界の趨勢に乗り遅れた、世界の「非常識人」としての我々の生き方が壁にぶつかる時が直ぐ来ます。もう国は面倒を見てくれません。
 その時に、どのような行動をとるかを今から考えておかないと、自分でも考えられない言動を取る事になる事もあるでしょう。それは、「破れかぶれ」という表現が当てはまるかも知れません。
 世界のどの国も経験した事の無い、超高齢化社会に既に日本は突入しています。これから、人口が減少し始めて、65歳以上の高齢者が毎年すごい勢いで、生まれて来ます。街を歩いていても、買物に行っても、銀行や病院に行っても、高齢者が今までと違った形で関わって来ます。
 それはどういう事かというと、街を歩いていても前に高齢者がゆっくりとした歩みで自分の進行を阻むとか、スーパーに行ってもレジスターに並んでいて中々支払いが出来ない、銀行に行ってもATM操作がうまく出来ない、病院に行っても元気な老人ばかりが実は話だけに来ていて用も無い診察で待っている。そんな環境になります。
 街には日本人失業者があふれ、多くの優良企業は外国人の有能な経営者に買収される。一部上場企業でも皆さんが良く知っている中外製薬や日産自動車、マクドナルド、ヤマダ電機やオリックスやHOYAなどは既に株式の半分以上は外国人で日本企業ではありません。三井不動産や花王、コニカミノルタ、ソニー、バンダイ、スズキ、野村証券、長谷川工務店など100社近くの上場優良企業が40%を遥かに超え直ぐに外国人株主が半数を占めようとしています。
 なによりも、26日にクリスマス会の会場となっている「パインズホテル」は外国人が経営者です。従業員は日本人ですが、利益優先で「おもてなし」というサービスが基本の日本の心は忘れ去られようとしています。
 日本の政治は期待できない今、これからの自分の生活をどう構築していくかを、本当に考えないといけない時に来ています。
 介護保険制度も、既に疲弊化して新たな考えをもって改革をしようとしています。それに見合う考えと、自分というものを作らないと、破れかぶれの姿を見る事になるような気がします。皆様の来年の健闘を祈ります。それでは、よいお年を。
 いつもは、私の常日頃感じた事などを書き記し、最近は介護保険情報を書いています。
 その準備をしている最中に、また認知症を妻に持つ夫に関する電話だ。介護事業所の管理者からだった。

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