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トップハート物語(3533)立志伝敢闘編
17/06/01
2010年(平成22年)11月下旬。
 祝日の今日、朝一番に来たのは、自立支援サービス提供責任者。先日、事前に報告があったが、ある利用者との契約書のへの代表者印を求めて来た。その利用者は、平成15年支援費制度が始まった時から支援を行っていた。
病院からの紹介で、24時間付き添いの依頼だった。それほど、金銭的に余裕が無いと言われて、社員が交代交代対応する事になった。完全看護の総合病院だが、夜間不穏な行動が激しく、宿直看護師だけでは対応が難しいとの事だった。
「家族が付かなければ強制退院だ。」
と言われたようだ。
その医療ソーシャルワーカーを通して、当社に掛け込んで来たのだ。それが、切っ掛けで、家族から相談を受けた。
 「どこの病院でも、数日で出されてしまって行くところが無いのです。」
 そう言う事だった。
夜間の症状が激しく現れて、病院という病院を転々としていた。金銭にも限りがあり、数日の付き合いだったが、転院する時に又相談があった。その事が切っ掛けで、支援費制度を紹介した。
全く知らなかったので、私が書類や申請などの手続きの一から指導した。障害者の住宅制度も利用して、ついに公営団地の一室をバリアフリー化して生活する事が出来るようになったのだ。支援費の対象にもなり、当社が24時間体制で受けることとなった。
 しかし、全ての条件が整ったところで家族が豹変してしまった。当社の対応や、言動を非難し始めて市を巻き込んでトラブルに発展。自己主張などが激しく、認められなければ市の玄関で倒れたり、激しく罵ったり。
市に押し掛けては、深夜に及ぶまで抗議を続ける。そんな家族は矛先を当社にも向ける。何かを引き出そうと、同情心になるような話や市への批判を言い同意を得ると、市などとのカンファレンスの時に
 「佐藤さんが、こう言っていた。」
 などと、言い出す始末。
 ついに、我慢しきれずケアの断りを入れる。
 それから、既に5年は経過していると思う。回り回って、私が現場から離れてその事を知らない世代が相談を受けて、受ける事になったという。
過去の経緯は、その家族から聞いているという。
 「佐藤さんには、大変お世話になってと言っていました。」
 その言葉に、心許さないように助言した。
 「佐藤さんは困っている人を見ると、ほおってけない人だとみんな言っています。」
 そんな事をみんな言っているのかと初めて知った。
それを、見越してみんな付き合っているのか。
 その後に来たのが、嘘つきせんと君だ。彼と高学歴社員が研修関係の実務をしている。その事務処理はお粗末だ。昨日は、高学歴社員が勤務実績を持って来た。
 「ちょっと時間をオーバーしてしまったんですが。」
 いつものセリフだ。
 勤務時間は、
「31日ある月は177時間、それ以外は171時間勤務にするように。」
と、何度も言っている。
それなのに、いつも守らず残業を申告する。それも、全て終わって20日〆が過ぎてからだ。いつものセリフが、いつも同じだ。残業しなくても、出勤しなくても良い筈になっているのに勝手に出て来たり、勝手に仕事を作る。
前と同じ資料を作り直したり、他の者の仕事なのに手を勝手に出す。そのうえ、これまで研修を担当して来た者から引き継いだ研修は、全て受講生が半減以下。つまり、彼の残業をする時間を作る為に当社の研修をしているようなもので、何の利益もあがって来ない。
 だから、何度も
「出勤しなくて良いから休みなさい。」
と言っているのに、返事だけして出勤して来る。
そして、出勤実績を付ける。
 「あんただって、経営者をしていたんだろう。これだけ、休めと言っているのに、勝手に出て来て請求をしていいのか。いいか、社長命令だぞ、外部からの批判もあって、外に出す資料も不完全で問題がある。いつもクレームばかり。講師からもその態度が問題だと言われている。」
 そう言って、何度も怒っているのだが、この50代コンビは二人でグルになっているような感じだ。今月は、177時間の指示に対して210時間の勤務実績を上げて来た。約5万円の残業代が発生する。
 そのコンビの片割れの嘘つきせんと君が持って来たのは、研修の修了証書だ。その印を見て驚いた。それまで、証書に押す印鑑は法人の角印と代表者印の丸印だ。それが、ブランド名の印が押してあるだけだ。それも、シャチハタだ。
 こんな馬鹿者を使わなくてはいけない経営者は憐れだ。

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